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Yamareco

記録ID: 1383545
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

駒宮砦-三ツ森北峰-大寺山-尾名手尾根

2018年02月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
ハイク その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:04
距離
11.7km
登り
1,141m
下り
959m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:53
休憩
1:12
合計
7:05
8:48
24
スタート地点
9:12
9:14
7
駒宮砦(P496)
9:21
9:21
15
9:36
9:41
2
(小休止)
9:43
9:43
55
10:38
10:38
37
11:15
11:16
29
11:45
11:47
39
12:26
13:11
19
13:30
13:30
14
13:44
13:45
12
13:57
13:57
18
14:15
14:15
17
14:32
14:32
13
14:45
14:50
1
(小休止)
14:51
14:52
21
15:13
15:23
30
(小休止)
15:53
15:53
0
15:53
ゴール地点
天候 晴、昼から時々強風
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
起点:落合橋バス停(JR大月駅より富士急山梨バス)
終点:阿寺沢バス停(富士急山梨バスにてJR上野原駅へ)
コース状況/
危険箇所等
○落合橋BS〜駒宮砦跡〜天神峠(バリエーションルート)
特に危険を感じる場所はありませんでした。お墓までは路が整備されています。お墓の東側から駒宮砦跡へ向け北進する径があるようです。
駒宮砦跡(P496)からは、尾根沿いに迷うことなく、天神峠に着けると思います。
○天神峠〜尾名手峠(一般道)
麻生山を巻く径は、途中滑落に注意を要する箇所がありますが、補助ロープが設置されています。1箇所谷筋を越える箇所は、間違えて谷筋を進まないように。(迷った方の踏跡あり)
○尾名手峠〜大寺山(一般道)
狭くて急な尾根が何箇所かあります。今回は積雪の凍結箇所もあり、慎重に通過しました。
○尾名手尾根(バリエーションルート)
特に危険を感じる場所はなく、踏跡が不鮮明な箇所もありますが、尾根分岐で方向を間違えなければ、一般道並です。
国土地理院地図にあるP769の少し東から平野田へ下りる登山道は廃道らしく、手前の標高840m付近から阿寺沢へ下りる径が安全です。
腰掛方面への下山は急坂もあり、ルートミスをすると大変危険な箇所もありますので注意が必要です。(詳細はhachiさんの2013年のレコをご参照ください。)

※GPSログデータにズレがありますが、休憩中等の余分なポイントの削除以外は修正しておりませんので、悪しからず。
※バリエーションルートを含むため、ジャンルはハイキングにしませんでした。
※バリエーションルートは一般道とは異なり、登山道として整備されていません。踏跡不鮮明な箇所も多く、公的な標識はありませんので、分岐での正確な方向確認を要します。
猿橋駅からも同じバスに乗れるが、大月駅の駅蕎麦店で暖まることにする。
2018年02月17日 07:54撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
4
2/17 7:54
猿橋駅からも同じバスに乗れるが、大月駅の駅蕎麦店で暖まることにする。
本日の起点:落合橋BS
2018年02月17日 08:41撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
2/17 8:41
本日の起点:落合橋BS
バス停から西へ少し戻り、ここから入山します。
右上への上側の坂に上ると踏跡が続きます。
2018年02月17日 08:49撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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2/17 8:49
バス停から西へ少し戻り、ここから入山します。
右上への上側の坂に上ると踏跡が続きます。
歩きやすい径が切ってあります。
2018年02月17日 08:52撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
2/17 8:52
歩きやすい径が切ってあります。
お墓への径なので整備されています。
2018年02月17日 08:57撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
2/17 8:57
お墓への径なので整備されています。
お墓の西の斜面が緩やかなので直登しました。
(お墓の東側からP496へ登る径があるようです。)
2018年02月17日 09:01撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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2/17 9:01
お墓の西の斜面が緩やかなので直登しました。
(お墓の東側からP496へ登る径があるようです。)
尾根に登りきると東に駒宮砦跡(P496)が見える。
2018年02月17日 09:05撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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2/17 9:05
尾根に登りきると東に駒宮砦跡(P496)が見える。
最初の堀切
2018年02月17日 09:08撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
2/17 9:08
最初の堀切
2番目の堀切
2018年02月17日 09:10撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
2/17 9:10
2番目の堀切
駒宮砦(主郭跡の土塁)
2018年02月17日 09:11撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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2/17 9:11
駒宮砦(主郭跡の土塁)
石碑
2018年02月17日 09:12撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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2/17 9:12
石碑
安政年間に建立とある。
2018年02月17日 09:12撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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2/17 9:12
安政年間に建立とある。
主郭の南側に明瞭な径がありました。ここに登って来るのが正解だったようです。
2018年02月17日 09:12撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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2/17 9:12
主郭の南側に明瞭な径がありました。ここに登って来るのが正解だったようです。
東側にも堀切が2箇所ありました。
2018年02月17日 09:16撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
2/17 9:16
東側にも堀切が2箇所ありました。
天神峠で一般道が合流
2018年02月17日 09:22撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
2/17 9:22
天神峠で一般道が合流
日陰に残雪が出て来る。
2018年02月17日 09:25撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
2/17 9:25
日陰に残雪が出て来る。
北風が強いのか枝が南側の樹が続きます。
2018年02月17日 09:28撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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2/17 9:28
北風が強いのか枝が南側の樹が続きます。
樹間に富士山が見える。
2018年02月17日 09:36撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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樹間に富士山が見える。
駒宮からの合流点標識
三等三角点のある駒止嶺は余り目立つ場所ではなく通過してしまった。^^;
2018年02月17日 09:46撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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2/17 9:46
駒宮からの合流点標識
三等三角点のある駒止嶺は余り目立つ場所ではなく通過してしまった。^^;
大きく巻き登る径へ石積みが誘導します。
2018年02月17日 10:13撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
2/17 10:13
大きく巻き登る径へ石積みが誘導します。
石積みが何箇所か続きます。
2018年02月17日 10:18撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
2/17 10:18
石積みが何箇所か続きます。
ここにも石積み。
2018年02月17日 10:20撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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ここにも石積み。
樹の枝寄せ。
2018年02月17日 10:31撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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樹の枝寄せ。
標高900m程で積雪が出て来る。
2018年02月17日 10:37撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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標高900m程で積雪が出て来る。
これから行く三ツ森方面。
2018年02月17日 10:43撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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2/17 10:43
これから行く三ツ森方面。
標高1000m付近でやや積雪が増える。
2018年02月17日 10:53撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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2/17 10:53
標高1000m付近でやや積雪が増える。
日当たり良好な場所は積雪なし。
2018年02月17日 11:03撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
2/17 11:03
日当たり良好な場所は積雪なし。
北から巻き登る箇所。
2018年02月17日 11:09撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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北から巻き登る箇所。
樹間から富士山。(一度雲がかかっていたが取れた)
2018年02月17日 11:12撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
2/17 11:12
樹間から富士山。(一度雲がかかっていたが取れた)
麻生山へは寄らずに巻道へ
2018年02月17日 11:15撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
2/17 11:15
麻生山へは寄らずに巻道へ
赤テープが続きます。
2018年02月17日 11:25撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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赤テープが続きます。
補助ロープのある場所も数カ所ありました。
2018年02月17日 11:26撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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補助ロープのある場所も数カ所ありました。
谷筋通過箇所
2018年02月17日 11:28撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
2/17 11:28
谷筋通過箇所
薄い踏跡を慎重に登る。
2018年02月17日 11:29撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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2/17 11:29
薄い踏跡を慎重に登る。
積雪箇所に補助ロープがあり助かります。
2018年02月17日 11:38撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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2/17 11:38
積雪箇所に補助ロープがあり助かります。
この辺りもロープがあって心強い。
2018年02月17日 11:40撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
2/17 11:40
この辺りもロープがあって心強い。
左の雪面に滑落しないよう慎重に進む。
2018年02月17日 11:41撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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2/17 11:41
左の雪面に滑落しないよう慎重に進む。
尾名手峠
2018年02月17日 11:45撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
2/17 11:45
尾名手峠
尾名手峠の標識
2018年02月17日 11:45撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
2/17 11:45
尾名手峠の標識
下り斜面に凍結箇所が出てくる。
2018年02月17日 11:54撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
2/17 11:54
下り斜面に凍結箇所が出てくる。
北峰の手前で積雪のある下りが見え、ここで滑り止め装着。
2018年02月17日 12:05撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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2/17 12:05
北峰の手前で積雪のある下りが見え、ここで滑り止め装着。
今シーズン2回目のチェーンスパイク。
今日の雪は団子にならず有効であった。
2018年02月17日 12:09撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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2/17 12:09
今シーズン2回目のチェーンスパイク。
今日の雪は団子にならず有効であった。
樹間から多分三ツドッケ
2018年02月17日 12:12撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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2/17 12:12
樹間から多分三ツドッケ
下りの狭い尾根に凍結箇所あり。チェーンスパイク付けて良かった。
2018年02月17日 12:14撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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2/17 12:14
下りの狭い尾根に凍結箇所あり。チェーンスパイク付けて良かった。
三ツ森北峰(1202m)
風が収まったので、ここで大休止とする。
2018年02月17日 12:26撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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2/17 12:26
三ツ森北峰(1202m)
風が収まったので、ここで大休止とする。
丹沢〜富士山〜大菩薩と景色はまあまあです。
2018年02月17日 12:26撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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2/17 12:26
丹沢〜富士山〜大菩薩と景色はまあまあです。
富士山と我々の間の上空に雲があるようです。
2018年02月17日 12:27撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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2/17 12:27
富士山と我々の間の上空に雲があるようです。
パノラマで1枚。
2018年02月17日 12:27撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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2/17 12:27
パノラマで1枚。
富士山をアップで1枚。
2018年02月17日 12:41撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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2/17 12:41
富士山をアップで1枚。
ヒビが入ってますが鏡はまだ健在でした。
2018年02月17日 12:54撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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2/17 12:54
ヒビが入ってますが鏡はまだ健在でした。
富士山を眺めながらの休憩は良いですね。
2018年02月17日 12:54撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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2/17 12:54
富士山を眺めながらの休憩は良いですね。
北峰を辞し鋸尾根ではなく北へ進みます。
2018年02月17日 13:12撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
2/17 13:12
北峰を辞し鋸尾根ではなく北へ進みます。
雪面に踏跡があります。
2018年02月17日 13:12撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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2/17 13:12
雪面に踏跡があります。
割りと最近の踏跡です。
2018年02月17日 13:13撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
2/17 13:13
割りと最近の踏跡です。
下りて来て振り返ると結構な急斜面。
2018年02月17日 13:17撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
2/17 13:17
下りて来て振り返ると結構な急斜面。
時々立派な樹木も。
2018年02月17日 13:18撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
2/17 13:18
時々立派な樹木も。
大寺山(1226m)
2018年02月17日 13:44撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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2/17 13:44
大寺山(1226m)
ここから東の尾名手尾根(バリルート)へ。
2018年02月17日 13:45撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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2/17 13:45
ここから東の尾名手尾根(バリルート)へ。
踏跡は薄くなります。
2018年02月17日 13:46撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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2/17 13:46
踏跡は薄くなります。
チョウナ沢ノ頭(P1207)
2018年02月17日 13:57撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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2/17 13:57
チョウナ沢ノ頭(P1207)
立派な樹木。
2018年02月17日 14:03撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
2/17 14:03
立派な樹木。
力強い枝振りです。
2018年02月17日 14:03撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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2/17 14:03
力強い枝振りです。
北面に入ると積雪が増えるが、最大で10cm程度でした。
2018年02月17日 14:12撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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2/17 14:12
北面に入ると積雪が増えるが、最大で10cm程度でした。
尾名手山ノ神
後でYamaotoko7さんとhachiさんの御供物とわかる。
2018年02月17日 14:35撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
3
2/17 14:35
尾名手山ノ神
後でYamaotoko7さんとhachiさんの御供物とわかる。
テープに平野田への矢印のある分岐(標高840m付近)で北へ下ります。(安全な径です)
腰掛方面への下山は急坂で且つルートミスをすると大変なことになるので注意です。(詳細はhachiさんの2013年のレコをご参照ください。)
2018年02月17日 14:50撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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2/17 14:50
テープに平野田への矢印のある分岐(標高840m付近)で北へ下ります。(安全な径です)
腰掛方面への下山は急坂で且つルートミスをすると大変なことになるので注意です。(詳細はhachiさんの2013年のレコをご参照ください。)
阿寺沢の民家が見えて来ました。
2018年02月17日 15:10撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
2/17 15:10
阿寺沢の民家が見えて来ました。
北面なので、残雪があります。
2018年02月17日 15:26撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
2/17 15:26
北面なので、残雪があります。
今日の強風で折れたのかも。
2018年02月17日 15:27撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
2/17 15:27
今日の強風で折れたのかも。
滑り止めは外してしまいましたが、危険箇所はなかったです。
2018年02月17日 15:27撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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2/17 15:27
滑り止めは外してしまいましたが、危険箇所はなかったです。
途中、大寺山への手製標識がありました。
2018年02月17日 15:31撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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2/17 15:31
途中、大寺山への手製標識がありました。
この階段で林道に下りました。
2018年02月17日 15:35撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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2/17 15:35
この階段で林道に下りました。
こちらが正しい登山口のようで大寺山への手製標識がありましたが、階段が凍結しているので先程の地点で良かったようです。
2018年02月17日 15:36撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
2/17 15:36
こちらが正しい登山口のようで大寺山への手製標識がありましたが、階段が凍結しているので先程の地点で良かったようです。
バス停は阿寺沢大橋を渡って右方向です。
2018年02月17日 15:37撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
2/17 15:37
バス停は阿寺沢大橋を渡って右方向です。
逆から来た場合は平野田休養村方向です。
2018年02月17日 15:38撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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2/17 15:38
逆から来た場合は平野田休養村方向です。
下りて来た尾根を振り返る。
2018年02月17日 15:39撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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2/17 15:39
下りて来た尾根を振り返る。
鳥獣・名犬供養塔
2018年02月17日 15:40撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
2/17 15:40
鳥獣・名犬供養塔
馬頭観音
2018年02月17日 15:46撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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2/17 15:46
馬頭観音
阿寺沢バス停にバス時刻の30程前に無事到着。
標識は阿寺沢入口です。
2018年02月17日 15:54撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
2/17 15:54
阿寺沢バス停にバス時刻の30程前に無事到着。
標識は阿寺沢入口です。

感想

単独行が珍しく4回続いたが、今回は久々に山さん、Mさんのお二人と一緒の山行となる。
昼から時折強風が吹き、顔が冷たい場面もあったが、歩いている分には、それ程寒くは感じなかった。
積雪は思ったより多かったが、チェーンスパイクでも団子にならない雪質で、楽しい山歩きとなった。
山の中では、前回同様誰にも会わず。

※大月駅の改札を抜けると、警察官から5日前からの遭難者(浅川辺りから入山らしい)がいるのでと、山行中の情報提供を求められた。

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訪問者数:1138人

コメント

三ツ森北峰
こんばんは。

2年前の雪の鋸尾根を思い出しました。

登りの尾根は徐々に登る感じが良さ気ですし、総じてこの辺は静かでいいですよね。何より、あまり人の手が入ってないのがいいです。 また行きたくなりました。

ただこの時期は標高や方角にもよりますが、雪があったりなかったり(凍結も)で、ともすると滑り止めを付けるべきなのに、距離が短いからと付けずに進んでしまったり、無雪期とは違う判断が必要ですよね。
それと、個人的には靴が泥だらけになるのがすごく嫌です!
なので、雪が消えた頃に行こうかな〜。

富士山を眺めながらの休憩って、意外とできないんですよねぇ。羨ましい!

お疲れ様でした〜。
2018/2/19 23:50
Re: 三ツ森北峰
キノエさんの2年前のレコは積雪深めで疲れそうな雪質でしたね。私はその2ヶ月後の無雪期に鋸尾根を歩いてましたが、山中は霧で北峰からも展望なしでしたので、今回富士山も眺められ良かったです。

今回のコースで積雪があったのは、日陰となる北斜面側のみなので、全体の1/4程度でしたが、滑り止めの着脱タイミングは、結構難しいですよね。後から考えれば、尾名手峠で装着すべきでした。下りの凍結箇所で少し滑った後でひと登りし、この先は付けないと危険だと判断して装着したのは、狭い尾根だったので、ザックを落とさないよう少し気を使いました。^^;

靴が汚れるのは私も気になりますが、この日は下山口手前に吹き溜まり的に積雪があり、靴・スパッツ・ストックが綺麗になっての下山となりラッキーでした。 (滑り止めも付ければ良かったな〜と少し後悔 )

コメント有難うございました!
2018/2/20 23:26
プロフィール画像
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