七滝(県民の森から)
- GPS
- 02:50
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 267m
- 下り
- 256m
コースタイム
- 山行
- 2:11
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 2:51
天候 | 晴れのち雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
今年度はどうも週末の天気がイマイチな日が多い。春夏であれば多少悪くても突っ込む気になるが、冬はやっぱり予報だけでも最高の日じゃないと登りに行く気がしない・・・
行きたいところはまだたくさんある、でも年度末の制限時間が迫る中、多少天気が悪くても大丈夫そうな七滝の氷瀑見物に行ってみました。
森林学習館フォレストアイの駐車場は満車、ぎりぎり空いた隙間に滑り込ませてハイキング開始です。
林道の入口に七滝コースの看板があります。林道はたまに除雪してあるような跡はあるものの、普通に入っていくにはためらわれる状態。ジムニーみたいに車高が高い四駆であれば入れそうですが対向するスペースもないので無理はできません。
終点のスペースには一台停まっていました。
林道終点からははっきりしたトレースをたどって行きます。
今日は観察会の日と重なっているのでトレースは期待していきましたが、ツボ足でも歩けるレベルに踏み固められていました。トレースを外れるとスノーシューでも膝です。
細かい分かれ道はありますが基本的にトレースをたどるだけのお手軽ハイキングです。終始樹林帯の中を1時間半も歩くと、七滝手前の広場に到着、ツアーの団体にはここで追いつきました。広場から沢を挟んで七滝が見えています。
七滝へは沢に一度降りていくのですが、この降りる急斜面がルート中唯一の難所。
ツアーの方がスコップで階段を掘ってくれていたので難なく上り下りできるようになっていますが、ただの斜面なら完全にハイキング気分で来ると面食らうところだと思います。
斜面を降りると目前に七滝。沢沿いの岩に雪が積もってまるでマカロン。
左手から回り込むように沢を伝うと滝直下に立てます。
白い雪の下には蒼い氷、その内側では轟々と水が流れていました。完全結氷というわけではないようです。
もう少し雪の少ない地方であれば真っ青な氷瀑にもなるのでしょうが、これはこれで迫力があって面白いものでした。冬のちょっとしたハイキングにはうってつけのスポットだと思います。
貴重な情報、ありがとうございました。新聞記事によると訪れる人もけっこう多いようですが、登ってもいい氷瀑なんでしょうか?
ご無沙汰してます、そそられる斜瀑ではありますが、たくさんの観光客がドン引きすると思いますよ(; ・`д・´)
もう少し奥まで行って、こっそりやりましょう(笑)
やっぱりね
奥に大きな氷瀑あるのですか?
探しに行きましょう!
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