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Yamareco

記録ID: 1382072
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

御前山〜九鬼山〜高川山 移ろう秀麗富岳十二景巡り

2018年02月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:00
距離
15.9km
登り
1,553m
下り
1,432m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:34
休憩
0:26
合計
7:00
7:55
11
8:06
8:07
28
8:35
8:41
12
8:53
8:59
3
9:02
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11
9:13
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14
9:27
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5
9:32
9:34
13
9:47
9:50
15
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56
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11:04
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11
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16
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12:00
15
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8
12:23
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12
12:35
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83
13:58
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57
14:55
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:JR猿橋駅
帰り:JR初狩駅
コース状況/
危険箇所等
猿橋駅〜御前山:痩せ気味の尾根の急登が続きますが、危ない場所は特にありません。
〜九鬼山:北側斜面では所々圧雪が残っており、下りではアイゼンがあった方が安心。山頂付近は登り下りによらずアイゼン必須。
〜田野倉:やはり九鬼山山頂付近はアイゼン必須。
〜高川山:ほぼ雪はありませんが、ぬかるみが少し気になります。
〜初狩駅:多少雪は残っていますが、アイゼンなしでもなんとかなりました。男坂を除けばそれほど急な場所もありません。
百蔵山をバックに、猿橋駅からスタート。
2018年02月17日 07:56撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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百蔵山をバックに、猿橋駅からスタート。
この辺は街中にもまだまだ雪が残っていますねー。斜度を無視すれば、こういう道が一番滑る気がする。
2018年02月17日 08:03撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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この辺は街中にもまだまだ雪が残っていますねー。斜度を無視すれば、こういう道が一番滑る気がする。
道路の脇から遊歩道のようにスタートする登山道。
2018年02月17日 08:06撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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道路の脇から遊歩道のようにスタートする登山道。
入り口の階段はスリップ注意ですが、中に入ってしまえばあまり雪はありません。
2018年02月17日 08:10撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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入り口の階段はスリップ注意ですが、中に入ってしまえばあまり雪はありません。
登山口からほんの数分で尾根へ、痩せ気味な上に結構急な道が続きます。ここから九鬼山までほぼ尾根伝いです。
2018年02月17日 08:19撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2/17 8:19
登山口からほんの数分で尾根へ、痩せ気味な上に結構急な道が続きます。ここから九鬼山までほぼ尾根伝いです。
九鬼山への道から分岐して2分ほどで神楽山。展望のない静かな山頂。
2018年02月17日 08:35撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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九鬼山への道から分岐して2分ほどで神楽山。展望のない静かな山頂。
道を戻って次は御前山、ここも急な尾根。最後は巻いていくことになります。
2018年02月17日 08:51撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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道を戻って次は御前山、ここも急な尾根。最後は巻いていくことになります。
御前山に到着、ここで初めて秀麗富岳十二景だと知りました。電車から見た景色が霞みがちだったため期待薄でしたがどうやらこの周辺だけのよう。靄がちょっと幻想的。
2018年02月17日 08:56撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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御前山に到着、ここで初めて秀麗富岳十二景だと知りました。電車から見た景色が霞みがちだったため期待薄でしたがどうやらこの周辺だけのよう。靄がちょっと幻想的。
そして富士山はこの姿、素晴らしい天気!これから歩く九鬼山への縦走路もバッチリです。
2018年02月17日 08:55撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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そして富士山はこの姿、素晴らしい天気!これから歩く九鬼山への縦走路もバッチリです。
アップ。よく見ると左側にちょっと雲がかかってます。
2018年02月17日 08:56撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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アップ。よく見ると左側にちょっと雲がかかってます。
山頂は場所によっては切り立った崖になっているので、間違っても身を乗り出して落ちたりしないように。
2018年02月17日 08:58撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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山頂は場所によっては切り立った崖になっているので、間違っても身を乗り出して落ちたりしないように。
少し進んで菊花山への分岐、御前山への指標が折れて落ちてました。新しそうなのになぁ…。
2018年02月17日 09:11撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2/17 9:11
少し進んで菊花山への分岐、御前山への指標が折れて落ちてました。新しそうなのになぁ…。
沢井沢の頭、山頂の癖に沢推し過ぎ。
2018年02月17日 09:14撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2/17 9:14
沢井沢の頭、山頂の癖に沢推し過ぎ。
場所によってはガッツリと雪が残ってますねー。この辺は登山道にも少し圧雪が残っているので注意。
2018年02月17日 09:19撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2/17 9:19
場所によってはガッツリと雪が残ってますねー。この辺は登山道にも少し圧雪が残っているので注意。
馬立山。小さいながらそこそこ急なアップダウンを繰り返す道です。
2018年02月17日 09:26撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2/17 9:26
馬立山。小さいながらそこそこ急なアップダウンを繰り返す道です。
ナベノテラスから一度グッと下ります。中々に急。
2018年02月17日 09:32撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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ナベノテラスから一度グッと下ります。中々に急。
針葉樹林の中抉られたような札金峠、ここから登り返しです。
2018年02月17日 09:48撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2/17 9:48
針葉樹林の中抉られたような札金峠、ここから登り返しです。
九鬼山が段々大きく見えて来ました、
2018年02月17日 10:02撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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九鬼山が段々大きく見えて来ました、
ただ、富士山に覆い被さるような雲が。これは午後は期待できないか…。
2018年02月17日 10:03撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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ただ、富士山に覆い被さるような雲が。これは午後は期待できないか…。
紺場休場。紺色の東屋でもあるかと思ったら広場のようです。
2018年02月17日 10:06撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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紺場休場。紺色の東屋でもあるかと思ったら広場のようです。
三つ峠山と清八山・本社ヶ丸、右にはこの後行く高川山も見えます。
2018年02月17日 10:08撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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三つ峠山と清八山・本社ヶ丸、右にはこの後行く高川山も見えます。
九鬼山の陰に入った途端に雪が大増量。距離はそれほど長くないですが狭い巻道の上足場もガタガタなので、アイゼンを装着。
2018年02月17日 10:20撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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九鬼山の陰に入った途端に雪が大増量。距離はそれほど長くないですが狭い巻道の上足場もガタガタなので、アイゼンを装着。
巻道から尾根道に出て雪が消えたので一旦アイゼン外しました…が、痩せ尾根+急登+圧雪のコンボを見て再装着。
2018年02月17日 10:43撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2/17 10:43
巻道から尾根道に出て雪が消えたので一旦アイゼン外しました…が、痩せ尾根+急登+圧雪のコンボを見て再装着。
御前山とセットの秀麗富岳十二景十番山頂、九鬼山に到着。山頂標識付近にはしっかり雪が残ってます。
2018年02月17日 10:58撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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御前山とセットの秀麗富岳十二景十番山頂、九鬼山に到着。山頂標識付近にはしっかり雪が残ってます。
北側の展望がとても良いです。こちらは大菩薩嶺方面。
2018年02月17日 10:59撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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北側の展望がとても良いです。こちらは大菩薩嶺方面。
中央右奥に雲取山、左奥に飛竜山。中央手前のはパッと見では同定出来なかったけど、大マテイ山あたりかな。
2018年02月17日 11:00撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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中央右奥に雲取山、左奥に飛竜山。中央手前のはパッと見では同定出来なかったけど、大マテイ山あたりかな。
百蔵山&扇山、麻生山&権現山。左奥は最初御前山かと思ったけど三頭山か。
2018年02月17日 11:02撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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百蔵山&扇山、麻生山&権現山。左奥は最初御前山かと思ったけど三頭山か。
そして…振り替えると富士山!
2018年02月17日 11:06撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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そして…振り替えると富士山!
諦めかけていましたが、雲ひとつ掛かっていない綺麗な姿です!
2018年02月17日 11:07撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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2/17 11:07
諦めかけていましたが、雲ひとつ掛かっていない綺麗な姿です!
下山は田野倉駅方面へ。雪のある急斜面、まだしばらくはアイゼンのお世話になります。
2018年02月17日 11:14撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2/17 11:14
下山は田野倉駅方面へ。雪のある急斜面、まだしばらくはアイゼンのお世話になります。
この分岐からの富士山も中々。
2018年02月17日 11:14撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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この分岐からの富士山も中々。
道から分岐して1分程の場所に天狗岩。富士山や三ッ峠山を見渡せる好展望地です。
2018年02月17日 11:32撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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道から分岐して1分程の場所に天狗岩。富士山や三ッ峠山を見渡せる好展望地です。
こういう道はアイゼンがあると安心感が違います。
2018年02月17日 11:35撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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こういう道はアイゼンがあると安心感が違います。
田野倉方面分岐の少し手前からほぼ土の道に。傾斜もゆるく、とても歩きやすい道が続きます。
2018年02月17日 11:43撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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田野倉方面分岐の少し手前からほぼ土の道に。傾斜もゆるく、とても歩きやすい道が続きます。
なにせ近いもので、ちょっと開けた場所があると富士山が目に飛び込んできます。中央下には富士急行線、写真を横断してるのはリニア実験線かな。
2018年02月17日 12:03撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2/17 12:03
なにせ近いもので、ちょっと開けた場所があると富士山が目に飛び込んできます。中央下には富士急行線、写真を横断してるのはリニア実験線かな。
最後は川を渡って道路へ。この手前あたりは少し雪が残っていました。
2018年02月17日 12:13撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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最後は川を渡って道路へ。この手前あたりは少し雪が残っていました。
ここで終わり…でも良いのですが、折角なのでもう一座、高川山へ登ることに。
2018年02月17日 12:20撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2/17 12:20
ここで終わり…でも良いのですが、折角なのでもう一座、高川山へ登ることに。
オオイヌノフグリ。最近ホント春めいてきましたねー、寒い日は寒いですが。
2018年02月17日 12:29撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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2/17 12:29
オオイヌノフグリ。最近ホント春めいてきましたねー、寒い日は寒いですが。
登山口を見落としてちょっと行き過ぎて戻る。日帰り山行で完全下山からの登り直しは久々、去年の武川岳〜武甲山以来かな。
2018年02月17日 12:44撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2/17 12:44
登山口を見落としてちょっと行き過ぎて戻る。日帰り山行で完全下山からの登り直しは久々、去年の武川岳〜武甲山以来かな。
累計標高差でいうと1,400mくらいなので大したことないのですが、精神的にはなんかキツイ気がする(笑)。最初は緩やかな道ですが、この時間に登りを持ってくると日なたでは暑いくらい。
2018年02月17日 12:51撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2/17 12:51
累計標高差でいうと1,400mくらいなので大したことないのですが、精神的にはなんかキツイ気がする(笑)。最初は緩やかな道ですが、この時間に登りを持ってくると日なたでは暑いくらい。
天神峠からの尾根道に合流。徐々に斜度が上がってきました。
2018年02月17日 13:06撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2/17 13:06
天神峠からの尾根道に合流。徐々に斜度が上がってきました。
ちょっとした岩も。短いながら変化があって飽きないです。
2018年02月17日 13:13撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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2/17 13:13
ちょっとした岩も。短いながら変化があって飽きないです。
山頂付近の急登もまた岩が多め、ですが歩く場所は大体土。九鬼山と違って雪は邪魔しないんですが、ぬかるんでるのがちょっと嫌味。
2018年02月17日 13:30撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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2/17 13:30
山頂付近の急登もまた岩が多め、ですが歩く場所は大体土。九鬼山と違って雪は邪魔しないんですが、ぬかるんでるのがちょっと嫌味。
急登を登りきったら山頂…ではなく、少し水平移動が入ります。
2018年02月17日 13:36撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2/17 13:36
急登を登りきったら山頂…ではなく、少し水平移動が入ります。
場所によってはこんなぬかるみ状態。夜は凍るから乾くの時間かかるんだよなぁ。
2018年02月17日 13:40撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2/17 13:40
場所によってはこんなぬかるみ状態。夜は凍るから乾くの時間かかるんだよなぁ。
本日最後、秀麗富嶽十二景十一番山頂・高川山に到着。道中と同じく岩の多い山頂です。
2018年02月17日 13:54撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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本日最後、秀麗富嶽十二景十一番山頂・高川山に到着。道中と同じく岩の多い山頂です。
九鬼山への道中で隠れかけましたが、結局1日中姿を見せてくれました。
2018年02月17日 13:49撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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2/17 13:49
九鬼山への道中で隠れかけましたが、結局1日中姿を見せてくれました。
上に雲がかかってるのに山体は綺麗なもの。逆はよく見ますが、この状態は珍しい気がする。
2018年02月17日 13:44撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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上に雲がかかってるのに山体は綺麗なもの。逆はよく見ますが、この状態は珍しい気がする。
富士山に限らず、ほぼ全方位に展望が望めます。前半戦の御前山&九鬼山、中央奥はこれまた秀麗富嶽十二景の倉岳山・高畑山。
2018年02月17日 13:50撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2/17 13:50
富士山に限らず、ほぼ全方位に展望が望めます。前半戦の御前山&九鬼山、中央奥はこれまた秀麗富嶽十二景の倉岳山・高畑山。
道志山塊。まだ手を付けていない山域なので、見てもどの山がどれやら…。
2018年02月17日 13:53撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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2/17 13:53
道志山塊。まだ手を付けていない山域なので、見てもどの山がどれやら…。
下りは初狩駅方面へ、こっちは多少雪が残ってますね。
2018年02月17日 14:03撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2/17 14:03
下りは初狩駅方面へ、こっちは多少雪が残ってますね。
雪のこともあり一瞬女坂も考えましたが、結局男坂から。急な場所には雪もぬかるみもなく、サクサクと降りられました。
2018年02月17日 14:09撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2/17 14:09
雪のこともあり一瞬女坂も考えましたが、結局男坂から。急な場所には雪もぬかるみもなく、サクサクと降りられました。
むしろ女坂と合流したこの辺の方が雪多かった。
2018年02月17日 14:24撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2/17 14:24
むしろ女坂と合流したこの辺の方が雪多かった。
未舗装の林道へ出ました。この辺もまだ雪があったりなかったり。
2018年02月17日 14:34撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2/17 14:34
未舗装の林道へ出ました。この辺もまだ雪があったりなかったり。
下山時に登山者カウンターを見かけたときはどっちが正解?入り口は違いますが高川山登山者なわけで、今回は1310人目になってきました。
2018年02月17日 14:37撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2/17 14:37
下山時に登山者カウンターを見かけたときはどっちが正解?入り口は違いますが高川山登山者なわけで、今回は1310人目になってきました。
樹林帯を出たところ、正面にドーンと滝子山。この方角からは三つ丸の別称がしっくりくる。
2018年02月17日 14:46撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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2/17 14:46
樹林帯を出たところ、正面にドーンと滝子山。この方角からは三つ丸の別称がしっくりくる。
線路の下を潜るだけなんですが、ちょっと洞窟っぽくて楽しい。
2018年02月17日 14:49撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2/17 14:49
線路の下を潜るだけなんですが、ちょっと洞窟っぽくて楽しい。
初狩駅でゴール。
2018年02月17日 14:55撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2/17 14:55
初狩駅でゴール。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル 軽アイゼン

感想

天気が良さそうだったので、久々に冬の定番・秀麗富岳十二景へ。
今回は十番山頂・御前山&九鬼山と、十一番山頂・高川山です。

猿橋駅から痩せ尾根の急登をえっちらおっちらと登り、まず始めは奥多摩三山じゃない方の御前山から。
実は私、御前山がそうだと知ったのは山頂に着いて標識を見た時。
普段見ていた大月市のWEBページ http://www.city.otsuki.yamanashi.jp/kanko/shurefugaku.html に御前山はなく、秀麗富岳十二景は12山頂19座という認識でしたが、どうやらこちらのページ http://www.city.otsuki.yamanashi.jp/kanko/tozanzyouhou.html によると御前山が追加され、12山頂20座になったみたいですね。
南側に切り立った崖を持つ険しい山頂は展望に優れ、追加されるのも納得の景色でした。

思いの外残っていた圧雪に苦労しつつ、お次は尾根伝いに九鬼山へ。
最初は展望の良い北側に目を引かれますが、振り返ると樹々の額縁収まった富士山の眺めが。
道中隠れ始めていたので諦めかけていましたが、山頂に着いた時には雲ひとつない綺麗な姿を見せてくれました。

一度田野倉まで下山した後、改めて高川山へ。
お手軽に登れる割には山頂からの展望が素晴らしく、多少枝が掛かってるくらいの場所も含めると、360°とまでは行きませんが300°以上を見渡せます。
関東在住の初心者に勧めたい低山のランキングトップクラスに食い込むくらいには気に入りました。
富士山方面には雲が出て来ましたが山体には掛かっておらず、雲越しの陽射しに照らされる、ある意味珍しい(?)姿でした。

今回は3座を巡りましたが、それぞれ少しずつ表情の違う富士山を見ることができて楽しかったです。

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