金剛山・2018年初金剛山はカトラ谷〜妙見谷崩落地巡り

2018年01月03日(水) [日帰り]

• GPS: 02:43
• 距離: 7.2km
• 登り: 687m
• 下り: 711m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:23
• 休憩: 0:20
• 合計: 2:43

14:31 黒栂谷道分岐
14:50 14:50 カトラ谷分岐
15:09 15:12 水場
15:15 15:15 お花畑
15:38 15:48 山頂広場
15:53 15:55 九合目（千早本道）
16:53 16:57 妙見滝
17:12 17:13 金剛登山口バス停
17:14 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

カトラ谷、妙見谷共に崩落地は危険です

写真

1/3 14:31

2018年金剛山の登り初めはカトラ谷へ

1/3 14:36

ピノプランさんのお店はお休みでした

1/3 14:38

もう蜂の巣は大丈夫だろうけど、やっぱりこっちへ

1/3 14:49

あれから2ヶ月くらい経ちますが、まだまだ爪痕くっきりですね

1/3 14:55

カトラ谷入渓
右岸にロープがありますが、左岸からの方が登りやすいかと

1/3 14:57

1/3 15:00

2ヶ月前とあまり変わらない景色

1/3 15:02

1/3 15:03

左岸に高巻きするところ
今日は沢を直進します

1/3 15:05

だいぶ堆積物が増えたので歩きやすくなっていた

1/3 15:07

正直、以前の高巻き道を通るより安全かつ楽だった

1/3 15:07

1/3 15:09

登りきったところを振り返って

1/3 15:13

水場はやっぱりキレイな水

1/3 15:14

堰堤直下まで来れば右岸から楽に突破できます

1/3 15:15

堰堤上から振り返って
ここは当時とかわらずですね

1/3 15:17

今回は本来の登山道から外れ1つ左の谷へ

1/3 15:19

ズルズルです

1/3 15:21

霧氷がキレイでした

1/3 15:22

どエライ崩落していますね

1/3 15:24

化石は見当たりませんでした(笑)

1/3 15:24

ここから上へ上がりました
砂ズルズルでやや登りにくいです

1/3 15:27

登りきったところで振り返って
手前の足場はその内崩れそうな感じでした

1/3 15:29

崩落したヘリを登っていきます

1/3 15:29

崩落して展望が開けたような

1/3 15:34

その後は青崩道へ合流

1/3 15:37

左へ迂回するのが普通ですが、直進します

1/3 15:37

自己責任で通ります

1/3 15:44

あえて、一旦下に下ってから登り返しました

1/3 15:48

山頂広場到着

1/3 15:49

なかなかの展望でした

1/3 15:51

なかなかドカ雪こないですねー
だんだん小さくなってるような

1/3 15:51

マイナス4度でした

1/3 15:54

下山は妙見谷ですが、まずは本道の自衛隊道を少し下ります

1/3 15:57

妙見谷の崩落地に到着

1/3 16:02

ええ、下るんです
この時間なら妙見谷を歩いている人もいないだろうし

1/3 16:05

一応下に人がいないのを確認しつつ、岩がないところを滑りながら降りました

1/3 16:09

ここからはやや岩が目立ち落石注意

1/3 16:13

この辺りまで下ればもう安心

1/3 16:18

振り返って
落石さえ注意すれば、降りること自体は簡単

1/3 16:19

登る事も可能でしょう

1/3 16:19

そのまま妙見谷を下ります

1/3 16:23

ツララ

1/3 16:32

ツララ

1/3 16:35

滑らかに撮ってみた

1/3 16:49

時間が怪しくなってきたので、途中から巻き道を下りました

1/3 16:50

ただ、巻き道の方が危ない個所があります、その1

1/3 16:52

その2

1/3 16:54

妙見滝の上から

1/3 16:56

妙見滝
他の方々の写真では見ていましたが、実際に行ってやはり低くなったなーと実感

1/3 16:58

ここも滑らかに撮ってみた

1/3 17:01

相変わらず不安定な梯子

1/3 17:10

妙見谷終了
妙見谷は災害後初でしたが、カトラ谷と同じくらいの荒れっぷりでしたね

1/3 17:15

というわけで、崩落地スペシャルとなった2018年初金剛山でした

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

感想

れんまる

2018年初金剛山はカトラ谷と妙見谷の崩落地巡りへ
両谷とも改めて災害の大きさに驚く光景でした
カトラ谷は、例の危険高巻き道を通らず下の沢を歩いた方が安全だったので、今後こちらがメインルートになるような気がします
妙見谷の崩落地は繰り返しになりますが、落石注意ですね
あえて通る場所ではないと思いますが。