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Yamareco

記録ID: 1368058
全員に公開
雪山ハイキング
金剛山・岩湧山

金剛山(ツツジオ谷〜文殊尾根)

2018年01月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:57
距離
10.9km
登り
897m
下り
765m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:40
休憩
1:16
合計
3:56
11:41
11:42
12
11:54
11:59
2
12:01
12:10
36
12:46
13:23
15
13:38
13:43
3
13:46
13:46
5
13:51
13:53
5
13:58
14:02
2
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14:07
2
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6
14:39
14:45
5
14:50
14:53
27
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】
南海バス河内長野駅前〜金剛登山口(470円)
【復路】
南海バス金剛山ロープウェイ前〜河内長野駅前(520円)
金剛登山口バス停から歩き始め、ツツジオ谷に進みます。
2018年01月27日 11:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1/27 11:34
金剛登山口バス停から歩き始め、ツツジオ谷に進みます。
腰越滝を高巻いてタカハタ道を見送ると、
2018年01月27日 11:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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腰越滝を高巻いてタカハタ道を見送ると、
あやとり状の倒木地帯を通過して、堰堤をいくつか越えて進みます。
2018年01月27日 11:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/27 11:44
あやとり状の倒木地帯を通過して、堰堤をいくつか越えて進みます。
雪の下を清流が流れ下ります。
2018年01月27日 11:49撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/27 11:49
雪の下を清流が流れ下ります。
一の滝に達します。周辺部から凍り付くも、中央部には岩肌を残していますが、
2018年01月27日 11:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/27 11:56
一の滝に達します。周辺部から凍り付くも、中央部には岩肌を残していますが、
続いて二の滝に向かうと、こちらは見事な氷瀑と化しています。
2018年01月27日 12:02撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/27 12:02
続いて二の滝に向かうと、こちらは見事な氷瀑と化しています。
まず左手から滝に近づき、氷のカーテンを鑑賞します。
2018年01月27日 12:02撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/27 12:02
まず左手から滝に近づき、氷のカーテンを鑑賞します。
次は右手から仰ぎ見ると、鋭く垂れ下がるつららと、
2018年01月27日 12:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/27 12:03
次は右手から仰ぎ見ると、鋭く垂れ下がるつららと、
滑らかな曲線を描く氷面が好対照を見せています。
2018年01月27日 12:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/27 12:03
滑らかな曲線を描く氷面が好対照を見せています。
急斜面を登って二の滝を高巻くと、しだいに雪の量が増えて周囲は白い世界に。この先で源流ルートを離れて、
2018年01月27日 12:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1/27 12:25
急斜面を登って二の滝を高巻くと、しだいに雪の量が増えて周囲は白い世界に。この先で源流ルートを離れて、
府県境に沿って杉林の斜面を登ります。
2018年01月27日 12:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1/27 12:28
府県境に沿って杉林の斜面を登ります。
タカハタ道に合流すると、周囲の木々はみな霧氷をまとい、雲の隙間から挿し込む陽を受けてキラキラと輝きます。
2018年01月27日 12:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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タカハタ道に合流すると、周囲の木々はみな霧氷をまとい、雲の隙間から挿し込む陽を受けてキラキラと輝きます。
六地蔵に達し、
2018年01月27日 12:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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六地蔵に達し、
頭上には、時折り青空が広がることも。
2018年01月27日 12:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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頭上には、時折り青空が広がることも。
梢も幹も霧氷でびっしりと覆われた木々を仰ぎ見ながら、
2018年01月27日 12:45撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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梢も幹も霧氷でびっしりと覆われた木々を仰ぎ見ながら、
国見城跡の山頂広場に到着します。
2018年01月27日 12:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/27 12:48
国見城跡の山頂広場に到着します。
白く染まる山肌越しに大阪平野を眺めたら、
2018年01月27日 12:50撮影 by  iPhone 5s, Apple
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白く染まる山肌越しに大阪平野を眺めたら、
ベンチに腰掛お昼の時間とします。陽が差すと、霧氷の白さが引き立てられて一層華やかにみえます。
2018年01月27日 13:13撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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ベンチに腰掛お昼の時間とします。陽が差すと、霧氷の白さが引き立てられて一層華やかにみえます。
今は霧氷の華を咲かせる金剛桜を愛で、山頂広場を後にします。
2018年01月27日 13:23撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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今は霧氷の華を咲かせる金剛桜を愛で、山頂広場を後にします。
転法輪寺に向かう途中にも立派なかまくらができています。
2018年01月27日 13:31撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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転法輪寺に向かう途中にも立派なかまくらができています。
続いて葛木神社に向かいます。
2018年01月27日 13:36撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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続いて葛木神社に向かいます。
末社十三社も軒並み雪を被っています。
2018年01月27日 13:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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末社十三社も軒並み雪を被っています。
一の鳥居を経て一等三角点の標石が埋まる湧出岳の頂上へ。この先はダイヤモンドトレールを辿ってちはや園地に向かいます。
2018年01月27日 13:52撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1/27 13:52
一の鳥居を経て一等三角点の標石が埋まる湧出岳の頂上へ。この先はダイヤモンドトレールを辿ってちはや園地に向かいます。
大阪府最高地点に立ち寄ると、
2018年01月27日 14:00撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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大阪府最高地点に立ち寄ると、
梢にはモコモコ霧氷がびっしり。
2018年01月27日 14:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1/27 14:03
梢にはモコモコ霧氷がびっしり。
続いて展望台に上がりますが、分厚い雲に遮られて台高・大峰の山々は見通すことができません。
2018年01月27日 14:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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続いて展望台に上がりますが、分厚い雲に遮られて台高・大峰の山々は見通すことができません。
岩湧山を経て和泉山脈へと続く山並みに目を転じると、右手には大阪湾が広がるはずですが、こちらも雲が垂れ込め海と空の境目がはっきりしません。その先の賑わうピクニック広場で反転し、
2018年01月27日 14:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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岩湧山を経て和泉山脈へと続く山並みに目を転じると、右手には大阪湾が広がるはずですが、こちらも雲が垂れ込め海と空の境目がはっきりしません。その先の賑わうピクニック広場で反転し、
遊歩道を歩いて山頂広場に戻ります。
2018年01月27日 14:30撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1/27 14:30
遊歩道を歩いて山頂広場に戻ります。
捺印所前のかまくらを横目にしながら、
2018年01月27日 14:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/27 14:39
捺印所前のかまくらを横目にしながら、
山頂広場に戻り着くと、青空が広がり始めている様子。
2018年01月27日 14:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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山頂広場に戻り着くと、青空が広がり始めている様子。
心なしか、先ほどよりも見晴らしも冴えてきた感じ。あべのハルカスなど大阪都心の高層ビル群が手に取るように見通せます。
2018年01月27日 14:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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心なしか、先ほどよりも見晴らしも冴えてきた感じ。あべのハルカスなど大阪都心の高層ビル群が手に取るように見通せます。
帰路は岩屋文殊に立ち寄り、
2018年01月27日 14:51撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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帰路は岩屋文殊に立ち寄り、
文殊尾根を下り始めます。こちらも霧氷の眺めが素晴らしく、束の間の青空が白い霧氷と鮮やかなコントラストを見せたかと思うと、吹き付ける風に青空はかき消されてしまいますが、
2018年01月27日 14:52撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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文殊尾根を下り始めます。こちらも霧氷の眺めが素晴らしく、束の間の青空が白い霧氷と鮮やかなコントラストを見せたかと思うと、吹き付ける風に青空はかき消されてしまいますが、
舞い散る霧氷の破片が、雲の隙間から挿し込む日差しのスクリーンに投影されて神々しい雰囲気を醸し出しています。
2018年01月27日 14:54撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/27 14:54
舞い散る霧氷の破片が、雲の隙間から挿し込む日差しのスクリーンに投影されて神々しい雰囲気を醸し出しています。
霧氷の眺めを堪能したら、
2018年01月27日 14:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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霧氷の眺めを堪能したら、
杉林の急斜面をどんどん下って帰路に就きます。
2018年01月27日 15:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/27 15:09
杉林の急斜面をどんどん下って帰路に就きます。

装備

個人装備
ぶらさげリラックマ

感想

 氷瀑のでき具合を確かめにツツジオ谷へ。このところの冷え込みの甲斐あってか、二ノ滝はすっかり凍り付き、見事な氷瀑に魅了されます。タカハタ道や文殊尾根の上部では霧氷の眺めも素晴らしく、束の間の青空と白い霧氷が描く美しいコントラストが楽しめました。

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