記録ID: 1371371
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雪山ハイキング
栗駒・早池峰
軍沢岳
2018年02月01日(木) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 1,104m
- 下り
- 1,105m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:14
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 5:40
9:35
145分
スタート地点
12:00
12:26
49分
軍沢岳
13:15
13:15
50分
引き返し地点
14:05
14:05
70分
軍沢岳
15:15
ゴール地点
ルートは手書きで適当です。
天候 | 小雪〜曇り〜ガス〜曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
積雪期限定 |
写真
撮影機器:
感想
晴れ予報を信じて神室連峰、軍沢岳へ。積雪期限定で登ってみたい山でした。周回する予定でカモシカ橋から尾根へ。道路脇の雪の壁が高いので、ストックで崩してよじ登る。尾根は大木が多く緩やかだったが、だんだんと痩せ尾根の急登に。広く見えるが左は雪庇だ。右は風が強いせいか雪が少なく踏み抜き多発。標高が上がると広い尾根に。雪原が広がる尾根だ。雪庇の上のようだが。山頂付近になると、膝まで沈むラッセルで疲れる。ようやく付いた山頂からは、南側の展望が良好。目の前の神室山はガスで見えなかった。周回予定なので北側のP1154に進む。この辺りからガスが濃くなり、周りが見えなくなる。とりあえず雪庇の発達した尾根を下りていくが、どうも方向が違う。東側に進んで、沢に向かってるようだ。戻って予定の尾根を捜そうとしたが、全然みえない。無理に進んでも先の尾根の選択も出来そうに無いので、ピストンに変更。軍沢岳に登り返した。あとは深いラッセル跡を辿るだけで問題なく下山した。やっぱ、地形図とコンパスだけでは、方向はわかってもこれだけ視界がなくなると現在地が特定しずらく、持ってた方がいいかなぁ。と、思った。
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