山行記録: 氷ノ山 ワサビ谷 滑走

KZHR

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 04:08
距離: 5.6km
登り: 477m
下り: 706m

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歩くペース

標準

1.1～1.2

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 3:58
休憩: 0:11
合計: 4:09

8:19

38分

スタート地点

8:57

8:59

57分

わかさ氷ノ山スキー場リフトトップ

9:56

9:58

8分

三ノ丸休憩所

10:06

10:13

135分

三ノ丸

12:28

ゴール地点

天候	曇り（稜線上は強風）
過去天気図（気象庁）	2018年01月の天気図
アクセス	ゲレンデの上部リフトは止まっていたアクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	下部は沢が出ているの要注意

感想

KZHR

数十年ぶりの寒波が来ているということで、山にはさぞかし雪が降っているだろうと、初めての氷ノ山へ行く。始めていくので、ピークを踏んだ後に滑って帰ろうかと思っていた。

元々、コース的にはリフトアクセスでお手軽なはずだったのだが、上部のリフトが止まっており、リフト1本分もハイクする必要があった。幸い、昨日のトレースを使用し、スキーヤのグループと一緒にプチラッセルをする。
稜線まで上がると、とりあえず風が非常に強く、時々ガスってあまり視界がきかない。西の空も黒い雲がかかっており、予想より崩れるのが早そうなのでピークや1本適当に落とすのも諦めて、ワサビ谷を滑ることにする。
スキーヤーのグループは昨日ワサビ谷を滑ったということで、昨日のラインと被らなずに、気持ちよく滑れるオープンバーンをうろうろ偵察。ピットチェックすると意外と雪は安定しており、何の心配もなく気持ちよく滑ることができた。