三峰山 霧氷まつり

2018年02月04日(日) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 8.8km
• 登り: 731m
• 下り: 734m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:28
• 休憩: 1:05
• 合計: 5:33

8:45 三峰山登山口
8:52 8:52 登り尾コース入口
9:20 9:34 不動滝
10:58 11:28 避難小屋
11:47 11:49 三畝峠
12:03 12:08 三峰山
12:13 12:19 八丁平
12:28 12:28 三畝峠
13:21 13:28 三畝山林展望台
14:02 14:03 登り尾コース入口
14:11 14:11 三峰山登山口
14:18 ゴール地点

天候

晴れ時々雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

みつえ青少年旅行村第3駐車場利用　無料
R369は曽爾村辺りから積雪がありました。
長いトンネルがあるので、チェーンでは走りにくいでしょう。
スタッドレスがお勧めです。
国道を外れると完全な雪道でした。

コース状況／危険箇所等

道標明瞭、危険個所無し。
登山口から雪道でした。
所々スロープ状になっているので、軽アイゼン程度は必要です。

写真

2/4 8:38

旅行村第3駐車場トイレ在ります

2/4 8:44

熊はお休み中でしょう
登山計画書を出して出発

2/4 8:45

三峰山登山口

2/4 8:53

登尾コース分岐
直進します

2/4 9:11

トイレありがたいです

2/4 9:15

車道を外れ不動滝へ

2/4 9:17

舐め滝がキレイ

2/4 9:17

風流です

2/4 9:22

不動滝前の橋
氷柱デカッ

2/4 9:23

小屋の中でアイゼン装着

2/4 9:33

不動滝

2/4 9:37

上から滝壺

2/4 10:04

2100は心が折れる数字です

2/4 10:28

急登が続きます

2/4 11:29

早めの食事を終えて避難小屋を後に

2/4 11:37

100m毎のカウントダウン

2/4 11:38

樹氷の林

2/4 11:39

寄ってみたり

2/4 11:48

三畝峠

2/4 11:52

アップしてみたり

2/4 11:53

樹氷のトンネル

2/4 12:04

山頂

2/4 12:08

山頂から

2/4 12:14

八丁平から何も見えない

2/4 12:14

スキーください

2/4 12:16

八丁平

2/4 12:21

暴風雪-9℃

2/4 12:23

林間コース

2/4 12:24

高見山
肉眼では見えてます

2/4 12:39

登尾ルートで下ります

2/4 12:39

雪ふわっふわ

2/4 12:47

笠地蔵を狙ったつもりだろうがそこは光背だ

2/4 12:50

風紋
風キツイ

2/4 12:58

下界が見える

2/4 12:59

倶留尊山

2/4 13:21

展望小屋

2/4 13:25

曽爾方面

2/4 13:25

反対側

2/4 13:26

展望小屋の氷柱危険！

2/4 13:34

トイレのつえみちゃん

2/4 13:53

車道見えた

2/4 13:57

橋を渡って車道に合流

2/4 14:11

登山口の橋から

2/4 14:19

駐車場の雪はそのまま

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

takeshi-yo

霧氷まつり開催中の三峰山へ行ってきました。

大人気の山ですので、危険や難しい場所はなく、不安なく歩けました。
最初氷気味だった道が、不動滝を過ぎるころには雪質が安定してきてスキー場を歩いているようで、思いの外体力が続きませんでした。
死にそうな顔で歩いている人が多かったのが印象的でした。もちろん私もその中の一人です。

予報では晴天だったので、避難小屋の利用は想定していませんでしたが、到着時には雪が降りだし小屋もすいていたので早めの昼食にしました。
食べ始める頃には次から次へ人が入ってきて大混雑になったので、食休みも程々に小屋を後にしましたが、こんな時は山専ボトルでカップ麺は早くていいですね。

樹氷のトンネルを抜け山頂に到着しましたが、ここも大変混雑していました。
林の中で少しでも雪を避けるように人が挟まっていて、少し面白かったです。

樹氷の木々を抜け八丁平に行きましたが、ここでも木々の間には人が居て、雪原は猛吹雪、気温は‐9℃相方は寒さに怒っていましたがとても楽しかったです。

下山は登尾ルートで、尾根道だけあって終始風に吹かれながらの下山でした。
風紋が出来るほどの風にトレースが所々消えていましたが、ピンクテープがしっかりあるので問題ありません。

風に吹かれ続けたのでザックのポケットに入れたVAAMが凍っていました。
水分補給に一口飲んで、あまりの甘さに凍ってる事に気が付きました。
下山する頃にはシャーベットになっていました。
予備は凍らないようにケース入りなので大丈夫です。
カップ麺が食べられない時用に、コンビニおにぎりも持っていきましたが、こちらも凍結予防にペットボトル用の保温袋に入れていてもキンキンに冷えていました。
こんなものを山頂で食べたら軽く死ねます。非常時には食べますけどね。

まったく知らない初めての山なので、それなりの準備はして行きましたが、次回はもう少し荷物を減らせそうです。
メジャーな山のハイシーズンもたまには良いものです。