雪のハーフ表尾根・塔ノ岳

2018年02月08日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.5km
• 登り: 1,019m
• 下り: 1,030m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:50

7:50 新茅山荘
9:30 9:40 烏尾山
10:00 10:00 行者ヶ岳
11:00 11:10 新大日茶屋
11:20 11:20 木ノ又大日
11:50 12:20 塔ノ岳
12:30 12:30 金冷シ
13:30 13:30 天神尾根入口（旧書策新道入口）
14:40 新茅山荘

天候

晴れ→曇り→小雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸沢林道・新芽山荘駐車スペース

コース状況／危険箇所等

雪はさほど多いわけでもなく、少なくも無い、、程よい感じ。

写真

2/8 7:50

戸川林道・新芽山荘駐車スペース
途中、ほぼ着氷無し。

2/8 8:20

烏尾尾根にて登攀開始。
比較的緩やかな傾斜で上がれますが、展望はありません。

2/8 9:29

表尾根にでました。
やっと展望が開けます。

2/8 9:29

振り返って三ノ塔

2/8 9:31

かっこいい烏尾山荘

2/8 9:34

今回のルートは楽に表尾根にとりつけるのですが、
三ノ塔をエスケープしてしまうのが惜しいのです。

2/8 9:45

相模湾に真鶴半島を望む

2/8 9:48

塔ノ岳は一番左のとんがり
はぁ〜遠いなぁ〜

2/8 9:51

簡易アイゼン装着

2/8 9:52

日当たりの良い尾根は地面が出ているので、
チェーンスパイクの方が有利かも

2/8 10:09

表尾根で要注意なのは行者ヶ岳あたりでしょうか

2/8 10:23

なめたら捻挫しちゃいそう

2/8 10:26

露出した岩がいやらしい

2/8 10:30

そしてアイゼン殺しのガレ場

2/8 10:47

一気に展望が開けた台地
おやつのブラックサンダー旨し

2/8 11:01

光る相模湾。
水平線には大島。

2/8 10:47

この辺りから雪が深くなります。

2/8 11:05

新大日茶屋通過

2/8 11:12

夏道より登りやすいのでは？
と思える快適な雪道

2/8 11:21

木ノ又小屋通過

2/8 11:23

気持ちの良いモフモフ雪ゾーン

2/8 11:27

モフモフ遠景

2/8 11:35

山頂までもう少し。

2/8 11:39

最後の登りです

2/8 11:51

お疲れの山頂

2/8 11:52

塔ノ岳1491m

2/8 11:57

マイナス4℃

2/8 11:52

遠くに大山・三ノ塔

2/8 11:51

黒い雲が沸いてきました

2/8 12:09

山頂ランチはド定番のウインナーラーメン
旨し。

雪が舞い落ちてきました。

2/8 12:30

あれよあれよと雲に覆われる山々

2/8 12:22

神々しい山々

2/8 12:31

小雪舞い落ちる中、下山開始

2/8 12:32

こういう天気も好きです。

2/8 12:32

時間があれば鍋割り経由で帰りたいのですが、

2/8 12:34

今日は大人しく最短ルートで

2/8 12:36

こんなセンチメンタルなお山も良いですね
と、感傷に浸っていたら、、

2/8 13:12

なぁ〜んと、
こんな処でシーカヤック仲間とバッタリ！
それもお互い有給とっての平日に（笑）

2/8 13:30

Hさんは大倉へ
あたしは分岐から天神尾根で下山

2/8 14:48

スタート地点に帰着。
チカレタビ〜

撮影機器：

TORQUE G03 au 京セラ

感想

aura-t

都心部に大雪が降ってから2週間が経とうとしている。
丹沢山系はすっかり雪化粧しているのに、なかなか山登りの機会が無い・・・
そうこうしているうちにこの週末は気温も上がって雨予報

「もしかしたら、これで今年の雪の丹沢は終わってしまうのかも知れない」

そう考えると居ても立ってもいられない。
そそくさと有給申請を出してザックに道具を詰め込んだのだけれど、、
如何せん最近お山登りから遠ざかっていたわたし。

「大丈夫かいな！？　ホントにちゃんと歩けるのかいな！？」

一抹の不安に苛まれ、蓑毛〜大倉のフル表尾根は見送って、
戸沢基点・烏尾〜天神のハーフ表尾根縦走に切り替えたのでありました。

いやいや、それでも歩きでありやしたぁ。。