氷瀑を求めの金剛山(ツツジオ谷〜山頂〜文殊尾根)
- GPS
- 03:45
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 683m
- 下り
- 554m
コースタイム
- 山行
- 2:27
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 3:36
難波駅急行7:12=07:40河内長野駅8:00南海バス⇒8:28金剛登山口BS
08:30登山口BS
08:40車止め
08:50腰折滝
09:10一の滝
09:20二の滝
09:55タカハタ道合流
10:10国見城跡広場(昼食)10:50
11:00葛木神社裏11:10
11:20文殊岩
12:00念仏坂合流
【帰り】
12:10ロープウェー前BS12:30南海バス=13:07河内長野駅13:09区間急行難波行
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
http://www.nankaibus.jp/nankaibusinfo/index.asp |
コース状況/ 危険箇所等 |
ツツジオ谷の危険箇所は滝付近のロープ場や急な坂で、足を滑らせて転落しないよう注意してください。また、渓流横は所々凍っているのでアイゼンがあったほうが安全です。 |
その他周辺情報 | 山頂には売店やトイレもあります。 |
写真
感想
今年は冬型も長く二の滝が完全氷瀑しているようなので氷瀑を期待してツツジオ谷コースに挑みました。
河内長野駅からの7:45発のバスは満席だったので8:00発のバスにしました。8:00発のバスも発車時は立ちもありこの時期は人気ですね。
登山口は積雪もなく元気よく出発です。
腰折れの滝は珍しく流れの両脇が凍っていました。腰折れが凍ることは近年ありませんでしたが最近の冷え込みで凍ったんですね。一の滝、二の滝も期待が膨らみます。
一の滝に到着してビックリ。完全氷瀑まで言わないですが氷がビッシリ着いていました。二の滝の完全氷瀑を期待です。
二の滝を確認すると完全氷瀑になっていませんでした。しかし、水の流れは氷の下。綺麗な氷瀑を堪能しました。
尾根に出ると小さな霧氷が着いていました。六地蔵さん近くでは霧氷のトンネルです。青空だったら最高なんですが、あいにくの曇り空。霧氷が映えません。
山頂広場で食事を済ませいつもの餌付け場です。いつもならすぐに近寄ってくるんですが今日はヤマガラだけでコガラやヒガラも近づいてくれませんでした。お腹が一杯だったのかな?
下りはいつもの文殊尾根からです。霧氷を期待しましたが、期待通りの大きな霧氷がびっしりと着いてくれていました。この尾根は風の通りも良いので大きな霧氷ができるんでしょうね。
下っているとアイゼンの調子がおかしく確認すると先日修理した金具が折損していました。素人修理では耐久力に問題でしたね。そろそろ買い替えどきかな?
下山してロープウェイ前BSのトイレで靴の泥を落とそうと蛇口をひねりましたが、水は凍結して全くでてくれませんでした。この時期は川で洗うしかありませんね。
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