笠形山(扁妙の滝氷曝)
- GPS
- 05:49
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 797m
- 下り
- 795m
コースタイム
天候 | 曇り時々雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特別に危険なところはないが、雪道の為、アイゼン、ストック等の装備はあったほうがいい。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
雨具
ネックウォーマー
防寒帽子
靴
ザック
アイゼン
ストック
昼ご飯
行動食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
コンパス
笛
GPS(スマホ)
保険証
携帯
時計
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
コンロ
コッフェル
|
感想
1月下旬、1年で最も気温が下がる頃になると笠形山(扁妙の滝)の氷瀑が気になる。ヤマレコでもレコが増えている。雪が降った今週末なら氷瀑と雪山の両方が楽しめそうだと思い、山行を計画する。
グリーンエコー笠形に着くと、駐車場は満車。一段下の駐車場に置く。扁妙の滝に着くと、大勢の人が氷瀑を見にやってきていて、近づくために行列ができる様態。少しずつ上部に登っていく。すれ違うにも場所がなく混雑感があった。ようやく落ち着ける場所を見つけて氷瀑見物しながらコーヒータイム。
扁妙の滝だけを見に来る人が多いようで、笠形山まで登る人は少ない様子。山頂に向かう。遅い時間の出発だったので、上から下りてくる人とたくさんすれ違う。きっとお昼ころの山頂も大勢の人がいたのだろう。
登りの途中から粉雪がちらちらとしだす。山頂に着いたときは周囲は白くくもり展望はなし。粉雪も舞っている。幸い東屋の屋根の下で昼休憩を過ごすことができた。同じころに山頂についた年配の女性3人のグループとご一緒させていただく。おまけに、手づくりのサンドイッチまでいただきました。ありがとうございました。
山頂を出発する時には誰もいなかった。下山は西尾根ルートを使う。このルートももはや大勢の人が昇り降りしているようで、トレースがしっかりついていた。また、目印のテープも多数あり、しっかり見ていけばまず間違えずに下れる。通常ルートの3合目に下りてきた。トレースは他にもあり、どの支尾根を下るかでいくつかのルートがとれる。上りと下りで組み合わせるのもいいかもしれない。
3合目から滝見台に向かう。滝見台では滝の下からでは見えない滝の全体が眺めっれる。白くもやがかかっていて、くっきりとは見えなかったが良い眺めだった。
最後の休憩をとったあと、オウネン平に下る。ここで、じゃまになりかけたアイゼン、スパッツを外す。のんびり歩いて駐車場にもどる。
笠形山、そして扁妙の滝にはほぼ毎年来ているが、天候によって様子が違う。今年の天候は時々雪も降る曇り空だったが、滝は凍り、山は雪化粧で美しく、満足の山行だった。
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