記録ID: 1370793
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ハイキング
アジア
黄山
2017年12月28日(木) 〜
2017年12月29日(金)
コースタイム
一日目 湯口鎮-(宿の車)-黄山大門-(バス)-雲谷寺-(ゴンドラ)-白鵝新駅〜北海賓館(2時間)
二日目 北海賓館〜西海飯店〜光明頂〜白雲賓館〜百歩雲梯〜天都分岐〜半山寺〜慈光閣-(バス)-湯口鎮(6時間)
二日目 北海賓館〜西海飯店〜光明頂〜白雲賓館〜百歩雲梯〜天都分岐〜半山寺〜慈光閣-(バス)-湯口鎮(6時間)
天候 | 28日 雨 29日 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
黄山北駅〜湯口鎮(登山口)間の交通: 黄山北駅→湯口鎮 タクシー180元(高速料金30元含む) 湯口鎮→黄山北駅 25元(屯渓行き乗り合いバス)+2元(路線バス) 湯口鎮の宿: 醉享(ツイシャン)酒店に宿泊した。1泊119元。朝食15元。非常に便利な場所で、食堂や銀行も近くATMもすぐそばにあった。ここに泊まらずとも、湯口鎮に宿は無数にある。この時期は人も少なくてどこでも選び放題。 山中の交通費: 湯口鎮からバスの起点である黄山大門までは歩いて15分ほどだと思うが、この日は雨だったので、宿の方が車で送ってくれた。 黄山大門⇔雲谷寺(バス) 片道19元 客が集まったら出発という感じ 黄山大門⇔慈光閣(バス) 片道19元 同上 雲谷寺⇔白鵝新駅(ゴンドラ) 片道65元 パスポート提示必要 山中の宿: 北海賓館:ドミトリー130元。夕食ビュッフェ140元。朝飯食べなかったので値段不明だが結構高そう。6人部屋でそこそこ快適。暖房あるので、暖かく過ごせる。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全山階段整備済み。何も問題はない。 |
その他周辺情報 | ゴンドラは落ちないですよね… |
写真
撮影機器:
感想
初日はずっと雨で意気消沈。しかし翌日は雲の上に出て完璧に晴れました。驚くべきことに、黄山はこの広い山域の登山道すべてに石段が整備されています。自然にこれほど手を入れることの是非は別として、太古の昔から人々が黄山詣を行ってきたことが見て取れる。この歴史含めて遺産なのでしょう。
冬期間は寒いですが、大雪は稀で山が閉ざされることはないそうです。登山道の整備は完璧すぎるほどで、日本の秋山のような感じで問題なく登山ができます。人も少なく、何より入山料が無料というのが大きいです(中国の山はどこも入山料が非常に高い。武夷山は210元だった)。オススメであります。
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