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ヤマレコ

記録ID: 1375551 全員に公開 積雪期ピークハント/縦走金剛山・岩湧山

金剛山M字歩行(黒栂尾根・ワサビ谷・カトラ谷・本道) 18010

日程 2018年02月06日(火) [日帰り]
メンバー
天候晴時々曇り
風:7〜8m/s(谷の中はほぼ無風)
気温:出発時・−4℃、山頂・−7℃、下山時・−1℃
積雪:中腹まで・0〜10cm、中腹から上・10〜20cm
路面の凍結:圧雪・凍結個所多数
アクセス
利用交通機関
バス
往路:光明池駅前 7:42 発(南海バス@620円)河内長野駅前 8:38 着
   河内長野駅前 8:55 発(南海バス@470円)金剛登山口 9:28 着
復路:金剛登山口 14:50 発(南海バス@470円)河内長野駅前 15:21 着
   河内長野駅前 15:35 発(南海バス@620円)光明池駅前 16:33 着
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

9:33 金剛登山口バス停出発 ー(28分)ー 黒栂谷・カトラ谷分岐 10:29 ー(34分)ー 青崩道・電柱63出合 11:16 ー(7分)ー 青崩道・ワサビ谷分岐(電柱72) 11:26 ー(38分)ー 黒栂谷・カトラ谷分岐出合 12:17 ー(54分)ー 国見城跡 13:52 ー(38分)ー 金剛登山口バス停帰着 14:39

歩行時間:3時間19分(9:33〜14:39)
歩行距離:8.9km
コース状況/
危険箇所等
道の状況:
 歩き方次第では危険個所になるところ多数です。
【黒栂尾根】黒栂谷側へ切れたところ以外は危険個所はありませんが、急登の連続です。取付きから青崩道出合(電柱63)までの標高差は約310mです。踏み跡がない15〜20cmの積雪がありアイゼンがほとんど効きません。下山路にする時はスリップに要注意です。
【ワサビ谷】20cm前後の積雪があり、踏み跡はありますがアイゼンが効き難い状況です。カタクリ群生地までは急坂なので滑落に注意が必要です。水場付近過ぎから数個所の崩壊地があり、登山道が狭くなっています。黒栂谷・カトラ谷分岐出合直前は切り倒された雑木が障害になり歩行し辛くなっています。
【カトラ谷】取付きから小滝(右岸にロープ)付近までは大きな崩れはありません。西尾根斜面からの落石注意看板付近から砂防堰堤までは倒木・落石跡が随所にあります。三ノ滝左岸の桟橋はほぼ全壊、クサリ・ロープはありますが位置がずれています。上部の鎖付き梯子は健在ですが、直ぐ上の休憩ポイントは倒木・流石で様子が一変しています。砂防堰堤回りは上下とも倒木・流木が堆積してルートが分かり難くなっています。右手前の水場は所在が不明です。ニリンソウのお花畑は殆ど被害がなかったようですが、クリンソウ群生地の状況は未確認です。お花畑からタカハタ谷道出合までは被害はありませんが、大きな杉の木に根元から2m付近まで泥が付着しており土砂災害の怖さを教えられます。(写真参照)
【本道】凍結個所でのスリップ以外は問題ありません。

登山ポスト:なし
その他周辺情報温泉・飲食店・宿泊施設等:
 バス停周辺に数店舗あります。
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図 [pdf]

写真

タカハタ谷道分岐ゲート付近から積雪が5cm以上になり、元取水場所過ぎの黒栂谷道には流石・流木が堆積しています。
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タカハタ谷道分岐ゲート付近から積雪が5cm以上になり、元取水場所過ぎの黒栂谷道には流石・流木が堆積しています。
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右・カトラ谷、左・黒栂谷の出合で10本爪アイゼンを装着し、ヘルメットを被って黒栂尾根の急登へ。
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右・カトラ谷、左・黒栂谷の出合で10本爪アイゼンを装着し、ヘルメットを被って黒栂尾根の急登へ。
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踏み跡がなく気持ちの良い雪道ですが、急登の新雪にアイゼンが効きません。
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踏み跡がなく気持ちの良い雪道ですが、急登の新雪にアイゼンが効きません。
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ピッケル頼りに青崩道(電柱63)へ登り付きました。
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電柱72からワサビ谷を下ります。カタクリ群生地は雪に埋もれています。
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水場付近を過ぎると数個所の崩壊地があり、登山道が狭くなっています。又、黒栂谷・カトラ谷分岐出合直前は切り倒された雑木が歩行の邪魔をします。
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水場付近を過ぎると数個所の崩壊地があり、登山道が狭くなっています。又、黒栂谷・カトラ谷分岐出合直前は切り倒された雑木が歩行の邪魔をします。
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右岸のロープはありますが、小さな梯子はなくなっていました。
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右岸のロープはありますが、小さな梯子はなくなっていました。
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この付近までは歩き難さはありませんが・・・、
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右斜面からの落石を注意する看板付近から倒木・・・、
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落石・流石が目立ち始めました。
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流木が谷を埋めています。
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三ノ滝手前です。
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三ノ滝左岸の登山道は・・・、
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桟道が崩れ落ちたり・・・、
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路肩が崩れて登山道が狭くなったり・・・、
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クサリや・・・、
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ロープの位置がずれていたりしていましたが・・・、
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この桟道と・・・、
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奥の梯子は健在でした。
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奥の梯子は健在でした。
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アイゼンを着けていると意外に歩き難い梯子です。
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アイゼンを着けていると意外に歩き難い梯子です。
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左岸の桟道等を振り返ったところです。
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左岸の桟道等を振り返ったところです。
以前はここで一服したものですが・・・。
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以前はここで一服したものですが・・・。
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砂防堰堤回りは様相が一変しています。
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水場も所在不明です。
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左・ニリンソウ群生地、右・クリンソウ群生地ですが、右の谷に立ち寄る時間がありませんでした。
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左・ニリンソウ群生地、右・クリンソウ群生地ですが、右の谷に立ち寄る時間がありませんでした。
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ニリンソウ群生地を前に青空を見上げる。
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ニリンソウ群生地を前に青空を見上げる。
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ニリンソウ群生地は・・・、
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ほぼ無傷のようです。
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ほぼ無傷のようです。
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写真右上辺りが国見城跡です。中間で折られた樹木が見えます。
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写真右上辺りが国見城跡です。中間で折られた樹木が見えます。
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根元から2m余りのところまで泥が付着しています。泥流があった証拠ですね。
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根元から2m余りのところまで泥が付着しています。泥流があった証拠ですね。
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立入禁止表示ロープがあるタカハタ谷道に出合いました。
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立入禁止表示ロープがあるタカハタ谷道に出合いました。
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この時間に国見城跡へ来たのは初めてです。人影がありませんでした。
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この時間に国見城跡へ来たのは初めてです。人影がありませんでした。
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昨晩見た『鶴瓶の家族に乾杯』に出てきた山頂食堂。
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昨晩見た『鶴瓶の家族に乾杯』に出てきた山頂食堂。
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寒さ厳しく、成長中のカマクラ山です。
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寒さ厳しく、成長中のカマクラ山です。
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1時間に1便のバスに乗るために本道を急いで下り・・・、
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1時間に1便のバスに乗るために本道を急いで下り・・・、
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バス停に滑り込んだのは約10分前でした。
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バス停に滑り込んだのは約10分前でした。
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感想/記録

 昨秋の台風21号以降立ち入りが制限されている金剛山・カトラ谷の状況を自分の目で見たいと思い、数件のヤマレコ情報を参考にして出掛けた。黒栂尾根〜ワサビ谷〜カトラ谷〜本道のルートをM字に独り歩きしたが、念のためにヘルメットを被り10本爪アイゼンとピッケルを用意した。カトラ谷は崩壊個所や倒木・流木・落石・流石があちこちにあり様相が一変していた。雪に覆われているところばかりなので元の登山道を正確には歩けていないが、現状報告が何かの役に立てば幸いである。
                           fukuchi36
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