降雪で登山が叶わなかった「御岩山」

2018年01月26日(金) [日帰り]

• GPS: 00:40
• 距離: 1.6km
• 登り: 47m
• 下り: 41m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:25
• 休憩: 0:16
• 合計: 0:41

10:43 スタート地点
10:58 11:14 御岩神社
11:24 ゴール地点

天候

晴天！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅から御岩神社駐車場まで直行、山間部で路面に少し残雪場所もありましたが、殆ど路面は乾燥していて問題なく目的地まで。

その他周辺情報

残雪があり、現在は御岩神社からの「御岩山」登山は禁止されていますので、登山計画のある方は事前に御岩神社社務所へ登山の可否を電話確認されると良いです。

写真

1/26 10:36

道路は除雪されていますが駐車場には雪

1/26 10:44

1/26 10:45

神社入り口、右手の駐車場は参拝者用なので、登山者は臨時駐車場へ停めましょう

1/26 10:45

鳥居の左側に社務所、巫女さんが登山姿のaracyanを見て、登山でませんョ〜と制止

1/26 10:46

ハイハイ、了解しました！参拝だけさせて下さいと祓戸神社にお参り

1/26 10:48

参道を楼門（大仁王門）へ向かいます

1/26 10:48

左手には愛宕神社

1/26 10:49

右手に大きな杉の木

1/26 10:49

これが神木の三本杉ですか…デカイね

1/26 11:19

1/26 10:50

天然記念物に指定されているようです

1/26 11:20

推定樹齢500年程らしい

1/26 10:50

立派な楼門です

1/26 11:19

1/26 11:18

1/26 10:52

参拝道の案内に従い進みます

1/26 10:53

俳誌「かびれ」の句碑
「残り葉の人のけはひに散りかかる」と彫られています

1/26 10:54

此方は「春深し杉の何処に念仏鳥」とある様で（＾＾）

1/26 10:55

三つめは「月の夜の石に還りし道祖神」でした

1/26 10:57

此処から「御岩山」を目指したかったんだけど・・・

1/26 10:57

斎神社が見えてきました

1/26 10:59

斎神社は神仏混淆の社と書かれていた様な

1/26 11:00

社殿に入ると天井画「御岩山雲龍図」の説明パネル

1/26 11:00

見上げてみると何やら大きな絵

1/26 11:00

向きが悪かったので龍の顔が見える場所から

1/26 11:02

更に奥へ進むと御岩神社

1/26 11:02

立派ですね

1/26 11:04

勿論、二礼・二拍手・一礼でお祈り（＾＾）

1/26 11:13

山頂近くにある「かびれ神社」への表参道
登山は遠慮するように・・・の表示

1/26 11:08

裏参道にも同様の掲示がありました
此処まで来たよ！の一枚を残して戻ります

撮影機器：

PowerShot SX710 HS CANON

感想

あらちゃん

1月30日に予定していた「歩こう会」年初めのトレッキングですが、先般の大雪もあり、山頂までの登山が実施可能かを確認すべく、事前に「御岩山」へ出向きました。
事前に御岩神社社務所へ電話でもすればよかったのですが、行ってみると神社入り口で神社の巫女さんから「今日は登山禁止ですよ〜」って制止されました（泣）少なくとも1月末までは入山禁止が続く様です。
参拝させて頂き戻ると、その巫女さん「お帰りなさいませ〜」とにこやかに迎えてくれました。
近くの高鈴山を登ろうかと思ったけれど、何だかドッと疲れてしまい、もうイイやと、そのまま帰途につきました。

コメント

寅タツコ

こういう出来事をね、
ほんと「お疲れ様！」 って言うんだね。
赤色？朱色？紅色？の立派な楼門を通って、見事な御岩山雲龍図を拝見出来たことに感謝しましょう。
でもって、歩こう会はどこへ行くのでしょうか？
楽しみだね。

あらちゃん

Re: こういう出来事をね、
寅さん、こんにちは〜
一応ね、会の代表を務めているもんですから、やっぱ下見位しておかなくっちゃと出掛けましたが、お疲れ様〜の一日でしたわ。
この御岩神社はパワースポットもあるらしく、茨城県では人気の山らしいのですが、大雪の後って事で時期が悪かった
今回、３０日の予定は崩れましたが、しつこく２月１５日に仲間２０名程を引き連れて再訪する予定です。この時も残雪で登頂不可となれば、竜神峡大吊橋などを巡って観光旅行に切り替えるしかなさそう。
北茨城の大津漁港でカンパチの釜煮や刺身、天ぷらなどの昼食会を楽しみにしている仲間もいるので、次回は山登れずとも実行するつもりです