御船の滝（氷瀑）

2018年02月12日(月) [日帰り]

• GPS: 02:50
• 距離: 5.9km
• 登り: 488m
• 下り: 482m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:29
• 休憩: 0:22
• 合計: 2:51

12:59 スタート地点
14:24 14:46 御船の滝
15:50 ゴール地点

「井氷鹿（いひか）の里」に車を停め（施設協力金500円）、井光(いかり)川沿いの冬期凍結のため閉鎖された車道を2.6km進む。「御船の滝」の道標を見つけたら、左手の登山道に入り、数分で到着。

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/12 13:35

『古事記』に記述のある「井氷鹿(いひか)の井戸」の道標が！
道標にそそられましたが、今回はパス。

※井氷鹿:大和国の国つ神

2/12 15:19

井光川(いかりがわ)右岸に、背丈ぐらいに成長した氷柱が！
地面にまで届き、太い柱になっていました。

2/12 13:51

岩陰には、細い氷柱が形成。

2/12 14:05

2.6km、車道を上ってきました。雪がアスファルトを覆い隠し、景観は悪くないです。

2/12 14:11

「御船の滝」登山道入り口
滝へは、あと130m。わくわくします！

2/12 14:43

高さ約50m、2段になった「御船の滝」が、完全に凍っています。
見事な氷瀑に圧倒!!

2/12 14:39

滝壺も、凍っています。

2/12 14:33

氷瀑の真下まで近づけます。

※気温が上がると氷瀑の一部が溶け出し、氷が落下してくることがあるので、十分注意してください。

2/12 14:26

氷瀑、下部の写真。クラゲがひっついているように見えます（笑）

2/12 14:26

氷瀑を見上げてみました。

2/12 14:27

氷瀑の隙間から岩肌が見えます。

2/12 14:29

氷瀑の隙間を写した写真。
下部（地面側）から成長する氷柱もあります。

2/12 14:29

氷瀑の奥（内部）では、水の流れを見ることが出来ます。

撮影機器：

OM-D E-M10 Mark II ボディ オリンパス

感想

DEFY3Mamba81

〇当日は、「井氷鹿（いひか）の里」手前から、車道に雪が積もっていました。ノーマルタイヤでは、きびしいと思います。
〇「井氷鹿（いひか）の里」から「御船の滝」まで、約3km（1時間ぐらい）。子供連れでも安心です。簡易アイゼンは、必要！
〇思っていた以上に、滝のスケールが大きく、関西で見ることの出来る氷瀑では、最大級だと思います。