【下関里山ハイク】天狗山-水上山-鳴滝山

2018年01月06日(土) [日帰り]

• GPS: 02:22
• 距離: 6.2km
• 登り: 575m
• 下り: 560m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:18
• 休憩: 0:05
• 合計: 2:23

7:01 スタート地点
7:08 7:08 登山口
7:44 7:46 天狗山
7:51 7:52 水上山
8:17 8:17 鳴滝山
8:21 8:23 三角点
8:26 8:26 鳴滝山
8:36 8:36 峠分岐
9:06 9:06 登山口
9:24 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

菊川から川棚へ県道35号を進み上久野地区の峠左に駐車地あり

コース状況／危険箇所等

登山口と水上山・鳴滝山分岐の間のルートにわかりにくい箇所がある

その他周辺情報

川棚温泉まで5.5km

写真

1/6 7:01

久野地区の峠
右『川棚のクスの森』へ

1/6 7:02

鳴滝山

1/6 7:04

天狗山

1/6 7:06

稲荷社

1/6 7:08

ここが登山口、すぐに防獣ゲートがある
右に行くと鳴滝山への登山口がある

1/6 7:12

1/6 7:19

途中までこんな感じ

1/6 7:42

天狗山山頂手前の大岩

1/6 7:44

天狗山山頂

1/6 7:44

山頂の天狗岩

1/6 7:51

水上山に着いた

1/6 7:51

山頂標識

1/6 7:55

急斜面を下る

1/6 8:08

峠の分岐
鳴滝山へ向かう
帰りはここから下る

1/6 8:16

鳴滝山山頂手前の大岩

1/6 8:17

鳴滝山山頂

1/6 8:21

鳴滝山南の三角点
三等三角点　久野

1/6 8:22

三角点からの展望
六部山

1/6 9:06

登山口へ下りてきた

1/6 9:14

登りのときに見落とした
天狗山へはここから支尾根を登る予定だった

撮影機器：

OLYMPUS PEN mini E-PM2 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 帽子 靴 防寒着 ヒップバッグ 飲料 カメラ スマホ GPSロガー ファーストエイドキット 予備電池 モバイルバッテリー

感想

仙人掌🌵

下関里山ハイク、今日は菊川町の天狗山・水上山・鳴滝山です。
菊川から川棚に向かって県道35号を進み、上久野に入ると左に駐車地があります。ここから鳴滝山が見えます。日の出前の薄暗い中スタートです。駐車地向かい側から上久野地区に入り消火栓を左に取ります。ここから天狗山が見えます。そのまま進み稲荷社を過ぎると登山口です。右には鳴滝山に続く谷があります。今日は下りで通る予定。
先ずは天狗山へ向け直進、防獣ゲートを抜け左に曲がると明瞭な山道がありこれを登ります。途中コンクリート舗装された部分もあり歩きやすいです。途中、鹿が2頭横切っていきました。で、山道を進むと伐採地に出ます。…もっと手前で支尾根に入る予定でしたが、見落としたのか。まあ、ここからでも支尾根に取り付けそうですから東に進路を取り進みます。岩が敷き詰められたような場所を越え支尾根に取り付きました。ここから山頂へ向けて急登となります。右の方で3〜4頭の鹿が見えたり、猪（？）の嘶きが聞こえたりしました。大岩が見えたらすぐに山頂です。山頂は展望なしですが、魅力的な天狗岩があります。天狗がここから蹴った岩が西のにある立石山に突き刺さったという伝説があるそうです。
天狗山から水上山までなだらかな道を進み5分で到着、展望なしです。ここから峠の分岐まで急斜面を下って行くことになります。前日の雨の影響もあってか足元が柔らかく踏ん張りが効きませんでした。
峠から10分ほどで鳴滝山到着。ここも展望がありません。南にある三角点は展望がよいということでしたから行ってみます。
三角点からの展望はというと南東の六部山が何とか見えるぐらいでした。昔は展望がよかったのでしょうが、周囲の樹木が成長して囲まれてしまったようです。致し方なしですね。
下山ルートですが、ちょっとわかりにくかったです。切り倒した木が道を塞ぎ踏み跡を消していましたし、沢にぶつかった辺りもルートを見失い少々迷いました。彷徨いて踏み跡を発見し無事に登山口まで辿り着きました。
登りのとき見落とした支尾根への取り付きが気になったので探しに行ってみました。多分ここだろうという場所がコンクリート舗装の終わった少し先でした。
登山口に戻るとオレンジの4人組がいました。猟友会の方たちですね。袋に包まれたライフルを肩に掛けています。今から山に入るそうです。…あのままルート外れて迷っていたらもしかするとって考えが浮かんできてしまいました。笑えないわ。
下山して逆回りのほうが迷わないかもしれないと思いました。