岩巣山、雲興寺から岩屋堂経由で周回

2018年01月21日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.5km
• 登り: 880m
• 下り: 870m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 1:25
• 合計: 6:45

6:45 雲興寺
7:30 7:35 林道出合三叉路
7:55 7:55 河鹿橋
8:00 8:05 瀬戸大滝
8:30 8:35 東大演習林量水堰
9:20 9:30 元岩巣
9:40 9:45 岩巣山
10:40 10:40 岩屋堂公園駐車場
11:10 11:10 No58鉄塔
11:20 11:50 林道出合三叉路
12:15 12:20 ねむの森
12:45 13:05 石碑・鉄塔
13:30 13:30 雲興寺
13:30 ゴール地点

天候

晴れ、時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雲興寺駐車場を利用させていただきました。綺麗なトイレと東屋があります。

コース状況／危険箇所等

・雲興寺から岩屋堂・瀬戸大滝の東海自然歩道はメジャーコースで問題なし。
・鳥原砂防堰堤から東大演習林東山量水堰経由、元岩巣山の間はあまりハイカーの入らないバリルートでルーファイに神経を使いました。
・岩巣山から岩屋堂間の鉄塔巡視路の尾根道は赤テープが要所にあり、道はそれなりに明瞭です。
・雲興寺裏山尾根の石碑・高圧鉄塔経由、雲興寺間は、廃道状態の杣道で先ずハイカーが入らないマイナーコースです。危険個所はありませんがルーファイに神経を使いました。

写真

1/21 7:32

朝が早いにもかかわらず、日曜日はさすが皆さん早立ち。

1/21 7:32

皆さんは猿投山方面ですが、岩屋堂方面は該当者なし。

1/21 7:49

ねむの森から岩屋堂に直行、ここからは登山道の雰囲気。

1/21 8:15

急な階段を登れば、林道出合三叉路を左折して岩屋堂に直行。

1/21 8:34

鳥原川の河鹿橋、あらためて橋名板を確認、今まで知りませんでした。

1/21 8:34

岩屋堂マップでコースの確認、なるほど納得。

1/21 8:41

瀬戸大滝、少し寂しい水量、やや迫力に欠けます。

1/21 8:45

前は無かった警告バリケード。

1/21 8:49

かなり大きい鳥原砂防ダム、猿投温泉の鈴滝湖のダムと同じくらいかな？

1/21 8:56

一番目の渡渉地点、水量が少ないので問題なし。

1/21 9:04

二番目の渡渉地点、昔の丸太橋は老朽化で流失。

1/21 9:09

東大演習林東山量水堰、ここから先は立入禁止。

1/21 9:08

この警告看板が位置確認に好都合。

1/21 9:09

尾根コースの取付地点はメッチャ急登。

1/21 9:15

尾根稜線まで辿れば、後は起伏はなだらかで問題なし。

1/21 9:24

大石コースとの合流地点。シンドさはどちらも似たり寄ったり。

1/21 9:26

腰までの薄い藪漕ぎ、今の時期はこの程度なら問題なし。

1/21 9:28

二つ目の警告看板。

1/21 9:37

何時も気になる機器を設置する脚立かな、雨量計か？

1/21 9:40

三つ目の警告看板。

1/21 10:05

四つ目の警告看板。

1/21 10:07

東海自然歩道分岐の三叉路、左折して岩巣山に直行。

1/21 10:09

至ってなだらかな岩巣山稜線。

1/21 10:09

地元の方の話では、昔は樹木が小さく丸い岩が重なり鳥の巣のように見えたそうです、それで岩巣山。

1/21 10:16

何時もの様にザックと三角点の記念撮影、山頂の道標がショボイ火の用心のプレート。

1/21 10:22

猿投山展望。

1/21 10:22

アップした猿投山。

1/21 10:23

折平山・猿投山展望。

1/21 10:22

アップした折平山。

1/21 10:23

瀬戸・名古屋方面展望。

1/21 10:23

瀬戸デジタルタワー展望。

1/21 10:38

鉄塔巡視路の三叉路、左折して岩屋堂に直行。

1/21 11:05

こんな尾根に別荘でもあったのかな？かなり立派な30cmの染付タイル。

1/21 11:30

時間に余裕があるので憩いの森に寄って見ます。

1/21 11:36

それなりに遊歩道並みに整備されています。

1/21 11:46

No58鉄塔に来ました。

1/21 11:49

道は明瞭、東海自然歩道に先で合流。

1/21 12:04

東海自然歩道でランチタイム、風が無いので意外に暖かい日向ぼっこ。

1/21 12:54

ねむの森砂防池に寄って見ました。

1/21 13:21

時間に余裕があったので雲興寺の裏山を踏査、こんな石碑がありました、唐破風の下に菊の紋。

撮影機器：

LUMIX DMC-SZ10 パナソニック

装備

個人装備

地形図(Ｓ＝1/25000） コンパス必携

共同装備

地形図(Ｓ＝1/25000） コンパス必携

感想

miya10

　先週からの居座り寒気団が移動し、今日は風もなく温かい日差しでハイク日和でした。
　2年程前に同じコースを山行していますが、鳥原砂防堰堤から東大演習林東山量水堰の谷道コース経由、元岩巣山尾根コースはあまり変わっていないように思いました。
　東海自然歩道や、岩屋堂では多くの観光客とハイカーが見えましたが、マイナーコースの東大演習林の林界の尾根でご夫婦ペアー一組と岩巣山山頂で男性ペアー1組、鉄塔巡視路で男性ソロお一人にお会いしました。
　ところで時間に余裕があったので、雲興寺裏山の尾根稜線を鉄塔まで脚を伸ばしました。幅の広い尾根は高木の疎林で、下草もあまりなく大変歩き易い廃道を辿って石碑・高圧鉄塔まで踏査しました。
　鉄塔巡視路は県道R33に至りますが、今回は廃道状態の杣道を辿って個人の民家の庭先に下降しました。
　鉄塔から先の尾根は未踏査ですが、東大演習林に侵入せずに宿舎裏の林道に至ると思われます。