また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1385736
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

栃木群馬県境平野部踏査(柳生〜多々良)

2018年02月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:58
距離
29.4km
登り
21m
下り
0m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:58
休憩
0:00
合計
5:58
9:38
358
スタート地点
15:36
ゴール地点
天候 晴れ(強風)
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行きは南宇都宮駅から東武線で柳生駅へ
帰りは多々良駅から東武線とJR線を乗り継いで宇都宮駅へ
コース状況/
危険箇所等
ほとんどが舗装道路と河川敷歩き
電車はほぼ満席であったが、柳生駅で降りたのは自分だけ。
2018年02月18日 09:37撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
2
2/18 9:37
電車はほぼ満席であったが、柳生駅で降りたのは自分だけ。
当初予定していなかったが、柳生駅を降りると3県境の案内板があったので、ついでに寄っていく。
2018年02月18日 09:53撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
2
2/18 9:53
当初予定していなかったが、柳生駅を降りると3県境の案内板があったので、ついでに寄っていく。
谷中湖へ
2018年02月18日 10:03撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
1
2/18 10:03
谷中湖へ
朝のうちは富士山も見えていました。
終始、強い西風(ずっと向かい風)に悩まされました。
2018年02月18日 10:15撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
1
2/18 10:15
朝のうちは富士山も見えていました。
終始、強い西風(ずっと向かい風)に悩まされました。
ヨシ原の中の道を、なるべく県境に近いところを選びつつ進む。
2018年02月18日 10:39撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
1
2/18 10:39
ヨシ原の中の道を、なるべく県境に近いところを選びつつ進む。
この円形広場の中を県境が通っているが、それを示すものはないので適当に歩く。
2018年02月18日 10:51撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
1
2/18 10:51
この円形広場の中を県境が通っているが、それを示すものはないので適当に歩く。
そろそろ道路歩きに飽きてきたところで、藪に入ってみたが、特に収穫はなかった。
2018年02月18日 10:53撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
1
2/18 10:53
そろそろ道路歩きに飽きてきたところで、藪に入ってみたが、特に収穫はなかった。
ここまでで第一ラウンド(谷中湖・渡良瀬遊水地編)終了。
ここから渡良瀬川までが第2ラウンド。
2018年02月18日 11:01撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
1
2/18 11:01
ここまでで第一ラウンド(谷中湖・渡良瀬遊水地編)終了。
ここから渡良瀬川までが第2ラウンド。
旧谷中村の合同慰霊碑があったので、寄っていく。
壁の内側には墓石がずらりと並んでいる。
2018年02月18日 11:03撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
2/18 11:03
旧谷中村の合同慰霊碑があったので、寄っていく。
壁の内側には墓石がずらりと並んでいる。
県道を歩く。車通りが多いので怖い。
2018年02月18日 11:06撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
2/18 11:06
県道を歩く。車通りが多いので怖い。
脇道に入って一安心
2018年02月18日 11:12撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
2/18 11:12
脇道に入って一安心
怪しくなってきた
2018年02月18日 11:13撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
2/18 11:13
怪しくなってきた
県境は田んぼの中を通っているようだが、厳密にはどこかわからない。
2018年02月18日 11:13撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
2/18 11:13
県境は田んぼの中を通っているようだが、厳密にはどこかわからない。
なので、田んぼの周りの道路を歩く。
2018年02月18日 11:17撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
1
2/18 11:17
なので、田んぼの周りの道路を歩く。
東武日光線を渡る。
2018年02月18日 11:18撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
1
2/18 11:18
東武日光線を渡る。
釣り堀の横を通る。
2018年02月18日 11:25撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
2/18 11:25
釣り堀の横を通る。
釣り堀からそのまま用水路の東側を北上したら、メガソーラーで行き止まりになってしまい、迂回する羽目に。釣り堀の南側の橋を渡って用水路の西側を歩くのが正解だった。
2018年02月18日 11:28撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
2/18 11:28
釣り堀からそのまま用水路の東側を北上したら、メガソーラーで行き止まりになってしまい、迂回する羽目に。釣り堀の南側の橋を渡って用水路の西側を歩くのが正解だった。
途中、地図に神社マークがあったので寄ってみると、藤岡神社という歴史のありそうな神社だった。地元では有名な様子で、参拝者も何人かいた。鳥居の横にあるけやきは栃木名木百選にも選ばれているそう。
2018年02月18日 11:50撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
2
2/18 11:50
途中、地図に神社マークがあったので寄ってみると、藤岡神社という歴史のありそうな神社だった。地元では有名な様子で、参拝者も何人かいた。鳥居の横にあるけやきは栃木名木百選にも選ばれているそう。
ユニークな表情の狛犬
2018年02月18日 11:51撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
1
2/18 11:51
ユニークな表情の狛犬
社殿の前にも2組。
2018年02月18日 11:52撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
1
2/18 11:52
社殿の前にも2組。
さらに奥にも1組あった。
2018年02月18日 11:54撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
2/18 11:54
さらに奥にも1組あった。
県境歩きに戻る。神社付近も、すぐに用水路の西側に渡ってしまえばよかったのだが、何も知らずに東側を北上していくと、
2018年02月18日 12:00撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
1
2/18 12:00
県境歩きに戻る。神社付近も、すぐに用水路の西側に渡ってしまえばよかったのだが、何も知らずに東側を北上していくと、
枯れた木だか草が一面に倒れているところを歩くことになってしまう。用水路の向こう側に舗装道路が見えているのに、渡れるところがないので仕方なくここを10分ほど歩くことになってしまった。
2018年02月18日 12:08撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
2/18 12:08
枯れた木だか草が一面に倒れているところを歩くことになってしまう。用水路の向こう側に舗装道路が見えているのに、渡れるところがないので仕方なくここを10分ほど歩くことになってしまった。
ようやく枯草ヤブを脱出してあぜ道に出た。
2018年02月18日 12:10撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
2/18 12:10
ようやく枯草ヤブを脱出してあぜ道に出た。
県道57号線。この向こう側が渡良瀬川河川敷。ここからが本日第3ラウンド。
2018年02月18日 12:21撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
2/18 12:21
県道57号線。この向こう側が渡良瀬川河川敷。ここからが本日第3ラウンド。
土手の上は風がまともにあたって寒いので、下に降りる。
2018年02月18日 12:22撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
2/18 12:22
土手の上は風がまともにあたって寒いので、下に降りる。
砂利道の上は足に負担がかかるため滑走路の端のほうを歩かせてもらう。
2018年02月18日 12:27撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
2/18 12:27
砂利道の上は足に負担がかかるため滑走路の端のほうを歩かせてもらう。
ここからが本日もっとも退屈で辛かったところ。ただただ舗装道路や砂利道を10Km以上延々と歩く。さらに終始向かい風で、寒いし顔は痛いし風の抵抗で思うように前に進まない。
2018年02月18日 12:35撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
1
2/18 12:35
ここからが本日もっとも退屈で辛かったところ。ただただ舗装道路や砂利道を10Km以上延々と歩く。さらに終始向かい風で、寒いし顔は痛いし風の抵抗で思うように前に進まない。
ときどき川に近付いて気を紛らわそうとすると、道がなくなって藪にはまったりしてしまう。
2018年02月18日 12:51撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
2/18 12:51
ときどき川に近付いて気を紛らわそうとすると、道がなくなって藪にはまったりしてしまう。
東北道をくぐる。
2018年02月18日 13:04撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
2/18 13:04
東北道をくぐる。
足に優しい芝のグラウンドの中を歩かせてもらう。
2018年02月18日 13:39撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
2/18 13:39
足に優しい芝のグラウンドの中を歩かせてもらう。
東武佐野線の陸橋。レンガ造りでレトロな感じ。
2018年02月18日 14:02撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
1
2/18 14:02
東武佐野線の陸橋。レンガ造りでレトロな感じ。
渡良瀬大橋をくぐる。この辺りは矢場川の右岸になる。できれば渡良瀬川と矢場川の中州を歩きたかったが、高橋大橋まで行かないと降りられないようなので、妥協。
2018年02月18日 14:06撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
1
2/18 14:06
渡良瀬大橋をくぐる。この辺りは矢場川の右岸になる。できれば渡良瀬川と矢場川の中州を歩きたかったが、高橋大橋まで行かないと降りられないようなので、妥協。
高橋大橋の手前で神社があったので寄っていく。
2018年02月18日 14:31撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
1
2/18 14:31
高橋大橋の手前で神社があったので寄っていく。
子獅子を撫でる獅子。
2018年02月18日 14:33撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
1
2/18 14:33
子獅子を撫でる獅子。
地図を見ると24.3m三角点があるようなので、神社の裏手を探してみる。杭はすぐに見つかるも、なかなか三角点が見つからず、杉の枯葉を除けてやっと見つけた。
2018年02月18日 14:36撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
1
2/18 14:36
地図を見ると24.3m三角点があるようなので、神社の裏手を探してみる。杭はすぐに見つかるも、なかなか三角点が見つからず、杉の枯葉を除けてやっと見つけた。
さらに少し進んだところで稲荷神社
2018年02月18日 14:42撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
2/18 14:42
さらに少し進んだところで稲荷神社
あとは矢場川の左岸を歩けばゴールは近い。ここからが最終ラウンドだ。
2018年02月18日 14:46撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
2/18 14:46
あとは矢場川の左岸を歩けばゴールは近い。ここからが最終ラウンドだ。
菜の花も咲き始めていた。以前ピーク時に来たことがあるが、見事に咲き誇る場所だ。
2018年02月18日 14:56撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
1
2/18 14:56
菜の花も咲き始めていた。以前ピーク時に来たことがあるが、見事に咲き誇る場所だ。
うずら橋で昨年の足跡とつながった。
2018年02月18日 15:34撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
1
2/18 15:34
うずら橋で昨年の足跡とつながった。
多々良駅でゴール。予定の電車にぎりぎり5分前で間に合った。
2018年02月18日 15:41撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
2
2/18 15:41
多々良駅でゴール。予定の電車にぎりぎり5分前で間に合った。

感想

山は強風だし、氷瀑巡りにも少し飽きてきたところで、久しぶりに県境踏査をすることにした。山を歩くのであれば茨城県境にするところだが、ハンターが恐いので群馬県境の平野部を歩くことに。ちょうど妻が日曜出勤ということと、夕方から宇都宮駅の近くで用事があることから、行きは妻の出勤途中に南宇都宮駅でおろしてもらい、東武線で柳生駅へ。帰りは多々良駅から東武線とJR線を乗り継いで宇都宮駅に戻るという計画。我ながらこういうことにはよく頭がはたらくものだ。しかし、夕方の用事に間に合わせるためには、遅くとも多々良駅15:43分発の電車に乗らなければならず、それには30Km弱を6時間(平均時速5Km)で歩かなければならない。寄り道もできず、ちょっと忙しい歩きになりそうだなぁと思いながらも計画実行。
結果としては、ぎりぎり時間に間に合うことができたが、やはり今回は距離が長すぎて退屈してしまった。しかも終始西風を正面に受けながらの歩は正直疲れてしまった。逆向きだったら、また違っていただろう。今後同じようなことを計画するときは、風向きと歩く方角も計算したほうがよさそうだ。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:274人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら