戌年の山 犬ヶ丈山

2018年02月03日(土) [日帰り]

• GPS: 01:26
• 距離: 4.5km
• 登り: 331m
• 下り: 334m

コースタイム

蟷螂峠12:16-13:08犬ヶ丈山(昼食)13:30-14:03蟷螂峠

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

蟷螂峠の路肩に駐車。

コース状況／危険箇所等

山頂に通信施設らしきものがあり、蟷螂峠から山頂までずっと舗装路。
アスファルトだったり、コンクリートだったり、
ひび割れていたり、崩れたりしていたり、
多少の変化はありましたが、山頂まで土を踏むことができません💦
アスファルトの崩壊に足を取られないよう注意さえすれば、危険はありません。

その他周辺情報

山麓に中津温泉あやめの湯鳴滝(600円)があります。
日高川対岸のきのくに中津荘でも入浴できます。

写真

2/3 8:55

いろいろ気を引かれながら、

2/3 8:57

三段壁へ寄り道。

2/3 8:59

絶壁の上も歩きたいが、
今日は時間がない。

2/3 9:22

平草原から、

2/3 9:21

白浜を一望。
左上の小島は円月島。

2/3 9:36

とれとれ市場にも寄り道。

2/3 11:32

道の駅SanPin中津。
柑橘とかお値打ちだった。

2/3 12:17

峠の先に駐車。

2/3 12:18

蟷螂峠から舗装路へ。
通信施設の管理道みたい。

2/3 12:24

何の穴？

2/3 12:24

何の穴W

2/3 12:24

舗装路を延々。

2/3 12:35

電柱も一緒に延々。

2/3 12:25

落葉の梢越しに山が見える。
長者ヶ峰かな？

2/3 12:50

南からの林道と合流。

2/3 12:51

さらに舗装路延々。

2/3 13:01

森が切れて矢筈岳。
なんだかとても嬉しい(^^/

2/3 13:06

無理やり山に分け入る。
土を踏みたい‼

2/3 13:07

尾根だ！縦走だっ!!

2/3 13:07

10数mの山歩きで山頂。

2/3 13:08

三角点。

2/3 13:08

山頂感はないけれど(^^;

2/3 13:10

アンテナを見上げる。

2/3 13:11

山頂の光景。

2/3 13:14

道の駅で買った鶏飯弁当。

2/3 13:15

こちらは高菜＆大根葉弁当。

2/3 13:30

舗装路を下山。

2/3 13:32

もう一度矢筈岳。
ツンと尖ってかっこいい。

2/3 13:49

空は青いんだけどね。

2/3 14:02

蟷螂峠に帰還。

2/3 14:19

山麓の中津温泉あやめの湯。

2/3 14:42

素朴な浴槽だけど、
　つるつるの湯。

2/3 14:42

露天湯から日高川。
　佐井の鳴滝。

2/3 15:05

これぞ地方紙。
でも日高だけで大丈夫？

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

ikomaniyon

戌年の山というと、大阪南部の犬鳴山を思い浮かべますが、
犬鳴山は七宝瀧寺の山号であって、山の名ではありません。
高城山や天狗岳など、このあたりの山域を犬鳴山と総称するとも聞きましたが、
犬の名のついたピークはなく、ちょっとピンときません。

ということで、今年の干支山登山は、南紀の山深く日高川上流の犬ヶ丈山です。
蟷螂トンネルの手前から左に分岐する旧道に、
通行禁止の看板をちょっと気にしながらも車を乗り入れ、
10分も悪路を走らせると、右に登る道を分ける峠に着きます。蟷螂峠です。
路肩に駐車し、右の道を登ります。
古く荒れた舗装路を九十九折に登っていきますが、
周囲は深い森で展望はまったくないし、延々舗装路だし、
山頂も通信施設があるばかりで、やっぱり展望は皆無です。
山頂の少し手前に森が切れた所があり、矢筈ヶ岳を展望できたのが唯一の救い。
かつてない(;´д｀)トホホな山行でした。
それでも、今年の干支山をクリアできて、良しとしましょう。