記録ID: 1370715
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雪山ハイキング
白山
ひるがのから大日ヶ岳…あと500mで敗退
2018年01月30日(火) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:44
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 776m
- 下り
- 767m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:33
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 7:44
7:54
26分
スタート地点
15:38
ゴール地点
天候 | 曇り&小雪時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
「サンメンバーズひるがの」に駐車をお願いしたところ、快く承諾していただきましたm(_ _)m |
コース状況/ 危険箇所等 |
簡易水道施設まで除雪されていた。 その先からスノーシューを装着。 トレースは、かすかに残っていたが歩き始めから30分ほどで消え、以後ノートレース。 危険個所はないが、尾根が広いためホワイトアウト時は特に注意が必要。 |
写真
撮影機器:
感想
雪のたっぷりある近場の山で、スノーシューを履いてのトレーニングが今回の目的でした。
天気予報からすると北陸方面は避けた方が無難…ということで郡上市の白尾山に登るつもりでした。
早朝、営業前にしらおスキー場の駐車場から登り始めようとした時、係員からゲレンデへの登山者の立ち入り禁止のお叱りを頂きました。
仕方なく、急遽予定を大日ヶ岳に変更しひるがの高原を目指しました。
予想どおり天気はいまいちでしたが、たっぷりの積雪の中をスノーシューでヘロヘロになるまで歩くことができました。
スノーシュー、初心者マークそろそろ卒業かな⁈
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コメント
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simiさん、こんばんは。
私が行った時よりも雪が深い中、あと500mまで行かれたとは頭が下がります
山頂を目前に撤退とは悔いが残りますが、歩き堪えは十分あったのではないでしょうか?
あの広〜いブナ林を好き勝手に歩けるのはこのコースの醍醐味ですね♪
恐るべし深雪のひるがのルート
お疲れ様でした。
wakabon7さん こんばんは。
いえいえ、今日は1月中旬のふかふかの新雪が一旦固まって、その上に30cmほどの新雪が乗っかっていて、前回よりも歩きやすい状態でした。
このところ、体重も自己記録を更新中で自分の脚力ではあそこまでが精一杯。
wakabon7さんならサクッと登れると思います。
次回は、天気のいい日に早朝スタートできっちり山頂を踏みたいと思います。
こんにちは。
wakaさんについで…皆さん、ここから山頂にはなかなか届きませんね…
山頂まであとちょっとでしたね…お疲れさまでした。
ところでしらおスキー場は怒られましたか?
岐阜県のスキー場はどこも登山者やBCに優しくないですね…
事故が多いから仕方がないけど…あるスキー場で、友人は
「あんたらはお金を落とさないから」
って言われたそうです…リアルに確かです。
駐車するだけでも怒られるとこある…新潟のスキー場とは大違いだ…
…スキー場利用を考えるからだと突っ込まれそうですけど…
私も毎年行ってるので、そのうち山頂めざします…もちろんスキー場から…
横から失礼しました…。
akakiriusagiさん こんにちは。
白尾スキー場での件、おそらくスキーヤーやボーダーとのトラブルを危惧してのこのスキー場の取り決めでしょうね。
リフトを利用してもダメ?と尋ねたところ「滑走具を装着していればOK」とのこと。
それなら「ヒップソリ」でもいいのか?と喉まで出かかりましたが、大人げないのでこの場を引き下がることに。
一方、昨年12月に継子岳へ登ろうとして訪れたチャオ御岳スキー場では、ゲレンデの端を歩く姿を見つけた係員が、継子岳へはルンゼを避け尾根通しで登るようアドバイスをくれました。
また、敗退して下山するときには「また来てくださいね!」との声もかけてもらいました。
スキー場によって考え方や対応が大きく違うものですね。
ひるがのから大日ヶ岳へは、雪の状態にも大きく左右されますが冬期はなかなかタフなルートです。
今回は、このところの不摂生な生活から体重の記録更新中で、カタツムリのようなペース。
山頂まで届かなくても仕方がないですね。
このルート、地味ですがブナ林の雪原が広がる気持ちのいいルートです。
ぜひ、akakiriusagiさんも登ってみてください。
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