瀬の本から岩井川岳へ 白い森に感動✨
- GPS
- 06:52
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 615m
- 下り
- 598m
コースタイム
天候 | 晴れ?曇り? |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
けいさんからこんなの見つけたよ〜とLINEが届く
ブログのタイトルは,「白い渓谷 神秘のくじゅう小田川 冬期遡行」
確かに神秘的だった。
でも,私の技量ではけいさんを連れて行くことは出来ない。
夏に小田川右俣遡行をしてみてから考えるね〜ということで,瀬の本から扇ヶ鼻・岩井川岳へ登山道をピストンすることに。
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でも,白い渓谷を見てみたい野望を抱いてしまった私。ヤマレコにも○○ップにも記録はアップされていないので,地図(航空写真)を見ながら登山道から小田川右俣(源流部)への最短ルートを探る。
白い渓谷(小田川右俣)に行きつかないかもしれないし,行きついても遡行するか戻るか現地判断。
ということで山行計画を作りました。
当初は土曜日にけいさんと2人で行く予定だったけど,スロさん&みそさんも一緒にくじゅうに行きたいということで,日曜日に変更。
こんな山行計画なのに2人は良いのかな〜と心配するけいさんでしたが,無理はしないから大丈夫だよ〜と安心して頂きました。☺️
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向かえた当日
登山道を登っていくと美しい樹氷に心を奪われ,私もけいさんも無理して白い渓谷に行くことないね〜なんて気に。w
そう言いながらも,ここなら下りれそうと谷を覗き込む私たちでした。
下りて行こうとしていたポイントに着きました。しかし,そこにはスズタケが生い茂っていて…
速攻で白い渓谷は諦めました。(笑)
そして,再び美しい樹氷の森を堪能しながら,ゆっくりと登って行ったのでした。
もうすぐ岩井川岳という所で,みそさんからの「お腹が空いた」コール!
ちょっと早いけどお昼にしようということになり,岩井川岳山頂へ。
澄み切った空気により,阿蘇五岳と祖母連山が近くに見えて綺麗✨
私たちだけでこの眺望を独占出来るなんて最高だね〜と言っていたら,次々と人が…(T . T)
ランチタイム終了
扇ヶ鼻に行くのかと思いきや,「扇ヶ鼻には行かなくていい」と言うみそさん。
ドウダンツツジの樹氷のトンネルを通って行きたかったけど… その代わりに白い渓谷の冒険をさせてもらうことで合意に至り,下山することになりました。
往路でマークしていたポイントから小田川右俣に向けて下りて行きます。
最初は良かったけど,後からスズタケとの格闘が…
最後は危険だったので私だけ進んで,写真をパシャリ(白い渓谷とは言えないポイントでした…)。
戻りはピッケルが多いに役に立ちました。💦
冒険に要した時間は1時間10分。ちょっと大変だったけど楽しい時間でした。
15時過ぎに全員無事に下山。
駐車場でけいさんとお別れして,私とみそさんとスロさんと3人で三愛高原ホテルの露天風呂へ。
洗い場は一応室内だったけど寒かった💦
でも,眺望の良い温泉でした👍
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天気は良かったけど,青空が出なかったので,写真映えしませんが,実際はもっと綺麗でとにかく感動しまくりでした。
みんなのおかげで楽しい一日を過ごせました。
有難うございました♡
PS
ラッセル疲れの私を気づかって,国道442号線経由でくじゅうに行ってくれたスロさん。運転お疲れ様でした!
けいさんのおかげで美しい樹氷(白い森)を堪能することが出来ました。誘ってくれて有難う♡。白い渓谷はいつか行きましょう!助っ人が必要だけど(#^^#)
みそさんが扇ヶ鼻には行かないと言ったので冒険することが出来たよーw どもども<(_ _)>
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