手稲ネオパラ

2018年02月17日(土) [日帰り]

• GPS: 05:04
• 距離: 8.6km
• 登り: 773m
• 下り: 764m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 1:10
• 合計: 5:00

7:35 スタート地点
9:35 10:45 手稲ネオパラ
12:35 ゴール地点

10:45 手稲ネオパラ

天候

雪のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西野浄水場奥の市民の森につながる林道入り口付近に駐車、今日は8台程度は停めることができそうでしたが、私の車を含めて6台でした。

コース状況／危険箇所等

登山ポストと危険箇所はありません

写真

2/17 7:34

7時半前に到着しましたが、駐車場所には先行者の車が3台ありました

2/17 7:34

私たちのすぐ後に来た車ですが、その前方の路肩にあと3台停まれそうですね

ビックマウンテンではないので、皆さん控えめな板です

2/17 7:36

出発時の7時35分の時点で、天気は雪、気温氷点下5度、微風なので寒くはありません

2/17 7:37

西野市民の森の案内板です

2/17 8:10

静かな森です

今日の息子はいつもと違いハイペース

2/17 8:21

危険箇所ですがピンクテープで注意喚起されています

一時的に吹雪で視界不良

2/17 8:53

木を持ち上げてみる息子（笑）

2/17 9:08

少し遅れはじめた息子ですが、気力は充実

急速に天気が回復し予期せぬ青空が…

2/17 9:32

ヤッター、太陽！

青空にテンションMAX

2/17 9:37

ゴールはもうすぐです

山頂スナックハウス、今日もお世話になります

今は使用されていないゲレンデの偵察に向かう息子、背後は手稲スキー場です

2/17 9:51

偵察から戻ってきた二人、何が楽しいのか走っている…ゲレンデは潅木がいっぱいで滑る価値ナシだそうです

2/17 10:05

山頂スナックのおかげで寒さ知らず、おかげさまで1時間以上ものんびり過ごさせていただきました

いよいよ滑走開始ですが、ドロップポイントの選定に悩むdahama

2/17 11:00

息子が飛んだBIGなマッシュ

ギコさんの滑り1

ギコさんの滑り2

2/17 11:09

札幌の街並みが見えてきました

2/17 11:32

きれいなオープンバーンが見えたので登り返すことになりました

2/17 11:41

オープンバーンのトップに到着です

2/17 11:50

滑走準備をする息子と自分の板を入れて札幌の街並みの撮影に余念がないギコさん

2/17 11:59

息子スタートです

2/17 12:02

ギコさんスタートです

2/17 12:03

楽しかったね

息子の滑り1

息子の滑り2

dahamaの滑り1

dahamaの滑り2

2/17 12:15

最後のオープンの壁は荒れていたのでツリーランに変更したものの重雪に変化し手こずりました

2/17 12:21

最後は林道を自動運転

2/17 12:32

12時30分に無事到着、5時間の行動時間でした

11/3 18:37

本日の飲み比べです

撮影機器：

Xperia Z5 Premium SO-03H docomo SONY

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 マフラー ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 着替え ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ガムテープ 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール トランシーバー

感想

dahama

　ヤマレコを開始して4年が経過しました。手稲ネオパラはこれまで2回登ったことがありましたが、 ヤマレコを始める前だったので記録が残っておらず、是非また登りたいと思っていました。

　今回も息子のリクエストで行き先を物色していましたが、前回に続いてまたまた天気予報は荒れ模様でした。こんな時こそ、いよいよと提案したところ二人ともOKとのことで、前夜からワクワクしていまいました（苦笑）

　手稲ネオパラは人気の山ですが、駐車場所が狭く昨年は車が停められなくて春香山への転進を余儀なくされたこともあり、今回は北広島を6時20分に出発しました。
　現地に7時過ぎに到着した時には、先行者の車は3台のみで余裕で駐車することができました。

　スタート時は、予報どおり天気は悪くガッカリでしたが、山頂手前で急速に回復し太陽が顔を出し青空が拡がると、メンバーのテンションはマックスです。
　最後の壁以外はパウダーにも恵まれ、お手軽であったことから息子でさえ登り返しに積極的でした。二人ともネオパラが気に入ってくれて良かったです！やはり、ネオパラはパラダイスでした（笑）

山旅ロガーのデーターによると、標高832m、標高差676m、累積標高774m、駐車場所から山頂までの3.9kmを2時間、全行程8.6kmを5時間の行動時間でした。スライドした方は登りで2名、山頂スナックハウスで2名の合計4名で、滑走中は0名の貸し切りでした。

ギコさん




dahama




※息子の動画はことごとく撮影に失敗してしまいました、許せ息子よ！