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Yamareco

記録ID: 1353304
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

渋の湯〜天狗岳〜根石岳

2018年01月06日(土) 〜 2018年01月07日(日)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
10.7km
登り
965m
下り
973m

コースタイム

1日目
山行
4:25
休憩
0:45
合計
5:10
10:30
120
12:30
13:15
5
13:20
13:20
100
15:00
15:00
40
15:40
2日目
山行
2:40
休憩
0:45
合計
3:25
7:00
50
7:50
8:05
10
8:15
8:30
15
8:45
8:45
25
9:10
9:10
5
9:15
9:30
55
10:25
天狗岳ピストンを考えていましたが、黒百合ヒュッテが満室だったので、初日に一気に根石岳山荘まで行く変形ピストンとしました。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
殆どの箇所でトレースあり良好
予約できる山小屋
黒百合ヒュッテ
茅野駅9:25のバスは10:20頃渋の湯に到着。
トイレを済ませて出発したのは10:30。
渋の湯から黒百合ヒュッテまではず〜っと樹林帯。
スタート時はアイゼン着用でしたが、なくても問題なし!
途中で外しちゃいました。
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茅野駅9:25のバスは10:20頃渋の湯に到着。
トイレを済ませて出発したのは10:30。
渋の湯から黒百合ヒュッテまではず〜っと樹林帯。
スタート時はアイゼン着用でしたが、なくても問題なし!
途中で外しちゃいました。
どこかの暇人が作ったであろう雪だるまが、黒百合ヒュッテ到着の目印。
これがあったらもう少しで黒百合ヒュッテです。
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どこかの暇人が作ったであろう雪だるまが、黒百合ヒュッテ到着の目印。
これがあったらもう少しで黒百合ヒュッテです。
樹林帯を抜けたあたりから、雲で日が陰ってきて、風がゴウゴウ吹いてきました。
写真の木の辺りでアイゼン着用。
あまりの風に、この後は全く写真撮影できず。
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樹林帯を抜けたあたりから、雲で日が陰ってきて、風がゴウゴウ吹いてきました。
写真の木の辺りでアイゼン着用。
あまりの風に、この後は全く写真撮影できず。
東天狗、根石岳を抜けて根石岳山荘に到着。
根石岳から下ったコルで風の通り道らしく、常に風が吹き荒れていました。
写真は2日目の朝に撮ったもの。
(初日は特に風がキツかった…)
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東天狗、根石岳を抜けて根石岳山荘に到着。
根石岳から下ったコルで風の通り道らしく、常に風が吹き荒れていました。
写真は2日目の朝に撮ったもの。
(初日は特に風がキツかった…)
2日目は比較的穏やかだったので、外で撮影する余裕がありました。
写真は西天狗のモルゲンロート。
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2日目は比較的穏やかだったので、外で撮影する余裕がありました。
写真は西天狗のモルゲンロート。
東天狗すっとばして西天狗へ。
前日に比べて風が緩いので、楽々登れました。
ところどころパウダースノーですが、基本的にはアイゼンでガシガシ登れます。
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東天狗すっとばして西天狗へ。
前日に比べて風が緩いので、楽々登れました。
ところどころパウダースノーですが、基本的にはアイゼンでガシガシ登れます。
西天狗に登ったら今回はミッションコンプリート。
午前中のうちに渋の湯まで戻りました。
天気はドぴーかん、三連休の中で一番良い日だったんじゃないかな。
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西天狗に登ったら今回はミッションコンプリート。
午前中のうちに渋の湯まで戻りました。
天気はドぴーかん、三連休の中で一番良い日だったんじゃないかな。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ポール
備考 カメラを忘れた…

感想

兎にも角にも風がヤバかった!
特に初日は何度か身体ごと持っていかれそうになりました。
同じ小屋に泊まった人のなかには、耳が凍傷になってしまった方も…
目出し帽やフードは必須です。
ルート的には危険箇所はあまりなく、トレースもしっかりあるので、雪山の基本的な歩き方ができる人なら楽勝だと思います。

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