記録ID: 1361144
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬
開運!賽銭箱 <天狗岩南尾根〜西お多福山>
2018年01月14日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:37
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 785m
- 下り
- 1,053m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:35
- 休憩
- 1:50
- 合計
- 7:25
7:45
11分
渦森台4BS
7:56
7:56
14分
千丈谷第二堰堤
8:10
8:10
42分
天狗岩南尾根合流
8:52
9:01
19分
ベンチ場(休憩)
9:20
9:31
29分
天狗岩
10:00
10:17
8分
六甲ガーデンテラス
10:25
10:31
7分
P899(防災無線局・スパイク装着)
10:38
10:38
19分
極楽茶屋跡
10:57
10:57
12分
縦走路・西お多福山分岐
11:09
11:12
6分
西お多福山 P878
11:18
11:18
17分
周回道(旧・学習の森)分岐
11:35
12:25
25分
「展望回廊」(昼食休憩)
12:50
12:56
10分
「山火事注意」(中間点)
13:06
13:06
34分
ショートカット道分岐
13:40
13:40
7分
大平岩(丸太橋)
13:47
13:47
11分
住吉道左岸線・打越峠分岐
13:58
13:58
11分
黒五谷(徒渉)
14:09
14:17
15分
打越峠
14:32
14:32
32分
ハブ谷道分岐
15:04
15:04
6分
八幡谷入口
15:10
岡本八幡神社
登高合計(渦森台4BS〜P899)
160min 2時間40分 純歩行計 123min 2時間03分
周回合計(P899〜西お多福山「展望回廊」)
70min 1時間10分 純歩行計 61min 1時間01分
下山合計(「展望回廊」〜ショートカット道〜打越峠〜岡本八幡神社)
165min 2時間45分 純歩行計 151min 2時間31分
行動総計 395min 6時間35分 純歩行総計 335min 5時間35分
山行総計 445min 7時間25分
160min 2時間40分 純歩行計 123min 2時間03分
周回合計(P899〜西お多福山「展望回廊」)
70min 1時間10分 純歩行計 61min 1時間01分
下山合計(「展望回廊」〜ショートカット道〜打越峠〜岡本八幡神社)
165min 2時間45分 純歩行計 151min 2時間31分
行動総計 395min 6時間35分 純歩行総計 335min 5時間35分
山行総計 445min 7時間25分
天候 | 午前〜11:00過ぎまで快晴〜以降高曇り 山上3℃前後 但し風弱く、日向では意外に暖か |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
復路:自宅まで徒歩のみ |
コース状況/ 危険箇所等 |
<積雪・凍結状況> *天狗岩南尾根 650m付近から日向でも残雪、但し既に腐れ雪のため滑り止め不要。 ガーデンテラスまでの舗装路に一部凍結あるが、避けて通れる。 *六甲ガーデンテラス 積雪は取り除けられていて、観光客も普通に歩行出来る状態。 期待の霧氷も既に融けて見られず。 *縦走路 P899(防災無線中継局)から極楽茶屋跡まで下り部分のみ、 多量の圧雪あり、この区間だけ滑り止め(チェーンスパイク)を着用。 但し、滑り止めなしで通過している方も多数おられました。 続く車道は概ね融雪も、歩道部分は5~10cmの残雪。 但し圧雪状態になっていない箇所も多く、 少し慎重に行けば滑り止めなしで困難なく歩行。 *西お多福山(舗装林道〜ピーク〜下山路) 舗装道からピーク付近は一面の積雪(5〜10cm)が積もったままの状態。 通行者が少ないため足跡もなく、用心のためスパイク着用。 下山路は650m付近まで(特に日陰)一部圧雪状態になっていたため スパイクを履いたまま通過。 ○天狗岩南尾根 いつも通り、渦森台4BSから千丈谷第二ダム前を徒渉して 尾根に乗るサブルートを利用。 >ガイドブック記載の寒天橋起点ではありません。 新しい倒木が数箇所で発生していたが通過に困難なし。 ○ガーデンテラス〜縦走路 歩行問題なし。車道はクルマ注意。 ○西お多福山 P878 縦走路分岐から林道(舗装道)を数分歩き、大アンテナの手前、 路側の右側(歩いて来た方向で)に立つ黄色い標柱「H855」脇から 残雪のなか藪を漕ぎ、小高くなった山頂部を目指す。 >小高い場所へ向かって、テキトーに藪を漕ぐと >かなりハッキリした踏跡に行き当たります。 >これを辿り、数分で難なく山頂(西お多福山 P878)に到着。 >山頂標識やテープはなくなっていましたが、 >足許にミニ賽銭箱(プラ製)が置いてあり >これが判りやすい目印になります。 ○P878〜「周回道(学習の森)」〜「展望回廊(私称)」 大アンテナが立つ近畿建設局中継所手前から別れ、 (案内板あり)昨春キレイに下刈りされた周回道に入る。 >以前、この周回道周辺は「学習の森」と呼ばれていました。 >途中「小鳥の森」へ向かう分岐以降も最近整備された様子で >ほぼ全線に亘って無理なく歩行できる模様。 南方向へ「下りきったな」と思しき場所から、周回道は東に方向転換。 いきなり眺望が開け、お気に入り「展望回廊(私称)」に到着。 ここでゆっくりと観望しながら昼食休憩。 >足下遮るもののない東西180度の眺めは開放感抜群。 >西滝ヶ谷〜水晶谷や五助山、石切道方面をスッキリ見下ろし、 >笹の海に立つ異形の立ち枯れ群も独特のムードを醸しています。 ○「展望回廊」〜枝道〜西お多福山・正規登山道〜ショートカット道分岐 眺めを楽しんだら東へ、ほどなく周回道と別れて下る枝道の分岐。 >ここは未整備の急傾斜、古い丸太階段を >藪を漕ぎながら30mほど下って、正規登山道に合流。 正規道ではところどころ雨水で掘り込まれた大段差に注意。 「山火事注意」標柱から10分ほど下った左カーブに赤マークあり。 ここが住吉谷(右岸線)に直接下るショートカット道の分岐。 正規登山道と別れ、目立つ赤ペンに従って直進方向に進入。 ○分岐〜ショートカット道〜住吉谷合流(大平岩) 昨春歩いた際には整備・下刈りされて歩きやすくなっていたが 歩行者が少ないゆえか、また以前の藪っぽい状態に戻っており 初めて通過する際には随所のテープ・赤ペンを追う要あり。 (登りで少し迷いやすい)分岐が相次いで2箇所あるが いずれも赤ペンを見落とさないよう「まっすぐ急下降」。 あと荒れ気味で歩きにくい涸れ沢の中をしばらく下り、 谷筋の水音が間近に聞こえてくれば、住吉谷合流はすぐ。 目に付きにくい分岐を下って、丸太橋が懸かる大平岩に到着。 ○大平岩〜住吉谷左岸線〜打越峠 先週落橋していた丸太橋はすぐに復旧していた。 渡ったあとは小さい崖を這い上がって左岸線に出る。 石畳を下ってすぐ、左(南)へ打越峠への分岐。 黒五谷を挟んで緩急のアップダウンを各々20分弱で打越峠に出る。 ○打越峠〜ハブ谷道〜八幡谷入口 峠からは直接下降せず、わずかに東へ進んだ分岐から右へ折れ、 (途中、七兵衛山の登り口を通過)ハブ谷道を下る。 10分強で打越山水平道に合流、ここから八幡谷(谷)道の分岐までは僅か。 水平道から右下方向に別れて下り、堰堤を巻いたあと小橋を渡り、 「山の神」が立つ八幡谷(山腹)道に合流。 ここから住宅地に出る八幡谷入口まで、ゆっくり歩いて15分ほど。 |
写真
装備
個人装備 |
化繊半袖Tシャツ
化繊厚手長袖カットソー
防風ソフトシェル
サポートタイツ
化繊防水仕様ソックス
トレランシューズ
防寒帽(耳当て付)
防水グローブ
ステッキ(シングル・セルフィースティック兼用)
チェーンスパイク
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感想
予報では極寒快晴、雪と氷の「デラックス六甲」を期待していましたが
あにはからんや、意外な暖かさに霧氷は融けて少々がっかり。
それでも見どころたくさんなのがこの界隈、大好きな西お多福で
ゆっくりまったり、賽銭箱の「開運」も戴いて(?)
半日周遊ハイクを満喫しました。
天狗岩南尾根と西お多福のレコ上げはこれで何度目?
でも偏愛する場所なんだからしょうがない・・四季を通じて楽しむのが
自分流と割り切っております。
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