霊仙 （スノーランドでソリ遊び）

2018年02月04日(日) [日帰り]

• GPS: 06:29
• 距離: 11.1km
• 登り: 984m
• 下り: 979m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 1:27
• 合計: 6:27

9:10 林道駐車地
9:51 9:51 榑ヶ畑登山口
10:55 10:55 榑ヶ畑道五合目・見晴台
11:26 11:26 榑ヶ畑道七合目・お猿岩
12:26 13:40 霊仙山
14:03 14:03 榑ヶ畑道七合目・お猿岩
14:16 14:29 榑ヶ畑道五合目・見晴台
15:03 15:03 榑ヶ畑登山口
15:37 林道駐車地

天候

晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・林道三叉路手前の路肩に駐車。
　榑ヶ畑登山口手前約2.5km地点。
　JR醒ヶ井駅より約5.5km。
・榑ヶ畑林道は、積雪約30cm。
　除雪無し。倒木無し。途中まで轍あり。

コース状況／危険箇所等

・林道には、太いトレースあり。
・轍は、凍っていて滑りやすい。
・山上台地は、約30〜50cmの積雪。
　ツボ足だと踝〜膝下まで沈む。
　ワカン等を使った方が歩きやすい。

写真

【林道】
轍はあるが、四駆でも地上高の低い車は無理しない方がいい。

【ここまで】
轍はここまでだった。

【ウェルカムゲート】
トレースは、雪の舗装道路で快適。

【落ちないで】
小枝が支えてる。

【廃村跡】
陽が差してきた。

【かなや】
意外と芸術的な看板。

【汗拭き峠】
太陽が正面に。

【ウヒョー】
西南尾根に霧氷がいっぱい。

【モコモコ】
早く上に行かないと溶けちゃう。

【曲線美】
これに弱い。

【間に合った】
どんどん溶けていく。

【ガラス細工】
ピキピキ音がしそう。

【きつい直登】
青空を見上げながら。

【木が少なくなった】
横殴りの風がきつい。

【氷が飛んでいく】
霧氷霧散。

【樹を背負う人】
んな訳ないか。

【もうすぐ】
お猿岩は、すぐそこだ。

【冬期ルートへ】
今日は西風で、風の道に。

【黒い雲】
なんで？

【樹も黒い】
霧氷は風に飛ばされたみたい。

【雪原】
どこでも歩ける。

【どこまでも真っ白】
いい気持ち。

【ここから】
この斜面を直登。

【メイントレース】
トレースは夏道に一本のみ。

【伊吹登場】
頭が出てきた。

【白山は？】
いつも伊吹山の右に見えるのだが。

【白鳥？】
自然のアートだ。

【せり上がってきた】
伏せた犬に見える。

【針金細工】
霧氷が青空に映える。

【光るつらら】
エビの尻尾付き。

【エビ尻まつり】
たたき売り状態。

【西峰】
大きなドリーネの雪庇が美しい。

【ゴールイン】
髪をなびかせ。

【横目で】
伊吹山をチラ見。

【下りてきた】
爽快。

【見上げると】
かわいい雪庇。

【風の裏】
ここだけ無風。

【最高点】
眺めながら昼食だ。

【西南尾根を行く人達】
御池岳をバックに。

【腹ごなしに】
一本目。

【もう帰るん？】
だんだん晴れてきたよ。

【一緒に】
隣の車のお兄さん達とソリ遊び。

【影雪庇】
防風壁だ。

【いくぞ】
お兄さん、かっこいい。

【顔面スプレー】
いい滑り。

【ヨーイ・ドン】
二人ともガンバレ。

【トイプードル】
ちょっとブチャイク。

【あれっ、アナゴくん？】
こんなところでどうした？

【そろそろ】
帰ろうかな。

【お先に】
スノーランドを後にする。

【琵琶湖が大きい】
湖北の山もハッキリ。

【つららとエビちゃん】
どこにでも付着するエビ尻。

【あらら】
こんな所でオシッコ？

【つらら二本】
つぅー。

【絶好斜面】
敢えてワカンでゆっくりと。

【白と青】
つい撮りたくなる。

【お猿岩から】
又来るね。

【ゼブラ模様】
影がきれい。

【登山口】
除雪はしないのかなあ。

【醒ヶ井駅にて】
結局、一日いい天気だった。

感想

whitewater

この日は、午後から天気が崩れるとの予報。
午前中勝負で、そこそこ雪遊びが出来たらと入山。
林道は積雪があり、途中まで入ったが、無理せずに途中の路肩に駐車。
轍は林道の中ほどまであった。
その後は幅広のしっかりしたトレース。
お猿岩までそのトレースを辿る。
全くラッセル無しだ。
おまけに、嬉しい霧氷に青空付きだ。

雪は、モナカっぽいが、何とかツボ足でも歩ける程度。
山頂への直登時にワカンを着けた。

山頂では、風を避けて、いつもの雪庇下で昼食。
その後、途中で一緒になったお兄さん二人とソリ遊び。

天気は、午後になっても崩れる気配無し。
遠望は利かなかったが、澄んだ空気に真っ白な雪面。
景色と遊びにと、存分に楽しめた霊仙だった。