記録ID: 1384580
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アイスクライミング
御在所・鎌ヶ岳
御在所アイスクライミング練習
2018年02月18日(日) [日帰り]
天候 | 雪のち晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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コース状況/ 危険箇所等 |
【行動着】 上:アクティブスキン(fine trackサイズM)、R1フーディー(パタゴニア:サイズS) シェル(モンベル:サイズL) 下:保温下着、シェルパンツ(パタゴニア)、厚手靴下、 アクティブスキン(fine tracl:サイズM) 手:テムレス(サイズ3L)、アクティブスキン(fine tracl:サイズL)、オーバーミトン 顔:毛帽子、バラクーバ、ゴーグル 【一般装備】 靴:スカルパ/モンブラン(B)、ボリエール/G1(R)、スパッツ アイゼン(ペツル/サルケン(登攀用)、カジタックス(アプローチ用)) ストック(マジックマウンテン)×1セット、アックス(ペツル/クォーク)×1セット、 ヘルメット、ハーネス、PAS、ヌンチャク×3 60cmシュリンゲヌンチャク×3、120cmシュリンゲ、ATC ザイル:10.5mm(60メートル:シングルザイル)×1、8.2mm(25メートル)×2(R) スクリュー:レーザースピードライト(ペツル:21cm×1、17cm×3、13cm×2) その他(19cm×1、17cm×1、10cm×1) Vスレッド作成用フック(ハンガーを使用して制作。使用可能)、スノーバー×2 ダウン(パタゴニア:ダウンジャケット:サイズS) 予備手袋(テムレスLL、オーバー手袋(ブラックダイヤモンド)、毛手袋) トイレットペーパー、ヘッドランプ、ヘッドランプ用電池、ナイフ 水分:1.5L(内、0.7Lテルモスで保温)、行動食:パン(400kcal)×2 ※アクティブスキン:全く濡れ感がなく、良好。 ※バラクーバ、ゴーグル:使用せず。 ※アイゼン:アプローチでも凍っている箇所有り。 ただし岩場もあった為、古いアイゼンであるカジタックスを使用。 登攀時はペツル/サルケンを使用。 ※ザイル:10.5mmをトップロープで使用したが、太すぎて使用しにくい。 9.5mmザイルの方が使用しやすいか。 8.2mmはバックアップ、懸垂練習に使用。 ※ダウン:ビレイ中、寒かった為、着用。登攀時も暑くなかった。 今回使用したダウンはマーモットのデュースダウンジャケットでサイズM。 (これまで使用のパタゴニアのダウンはサイズがSだが大きすぎて寒かった)。 ※指先/足先が冷えてきた。行動食を摂取したが、直らず。 ダウン着用しなかった為か。 厚手靴下の下にアクティブスキンを使用したが効果があまり感じられなかった。 ※水分:0.75L飲用。 【実施内容】 1.上部灌木にて支点作成。 別灌木にてバックアップを作成(8.2mm25メートルザイル使用)。 2.垂壁の登攀練習×8回/人 ハング、垂壁、スラブ、氷柱等。 アックスを完全に打ち込まなくても登攀可能と考えたが、抜けた。 完全に打ち打ち込まないとダメか。 それとも体制を移動した時にアックスが若干動くから抜けるのか。今後の課題。 氷柱の場合、足場が僅かしか無い為、足でバランスを取りにくかった。 アックスを打ち込む方向考えてバランスをとることが重要か。 ハングを乗り越えるときは足が完全に離れる。 宙ぶらりんとなった後、足を上げるのか? 片手でスクリューを打ち込むことは難しかった。 今後片手でも打ち込めるようにすること。 3.スクリューにてVスレッド作成: 一般的には21cmを使用するが、17cmで作成したVスレッドでも強度有り。 4.スノーバーにて懸垂支点作成。2本使用したところ、十分強度有り。 ただし支点作成する場合は上部新雪を除去し、 圧雪された雪に埋め込むべきである。 |
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