【動画】羊蹄山半月湖から中腹のBC

2018年01月27日(土) [日帰り]

• GPS: 06:17
• 距離: 8.6km
• 登り: 604m
• 下り: 593m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:17
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:17

8:11 半月湖駐車場
14:28 半月湖駐車場

天候

雪、曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

▲蝦夷富士小屋 　〜羊蹄山 　　02/07（水）
連日の積雪で羊蹄山やニセコ連峰、周辺のスキー場などはドライスノーで最高の状況です。
雪崩にはご注意ください。
http://www.yamakei-online.com/mt_info/info_detail.php?info_id=1081

写真

青が今回、赤は前回2014年4月
出だしで迂回してしまった、丘に気がつかずに、、、GPSルートはやはり正しい。

1/26 13:00

遅れに遅れたがJAL,ANAは飛んだ。
LCCのスカイマークは午前キャンセルとなり午後は飛びだったが遅れに遅れた。

1/26 15:17

着陸

1/26 15:20

した

1/26 15:50

ANAはここ、中央バスは一旦外通路に出てJAL方面へ。
レンタカーも同じく外通路に出て一番左端の許可車停車場へ。

1/26 16:08

1/26 16:11

前日のごめんなさいボード

1/27 8:05

どのカメラだ？色味ヒューがおかしい？

1/27 8:35

いいぇーのヤス氏

1/27 8:45

ちゃっかり自撮りも忘れずに

1/27 10:11

1/27 11:12

1/27 11:39

1/27 11:41

1/27 11:41

手冷たいね。

1/27 14:07

グッ！

1/27 14:24

下山後の半月湖看板前

1/27 14:37

1/27 14:38

駐車場から半月湖入り口方面

1/27 14:39

1/27 14:39

1/27 15:00

1/27 18:36

これを前の日の夕食のアンガス牛、、、うしなのにうまかった。

1/27 18:36

和食セットね。

1/27 18:36

ご飯うまうまでお替り、自由でした。

1/27 22:00

夜は更けていく

撮影機器：

EXILIM ZOOM EX-Z77 カシオ

HUAWEI P8lite SIMフリー HUAWEI

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル タイツ 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 バラクラバ ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 笛 予備電池 GPS 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック カメラ

感想

宙

福岡三池高校三泊四日の修学旅行をANA機内でアナウンス。
ホテルでは「グランヒラフ・花園」の1日券定価5500円が4400円の20%引きで売ってます

1月27日
朝から羊蹄山半月湖コース。
ホテルにて板にシールは貼り付けて出発。
半月湖駐車場で腰に白い毛付き動物の腰当てを巻いてる人が先行していった登山者スキーヤーか未確認。
準備を終えてバックカントリースタート。
最初は当日先行者トレース通りを追跡してたけど 、右に山肌(へそ、丘でした)が見えて過去の誤った記憶から「その手前だその手前だ」と、途中から右(手前)に行き過ぎて山肌と思い込んだ手前にある丘を越えて行ってしまいました。GPS地図は正しく指してましたがこっちが最短！との思い込み、、、

ルートに戻り30分ロスタイムか、、、森を横切って抜けて修復してルートに戻りました。
森を抜けて木々の切れ始めて視界が少し良くなりました、帰りのルートを見ながら進みます。
二人で相談し、先に進むのも視界がそれほど良くないために、まだ木々が残る中腹からさらに一段上がったぐらいの所からドロップ判断することにしました。
ドロップポイントの少し手前の左側斜面からかすかに女性の声がしましたので注視すると、ドロップするパーティーが6、8名ぐらいいらっしゃいました。ワオワオ言ってます。なぜだか女性の声には反応するようです。
それを見終えて駐車場のどの車なのか予想します。彼らはそこからさらに
上で一本滑ったか、多人数的なロスでそこが最初のドロップかとか。

パウダーと斜度を見定めてこの斜面だというポイントが2つほどあったので、上にあがりシールは剥がし収納して準備。
いよいよなのでカメラ準備して滑ってもらいます。距離は短いですが深いパウダーは楽しい。
これ↓は宙です




斜面が終わる辺りでエスケープしてその斜面を登り返しの準備をワイワイやってします。
こちらはY氏




このときY氏にゴーグル収納します？と聞いた、Y氏のヘルメットにゴーグルが載っているのも目視、汗かいてるのでどうするか迷ったので。
楽しくシール貼って登り返します、この作業と登りを楽しめないとゲレンデサイドしか選択肢ないんですよね。
さて二度目の準備をし終えるとY氏がゴーグルが！ないっ、さっきヘルメットにあったのは確認していたので、その現場か登り返しのラインにあるはずです、降りて確かめましょう。。。Y氏は予備ゴーグルで。
またカメラを出しながらエスケープのポイントへ。その時動揺したわけじゃないでしょうがY氏が大転倒！パウダーでごろごろと、カメラに収めました。




で撮影しながらゴーグルを探すとシール貼ったところにありました。
うひゃうひゃと二人で笑って楽しかった。

帰り 森を抜けて



最後の半月この近くに来て ちょっと登りの斜面を動作をして登って終了するのですがその途中で 女性の声が二人だと思ったけど実際には人はついておりてこなかったなんだったんだろう怖い
ファイントラックのスキンレイヤーは かなり効いてるような気がします背中に書いて汗がしばらくするとさらっとしてました。スマホは途中で落ちた、バッテリー50残り。

やっと公開、また行くのに遅すぎる。。。

【携帯電波】格安SIMスマホ(Docomo回線)？？？
【飲料】0.5L消費(ドデカミン0.5L準備)、予備水なし【食料】：小さなパン1
【ウェア】
　上下インナー：finetrack「パワーメッシュ Tシャツ／ボクサー」、モンベル「ジオラインM.W. Vネックシャツ／M.W.タイツ」
　上半身：ユニクロ「マイクロフリース」、モンベル「ドロワットパーカ」
　下半身：モンベル「アルパインビブパンツ」
　手袋：TheNorthFace「Ama Dablam GTX Glove」
　靴下：finetrackスキー用「メリノスピンソックス　グライドロング中厚手(青線)」
　ブーツ：アルペンスキーブーツ：ROSSIGNOL「ALLTRACKPRO100」
　スキー板：VOLKL「2016 SHIRO 183cm：151/119/135 (R 26.4m)5キロ、16MARKER TOUR F10 S、2キロ」
　帽子：モンベル「ジオラインL.W.バラクラバUnisex（と思われる要確認）」
　ヘルメット：ブラックダイヤモンド「ハーフドーム」

【歩数】10321歩
【体重】1.0kg減量
【装備】5kg？
【筋肉痛】
当日：
翌日：
内股(縫工筋)、脛(前脛骨筋)、ふくらはぎ内側左右下全部(下腿三頭筋)、腿前部(大腿四頭筋)、首周り、
左右ひざ表、右ひざ裏、広背筋、腰周り全体、大胸筋
人体図 筋肉名称 - goo ヘルスケア
http://health.goo.ne.jp/medical/mame/karada/jin008.html

コメント

chengfu

こんばんは〜♪
2月かと思ったら1月の記録ですね。という事はまた行くんですか！？
でもバックカントリーって、スキー板があんなに潜ってるのに滑るんですねー
ほんと楽しそう

ちなみにルートはGPSで確認しながら滑るんですか？
崖っぽいところに出たり、林の中に入り込んだりしないんですかね？

宙

Re: こんばんは〜♪
来週は家族全員と私の友達二名、息子の大学友達三名の合計９名連れてまた行ってきます、同僚からは白い目で見られる中。
今回の山BCは当日と見られる足跡（スキーで進む登り）を使わせてもらってます。

初めて羊蹄山に行った2014年？4月初旬の春スキールートと同じなので傾斜は分かってました。でも登り始めの記憶が間違ってて冒頭写真のようなルート違い（少し遠回り）になってます。
登り：なんかおかしいって分かってたんですが、いつか元ルートに行けるのは分かってた（左に山斜面、独立峰）のでそのままにしてたらずいぶんと外れてました。
ほんと俺の記憶と違い、GPSルートは正しいですね。
下り：基本的に新規ルートじゃないのでGPSは見なくても分かりますが吹雪いていたら見ると思います、ここは地形と木々の密集具合で判別は出来るんです。

前のログ、プロフィールに貼ってありました。「今度はパウダーの時期」って書いてありますね、その時期に今回行ってきました。
★☆【動画】4月羊蹄山(半月湖登山口)バックカントリースキー
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-426102.html
理由：ヒールフリーバインディングなど新規ギアを購入し初めてのシール登高、で念願の羊蹄山、あ、でも単独でしたので無理せず１０００ｍ手前で終了！！今度はパウダーの時期に！