高尾山〜景信山(雪が降ったら奥高尾)

日程 | 2018年01月27日(土) [日帰り] |
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メンバー | |
天候 | 空は快晴 |
アクセス |
利用交通機関
スタート:京王高尾山口駅
電車
ゴール:JR高尾駅
経路を調べる(Google Transit)
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地図/標高グラフ

表示切替:
コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 低山雪山です。降雪後5日経って、トレースは問題なくできていました。しかし色々心していきましょう。 裏高尾集落はきれいに除雪されていました。 |
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その他周辺情報 | 小仏バス停脇の「たかおの」さんは今回はおられませんでした。 |
過去天気図(気象庁) |
2018年01月の天気図 [pdf] |
装備
個人装備 | 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 フリース 防寒帽子 ウエストポーチ ガイド地図 保険証 飲料 タオル 手ぬぐい 携帯電話 腕時計 お湯用ポット 携行食 カメラ(GXR A12/50mm) カメラ(F1000EXR) カメラ(THETA S) カメラ用予備電池 ティッシュ ウェットティッシュ 軽アイゼン 簡易スパイク トレッキングポール(2本) |
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写真
感想/記録
by keesaki
東京には大雪が降りました。月曜日のことです。
となれば、一刻も早く山に向かわねばなのですが、そこは哀しきサラリーマンの運命、山に向かうには週末を待たねばなのであります。
しかしどういう展開か、その後の東京は好天で冷え込みの厳しさが続き、ついに土曜日を迎えたのであります。
果たして!高尾の山々は雪に覆われたまま、土曜日を迎えてくれさせたのでありますよ(大袈裟
アスファルトの道はほぼ除雪されてあったのですが、山道が始まる6号路を境に雪道となり、人通りの多いコースは踏み固められたせいか道がカチコチに凍っており、山道が本格的に始まる琵琶滝にてアイゼンを嵌め、琵琶滝コース〜2号路〜3号路〜富士道と雪にまみれた山道を堪能し、到着しました高尾山。おそらく雪の量はガクッと減ったのでしょうが、全面が雪で覆われた山頂はいつもと違う景色を見せていました。
好天で富士山もバッチリで、左を見れば江ノ島が、右を見れば南アルプスが拝めて、それではとばかりに奥高尾方面へ。
高尾山頂まではとはちがい、奥高尾に一歩足を踏み入れたらラッセルだけされた雪の世界が広がっており、もみじ台〜一丁平〜小仏城山と雪景色を堪能。
ただ、一丁平から小仏城山に向かう道で一本脇に反れた山道コースはラッセル量が少なくて逆に雪山気分を盛り上げてくれたです。
小仏城山で天狗さまにあいさつしたら、小仏峠方面へ。
小仏峠からさらに登って小さいピークを超えて尾根道に出る、ここまでずっと雪道、そして最後の登坂路を登りきったら景信山到着です。
若干霞がかかりながらも筑波山もうっすら見える好天の関東地方、周囲を見渡せば雪景色、そらは青空、ああここまで登ってよかったと思える瞬間です。
山頂で小休止後、裏高尾方面射向けて下山開始。
コースは基本雪に覆われており、念のためにアイゼンはつけたまま下山を始めてましたが、最後の階段直前でアイゼンを外し、雪で付いた泥を洗い、一般道に到着。
残りは旧甲州街道沿いを、脇に流れる川の景色を眺めつつ歩いて抜けて、最後は20号沿いを歩いてJR高尾駅に到着して、今回の山行終了です。
【課外活動】
時計を見たら午後2時すぎ、見れば暖簾も出ている。しかし今夜は飲み会がある。どうする。と思う間も無く暖簾をくぐり、前客が一人だけの状況に驚きつつも瓶ビールでスタート。
最初の30分くらいはガランとしていたのに、突如として団体が押し寄せ、お店の方は大回転状態。でも、おつまみ3品と追加の熱燗2合を楽しみ、高尾を後にしたのであります。
となれば、一刻も早く山に向かわねばなのですが、そこは哀しきサラリーマンの運命、山に向かうには週末を待たねばなのであります。
しかしどういう展開か、その後の東京は好天で冷え込みの厳しさが続き、ついに土曜日を迎えたのであります。
果たして!高尾の山々は雪に覆われたまま、土曜日を迎えてくれさせたのでありますよ(大袈裟
アスファルトの道はほぼ除雪されてあったのですが、山道が始まる6号路を境に雪道となり、人通りの多いコースは踏み固められたせいか道がカチコチに凍っており、山道が本格的に始まる琵琶滝にてアイゼンを嵌め、琵琶滝コース〜2号路〜3号路〜富士道と雪にまみれた山道を堪能し、到着しました高尾山。おそらく雪の量はガクッと減ったのでしょうが、全面が雪で覆われた山頂はいつもと違う景色を見せていました。
好天で富士山もバッチリで、左を見れば江ノ島が、右を見れば南アルプスが拝めて、それではとばかりに奥高尾方面へ。
高尾山頂まではとはちがい、奥高尾に一歩足を踏み入れたらラッセルだけされた雪の世界が広がっており、もみじ台〜一丁平〜小仏城山と雪景色を堪能。
ただ、一丁平から小仏城山に向かう道で一本脇に反れた山道コースはラッセル量が少なくて逆に雪山気分を盛り上げてくれたです。
小仏城山で天狗さまにあいさつしたら、小仏峠方面へ。
小仏峠からさらに登って小さいピークを超えて尾根道に出る、ここまでずっと雪道、そして最後の登坂路を登りきったら景信山到着です。
若干霞がかかりながらも筑波山もうっすら見える好天の関東地方、周囲を見渡せば雪景色、そらは青空、ああここまで登ってよかったと思える瞬間です。
山頂で小休止後、裏高尾方面射向けて下山開始。
コースは基本雪に覆われており、念のためにアイゼンはつけたまま下山を始めてましたが、最後の階段直前でアイゼンを外し、雪で付いた泥を洗い、一般道に到着。
残りは旧甲州街道沿いを、脇に流れる川の景色を眺めつつ歩いて抜けて、最後は20号沿いを歩いてJR高尾駅に到着して、今回の山行終了です。
【課外活動】
時計を見たら午後2時すぎ、見れば暖簾も出ている。しかし今夜は飲み会がある。どうする。と思う間も無く暖簾をくぐり、前客が一人だけの状況に驚きつつも瓶ビールでスタート。
最初の30分くらいはガランとしていたのに、突如として団体が押し寄せ、お店の方は大回転状態。でも、おつまみ3品と追加の熱燗2合を楽しみ、高尾を後にしたのであります。
訪問者数:273人



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この記録へのコメント
投稿数: 989
反対側のカウンターの隅に座って居たsubaru5272と申します。
小仏城山の滞在時間もかぶってますね
雪の主稜線は最高のコンディションでしたね
あさかわ食堂では何となくヤマレコユーザーの方かなと思っていたんですが・・押し寄せてきた例の団体のせいでタイミングを完全に逸してしまいました
投稿数: 17
こんにちは。そうでしたか、subaru5772さんだったんですね。
以前からsubaru5772さんのレコは拝見していました。
あさかわには多くて月に1〜2回程度しか足を運べていませんが、次回お会いした時にはよろしくおねがいします。