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Yamareco

記録ID: 1376450
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ハイキング
関東

行道山(入名草から厳島神社を経由し織姫神社・足利市駅へ)

2018年02月09日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:48
距離
18.5km
登り
1,111m
下り
1,218m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:00
休憩
0:46
合計
6:46
8:42
19
9:01
9:01
13
9:14
9:22
61
10:23
10:26
75
11:41
11:44
23
12:07
12:08
33
12:41
12:55
12
13:07
13:07
27
13:34
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21
13:55
13:55
16
14:11
14:19
25
14:44
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12
14:56
15:00
5
15:05
15:06
17
15:23
15:27
1
15:28
ゴール地点
入名草バス停(31)厳島神社(49)藤坂峠(80)馬打峠(59)行道山(76)両崖山(38)織姫神社(21)足利市駅
※()内は実際に歩いた時間です。(分)
※休憩を除いて5時間54分歩きました。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
東武足利市駅からバスで入名草バス停(終点)
コース状況/
危険箇所等
危険を感じた箇所はありませんでした。
雪もほとんどありません。(軽アイゼンは使いませんでした。)
落ち葉がたまって滑るところ、階段状の急坂は注意して歩きました。
バス終点、「入名草」です。ここからスタートです。
バス終点、「入名草」です。ここからスタートです。
車は少ないです。舗装された車道を歩いて行きます。
車は少ないです。舗装された車道を歩いて行きます。
厳島神社の鳥居です。車はここまで入れるようです。
鳥居をくぐって進みます。
厳島神社の鳥居です。車はここまで入れるようです。
鳥居をくぐって進みます。
鳥居のアップです。
鳥居のアップです。
巨石の一つです。
巨石の一つです。
巨石の上に、神社が建っています。
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巨石の上に、神社が建っています。
巨石が見事です。
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巨石が見事です。
この石も大きいです。
この石も大きいです。
胎内くぐりというのがありました。
石が落ちてきそうで、ちょっと怖い感じ。
胎内くぐりというのがありました。
石が落ちてきそうで、ちょっと怖い感じ。
厳島神社から少し戻り、道標に導かれ、沢沿いの道に入っていきます。
厳島神社から少し戻り、道標に導かれ、沢沿いの道に入っていきます。
稜線に出ました。
冬枯れの明るい尾根道です。
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稜線に出ました。
冬枯れの明るい尾根道です。
藤坂峠に出ました。
車は少ないです。
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藤坂峠に出ました。
車は少ないです。
このような案内板がいくつもありました。
このような案内板がいくつもありました。
今回歩いた雪道はここだけだったと思います。
今回歩いた雪道はここだけだったと思います。
387mの三角点です。ベンチもあります。
387mの三角点です。ベンチもあります。
馬打峠に出ました。ここも車は少なかったです。
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馬打峠に出ました。ここも車は少なかったです。
馬打峠から登っていきます。
馬打峠から登っていきます。
道標に従って進むと浄因寺経由で行道山に行けるようですが、右の道に入り、行道峠経由で行道山に進みます。右の道の入口には道標がありませんので、地図で確認する必要があります。
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道標に従って進むと浄因寺経由で行道山に行けるようですが、右の道に入り、行道峠経由で行道山に進みます。右の道の入口には道標がありませんので、地図で確認する必要があります。
行道峠に、手作りの道標がありました。踏み跡がうすいところもあったので心強いです。
この後、急な斜面を直登していきます。
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行道峠に、手作りの道標がありました。踏み跡がうすいところもあったので心強いです。
この後、急な斜面を直登していきます。
浄因寺からの道と合流し、もうすぐ行道山(441m)です。
浄因寺からの道と合流し、もうすぐ行道山(441m)です。
祠があります。
東屋もあります。展望もあり、休憩に良いところです。
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東屋もあります。展望もあり、休憩に良いところです。
こんな道を歩いて行きます。
こんな道を歩いて行きます。
車道(駐車場?)に出ました。道標は右へ「毘沙門天」ですが、真っ直ぐ尾根を進みます。
車道(駐車場?)に出ました。道標は右へ「毘沙門天」ですが、真っ直ぐ尾根を進みます。
雪はあっても、こんな感じです。
雪はあっても、こんな感じです。
天狗山が大きく見えます。
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天狗山が大きく見えます。
両崖山に続く道ですが、ほうきで落ち葉がきれいに掃かれていました。気持ちよい道です。
このあたりの山は、地元の方にとても愛されているように感じました。
両崖山に続く道ですが、ほうきで落ち葉がきれいに掃かれていました。気持ちよい道です。
このあたりの山は、地元の方にとても愛されているように感じました。
両崖山ですが。
両崖山の山名表示板が見当たりません。
両崖山ですが。
両崖山の山名表示板が見当たりません。
両崖山に足利城が作られ、その跡地に神社のお社が建てられたのでしょうか。
両崖山に足利城が作られ、その跡地に神社のお社が建てられたのでしょうか。
両崖山の石碑がありました。
両崖山の石碑がありました。
両崖山には御影石(?)のベンチとテーブルがありました。
すごく立派です、でも冬はおしりが冷たいです。
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両崖山には御影石(?)のベンチとテーブルがありました。
すごく立派です、でも冬はおしりが冷たいです。
両崖山から織姫神社方面に下りていきます。
栃木県の両毛線沿いにある山に特有の、角張った岩と石の道です。昔のお侍さんは、お城までわらじでこの山を登っていたのでしょうか。足の裏が痛くなりそうです。
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両崖山から織姫神社方面に下りていきます。
栃木県の両毛線沿いにある山に特有の、角張った岩と石の道です。昔のお侍さんは、お城までわらじでこの山を登っていたのでしょうか。足の裏が痛くなりそうです。
織姫神社に着きました。
とても見晴らしが良いです。
織姫神社に着きました。
とても見晴らしが良いです。
織姫神社参道の石段です。
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織姫神社参道の石段です。
渡良瀬川に水鳥がたくさんいました。
渡良瀬川に水鳥がたくさんいました。
足利は山と川が身近でうらやましいです。
足利は山と川が身近でうらやましいです。
東武足利市駅に着きました。
東武足利市駅に着きました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ

感想

 日の短い時期、ちょっと長めのルートでしたが、浄因寺に下りずに尾根通しの道を歩くなど、また、休憩を短めにしたこともあり足利市駅には15時30分前に着くことができました。
 今日は、巨石を見たり、また、アップダウンの多い変化に富んだ楽しい尾根歩きができました。また、季節を変えて来てみたいと思います。
 特に、行道山から織姫神社間は行き交う人も多く、たくさんの人に親しまれている山であることがうかがえました。
 最後までお読みくださりありがとうございました。

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