磐梯山

2017年12月29日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.1km
• 登り: 788m
• 下り: 788m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:19
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:19

7:11 スタート地点
7:43 0:00 リフト終点
9:24 0:00 尾根取り付き点
10:47 0:00 櫛ヶ峰分岐
11:15 0:00 猪苗代方面との分岐
12:00 0:00 弘法清水小屋
12:28 0:00 折り返し地点
12:36 0:00 弘法清水小屋
13:15 0:00 櫛ヶ峰分岐
15:30 ゴール地点

天候

晴れ後雪

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

猪苗代駅からバスで五色沼バス停まで行きホテルで一泊
当日は始発のバスで裏磐梯高原ホテルバス停へ
帰りはタクシーで小野川湖入り口バス停まで行きバスを利用

コース状況／危険箇所等

稜線以外トレースなし
稜線は強風

写真

12/28 19:33

前日はサイズリゾートホテル裏磐梯に宿泊

12/29 6:38

道路から見た磐梯山

12/29 6:40

道路状況

12/29 6:43

五色沼バス停

12/29 7:11

裏磐梯スキー場
磐梯高原ホテルバス停からスキー場まで歩いている途中にスキー場の従業員の方の車に乗せてもらいました。感謝。

12/29 7:22

西吾妻山方面が見えます。

12/29 7:42

登山口。ここから全くトレースなし。

12/29 7:43

リフト終点
ここでワカンを履きました。

12/29 8:27

樹林帯を抜け銅沼に出ます。

12/29 8:33

12/29 8:41

銅沼

12/29 8:44

水面が見えていたため、沼の左側を巻こうとしましたがふみ抜きが多く失敗。
右の対岸から進みました。

12/29 9:14

12/29 9:20

12/29 10:30

稜線がかっこいいです。

12/29 10:43

櫛ヶ峰

12/29 10:47

稜線に出ます。

12/29 10:48

12/29 11:15

分岐

12/29 11:15

12/29 12:12

12/29 12:28

残り30分ほどで山頂に行けましたが、
山頂が見えたところで時間がなくなり引き返します。

12/29 12:34

弘法清水屋

12/29 14:57

14時を越えたごろから雪が降り始めました。

12/29 14:57

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス カメラ

感想

raiyu0515

天気は期待していませんでしたが、奇跡的に晴れ磐梯山へ。
公共交通機関を利用したため、郡山駅にて不必要な荷物をコインロッカーにいれ、
猪苗代駅から磐梯東都バスで五色沼バス停まで行き、前泊しました。
当日は始発のバスで裏磐梯高原ホテルまで行きそこから歩きでしたが、スキー場従業員の方の車にスキー場まで乗せていただけました。
ルートの方はリフト終点からは全くトレースがなく、稜線を除きラッセル（膝よりは下だったと記憶）しながら進みます。稜線に出たところでラッセルの疲れで足がつり、弘法清水小屋に着くころには12時ごろになりました。弘法清水小屋からしばらくのぼりましたが、帰りのバスの時間に間に合わないため、山頂目前でしたが、泣く泣く引き返します。（引き返した地点まででは前の山行記録でかかれている藪漕ぎらしきルートは見つからず、雪の斜面を登っていました。）帰りはスキー場のリフト券がないため、スキー場の端を歩きながら下山しましたが、これが結構時間がかかりました。
スキー場に着いた後は装備を外しタクシーを呼びます。最寄の猪苗代タクシー（五色沼）に電話かけましたが繋がらず（恐らく猪苗代営業に転送されました）、30分程タクシーを待ち、小野川湖入り口バス停着はバス発車10分前でした。

●山行を通して
山行中は誰とも会わず静かな山行が楽しめました。（下山時銅沼までは2〜3人分トレースがありましたが尾根に取り付いたのは自分一人だったと思います。）
天気も晴れ最高の状態でしたが、自身の体力不足から山頂にいけなかった点が悔いの残る点でした。