二瀬ダム(埼大山寮脇) 〜 三峰山(三峯神社)へ

2018年02月11日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.3km
• 登り: 769m
• 下り: 763m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 0:58
• 合計: 4:50

10:30 埼大山寮脇
11:04 11:12 278号線に出る
11:43 11:43 三峰無線中継所
12:20 12:30 三峰山(アンテナ)
12:45 13:20 三峯神社
14:05 14:10 三峰山
14:40 14:40 三峰無線中継所
15:20 埼大山寮脇

天候

☀　　・最低／最高気温 (熊谷： 2.2／15.6 ℃)
　　　　　　　　　　　 (秩父： -1.2／14.8 ℃)
　　　・昼間の時間： 10:44 (日出：6:35 日入：17:19)
　　　
・11日の気象[全国] : 気象人
　　　http://www.weathermap.co.jp/kishojin/diary_detail.php?date=2018-02-11

アクセス

利用交通機関：

自家用車

秩父市の国道140号を行きます。旧荒川村を過ぎ 旧大滝村に入り、
秩父市・大滝総合支所を右に見て、荒川の橋を渡ってすぐの丁字路信号を
左折します。

　厳冬期の風物詩 "氷のカーテン"「氷柱・「三十槌(みそつち)」を過ぎ、
ダムサイトの丁字信号を三峯神社方面へ左折して 県道278号線に入り、
二瀬ダム堤頂を渡ります。
　埼大山寮脇に駐車しました。ここは普段、建設業者の作業スペースに
なっておりまして、平日の駐車は無理と思われますが、本日は
空いておりました。
　土日も、もしかしたら駐車出来ないかも知れません。

コース状況／危険箇所等

◎ 積雪が尾根筋で最大15cmほどあるものの、指導標も完備しており、
ルートは途中から林道へ出たり、県道278号線に出たり、並行して
いたりで 迷うことなく歩きやすい、良いコースです。
　従って途中のヘリポート脇からでも、容易に取りつくことが出来ます。
・簡易アイゼンは、最初の取り付きのみ、安全の為に使用したものの、
日中では必要なし。

写真

2/11 8:56

県道72線の久那より
「熊倉山」を見る。
春の兆しを感じた。

2/11 9:33

三十槌の氷柱に
寄って見た。
今が"旬"。

2/11 10:14

二瀬ダムの
湖面を見る。
全面結氷です

2/11 10:24

埼大山寮脇に
駐車。
後ろは二瀬吊り橋と
後方に登尾沢の頭を
見る。

2/11 10:15

対岸に向けて
二瀬吊り橋を見る

2/11 10:35

登り始めて直ぐ。
振り返って、きた道を
見る

2/11 11:10

県道278線のUカーブ
地点に出て、右に
登尾沢の頭を見る

2/11 11:14

明るい木段を行く

2/11 11:30

暖かな陽射しの
尾根を行く

2/11 11:38

柔らかな雪原風景。

2/11 11:45

武甲山を見る

2/11 11:54

馬酔木地帯に入る

2/11 12:04

鹿君のトレースを
追っていく

2/11 12:09

鹿君のトレースが続く

2/11 12:28

三峰山三等三角点
1,101.4m。
雪に埋もれていたので
掻き出した。

2/11 12:38

三峰山電子基準点
1,127.3m

2/11 12:49

三峯神社本殿。
御札を貰う人の列？で
近づけず。

2/11 13:16

🚙満杯の駐車場
越しに見る
「和名倉山」

2/11 13:09

暖かな陽射しに輝く
和名倉山を見る

2/11 13:36

電子基準点付近より
熊倉山方面を見る

撮影機器：

EXILIM EX-Z800 カシオ

iPhone 6 Apple

感想

fuya0123

◎漸くぶりの"春の兆し"との、前日の「天気予報」を見て、先日1/30に
行きはぐった、埼大山寮脇からの 三峯神社へ「雪山ハイキング」。
・大輪からの「表参道コース」でさえ、この時期に登る人はかなり
少ないのに、この埼大山寮脇から登る人は、稀有です。
　午前中は久しぶりに暖かいうえに、柔らかな日差しで「⛄サクサク
尾根」を満喫しました。
　・福井県を中心に日本海側の"豪雪"が続く"極寒"の今冬ですが、
今日だけは、漸く春が見えてきた1日でした。
　・二瀬ダムでは、全面結氷した湖面の上に人が乗っているのが見えた。
　　ダムの管理所が、スピーカーで度々、乗るなと警告していました。
　　このような湖面状況は、近年にはなかった光景です。

◎三峯神社の"満員"には、驚きました。数年前までは、この時期、節分祭
以外では実に閑散としていたのに。信じられない盛況ぶり。
　駐車場は🚙で満杯。さらに県道278号線から入る車の列。

・次にびっくりしたのは、帰りの16:30過ぎに通過した、旧140号での
「三十槌の氷柱」に入る車の列の長いこと。
　何と、夜の"ライトアップ"の氷柱を観るための車列🚙らしい。
　夕方から冷たい北風が強くなってきて、夜は寒いのに、まああっ・・・
御苦労なことです・゜・(ノД`)・゜・。