東城寺・宝篋山・日枝神社（2018）

2018年02月15日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.5km
• 登り: 555m
• 下り: 547m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

小町の里駐車場から出発です。

ノゲシ

梅

ミチタネツケバナ？

小町山　遊々山歩コース入口

このボックスに，ハイキングコース案内図が用意されています。

前回訪れた時は，完売状態でしたが，今回は残っていました。

山ノ神

氷池

氷池脇の小滝

右端奥にタンタン。ここを左手に折れ，「熊の石」に向かいます。

「北の方に育つ木には、たとえ倒れそうになっても、板根はできにくい。南の方の、常緑広葉樹に、板根が多い。理由は、南の方の土は薄く、根が張れないからである。」とありましたが，「北の方」にもかかわらず，この一帯の木の板根は立派です。

巨大な「熊の石」

ゆうもあ村のものでしょうか？
立派な展望台が現れました。

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展望台からの眺め

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牛久大仏をアップで。

東城寺到着です。

鐘楼

六地蔵石幢（県指定文化財。写真中央右の石塔）のある境内

六地蔵石幢の説明塔

宝篋山方面の登山道には，「蔓」が「吊る」されていました。テイカカズラ？

こちら「は」，「輪」。藤蔓のようです。

スズメバチの巣跡。
このコースは，夏は要注意かもしれません。

土浦方面の眺め

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視界が開けると，横縞の山。砕石場跡のようです。

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トビの鳴き声は聞こえましたが，良く見ると，何かが「とび」回ってます。（中央。鳴き声の主なのでしょうか？）

一の滝

帰路，道の左手の，この木立ちの間から戻ってきました。

水のタンク？脇を直進します。

沢沿いは，小滝が綺麗です。

左上の木の間に小さく見える滝が二つ。手前の滝と合わせて，「三段の滝」のようです。

二つ目の滝

三つ目の滝には，

専用の休憩所もあります。

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林道に出て，宝篋山方面に進むと，視界が開けます。

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小町山方面

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霞ヶ浦方面

コウヤボウキ

フユイチゴ

東城寺方面への下山道でしょう。
しっかりした道が，林道に合流しています。

宝篋山山頂近くは，まだ，雪が楽しめます。

宝篋山のアンテナに到着

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山頂からの眺め

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霞ヶ浦方面

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三等三角点

宝篋印塔と筑波山

宝篋印塔をメインに

下界の人々を見守る忍性

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富士山方面の眺め。

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筑波山方面

浅間神社を後にします。

城跡経由で下ります。

アオキ

オオハナワラビ？

木立中央の踏み跡から，東城寺に向かいます。

サラシナショウマ

波打つ木肌の木

小滝が，

続きます。

池が見えてきました。

巨大なコンクリートの壁。
砕石関係の建物でもあったのでしょうか？

オオバヤシャブシ？

マンリョウ

東城寺からは，石段を下ります。

石段から，鐘楼を見上げます。

寺社めぐりと田園風景のみちコース案内

参道にも，スズメバチの巣跡。要注意！

山門が見えてきました。

山門では，金剛力士が，

仁王立ち。

立派な寺門額

宝篋山（左奥）と山門

水郷筑波国定公園特別地区

オオイヌノフグリ

ホトケノザ

タネツケバナ

コハコベ

ナズナ

ジャノヒゲ

日枝（ひえ）神社に到着

日枝神社の説明板

長い参道が延びてます。

そして，反対側に

鳥居と拝殿

流鏑馬祭りの伝説

流鏑馬祭の碑

手水舎

日枝神社沿革

県指定工芸品石造燈篭

拝殿

日枝神社の由緒

拝殿裏の本殿

時計回りに，

進みます。

周回完了

ノボロギク

今日歩いた山並み