記録ID: 1366113
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山滑走
妙高・戸隠・雨飾
高妻山…谷筋から2150mまで
2018年01月16日(火) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,358m
- 下り
- 1,339m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:45
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 9:00
9:45
9:55
35分
佐渡山のコル
10:30
10:40
50分
谷入口
11:30
11:40
155分
尾根取り付
14:15
14:40
65分
2150m
15:45
15:55
35分
谷入口
16:30
16:40
25分
佐渡山のコル
17:05
大橋登山口
ルートは手書きです。
天候 | 曇りのち晴れ 弱風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
永沢川まではトレース多数。谷筋入口から先はトレース無し。 谷筋には、沢割れや段差が埋まっていない箇所があるので要注意。 もちろん、大量降雪中や降雪直後は雪崩の危険大。 その後の尾根道は、急なためスキーで登れなかった斜面もありました。 |
写真
撮影機器:
感想
高妻山山頂からの滑降を目標に臨みましたが、単独ラッセルで時間切れとなり2150m地点で敗退。やはり厳冬期の高妻山は厳しかったです。
初めてのルートだったので、小雪が止むのを待って遅めの出発にしましたが、歩き始めは開けた林道だったので小雪でも行けましたね〜。
雪崩の危険があるようだったら佐渡山に変更するつもりでしたが、雪は安定していて雪崩の危険は少ないと判断。予定通り谷筋ルートから尾根に乗り上げ高妻山を目指しました。 ただ、予想以上の急斜面が一部あって、自分の力量ではスキー登高が不可能に。仕方なくスキーを担ぐと今度は腰ラッセル。必死の思いでスキーで登れる場所まで這い上がり再びスキーで登りました。体力的には苦しかったですが、トレースの無いバリエーションルートを登る喜びがあったので、ギリギリまで粘れました。
2150m地点で14時15分。厳冬期の山では無理は禁物なので、明るいうちに帰れるタイムリミットと判断して下山。正解でした。
この日は天気、雪質とも安定していたので谷筋のルートに入りましたが、そうじゃなかったら安易に入ってはいけない危険なルートだと感じました。
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