敦賀・岩籠山東尾根

2018年01月07日(日) [日帰り]

• GPS: 04:10
• 距離: 3.6km
• 登り: 422m
• 下り: 422m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:36
• 休憩: 0:35
• 合計: 4:11

8:17 駄口コース登山口
10:45 11:20 580P
12:28 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山者用駐車場に積雪なし

コース状況／危険箇所等

東尾根はワカン必要

写真

1/7 8:19

ドライブインしのはらさんの裏山から

1/7 8:35

最初の道標。人のトレースはありません。

1/7 8:42

猪と鹿さんのトレースを追う

1/7 9:14

大岩の吹き溜まりに苦戦

1/7 9:15

南の展望が開ける。ワカンを装着していたらツボ足の後続者が現れビックリ！

1/7 10:01

積雪は1m越え

1/7 10:13

東尾根に乗るCa530、ツボ足の方はここで下りて行かれる。

1/7 10:14

この辺りは雪が締まって歩きやすい。

1/7 10:22

更に登って行く。トレースは無い。

1/7 10:27

雪庇が出来つつある。昨年の2月ほどではない。

1/7 10:28

振り返ると横山岳、金糞岳、伊吹山

1/7 10:49

脛まで潜るようになってきた。1.5mぐらいの積雪と思われる。

1/7 10:51

前方はP677

1/7 11:01

P677の手前で休憩してカップラーメンをすする。

1/7 11:12

東南の展望。左から横山岳、金糞岳、伊吹山

1/7 11:12

北東の展望、湖北余呉の山々。中央の最奥は上谷山。

1/7 11:25

向かうP708があんなに遠くにみえる。雲行きが悪くなってきた。

1/7 11:32

もと来た道を帰ろうっと

1/7 11:49

松に硬い物が寄生している。サルノコシカケではないね。

1/7 12:05

上りで見逃した奥野山の道標。ここまで下りればもう安心。

撮影機器：

Xperia Z3 Compact SO-02G SONY

感想

ナオジロー

山に登る前夜は飲酒禁止なのに、タブーを破って大宴会の翌朝に登山開始。
昨年2月に歩いて素晴らしかった岩籠山へ。出だしは天候まずまずでノートレースの尾根を登っているとまさかの後続者に遭遇。脛ラッセルになってきて、これは助かったと思うのもつかの間、ツボ足のハイカーはこの装備では無理と引き返してしまった。
稜線に乗るとワカンならくるぶしチョイ超え。後はボチボチ行けるところまで、東尾根からの眺望を楽しみながらP677の直下まで辿り着く。しかし脛まで潜りだしてきて、P708やインディアン平原への急登はワカンでは無理かなと考えながら休憩。ヘタレは雲行きが悪くなってきたと下山する理由を見つけて引き返しました。下りてきたら晴れて来た。またリベンジします。