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ヤマレコ

記録ID: 1385882 全員に公開 積雪期ピークハント/縦走金剛山・岩湧山

金剛山(冬季石ブテ西谷) 18014

日程 2018年02月20日(火) [日帰り]
メンバー
天候晴(少し霞む)
風:0〜2m/s
気温:出発時・0℃、山頂・0℃、下山時・8℃
積雪:石ブテ西谷〜大日岳は10〜20cm、山頂付近は10cm前後
凍結:凍結個所多数(アイゼン要)
   石ブテ西谷滝7(写真参照)でアイゼン装着。
   下山時、青崩道のセト(標高≒900m)でアイゼン外したところ   標高≒800m付近までは路面凍結個所が点在しており、2回もス   リップダウンしてしまった。
アクセス
利用交通機関
車・バイク
往路:泉北 7:12 発 青崩駐車地 7:59 着
復路:青崩駐車地 14:14 発 泉北 14:54 着 延走行距離:57.8km

駐車場:
 青崩公衆便所近くに7〜8台駐車可能な空地あり(先客なし)。
経路を調べる(Google Transit)

地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

8:15 青崩駐車地出発 ー(12分)ー 大堰堤 8:32 ー(7分)ー 石ブテ尾根新道ルート分岐 8:45 ー(75分)ー セト分岐 11:11 ー(39分)ー 鍋の標識 11:57 ー(17分)ー 大日岳 12:22 ー(9分)ー 国見城跡 12:37 ー(22分)ー セト 13:05 ー(46分)ー 青崩駐車地帰着 13:56

歩行時間:3時間47分(8:15〜13:56)
歩行距離:8.5km
コース状況/
危険箇所等
道の状況:
 石ブテ西谷の登りルートは慎重に歩けば危険ではありませんが、凍結した滝が連続するので下山ルートにする時は細心の注意が必要です。殆どの滝に介助ロープがありますが、凍りついて氷の下になったロープも多々あるので氷を割るためのピッケル等があると心強いと思います。凍結や濡れた岩場の滝を攀じ登るためにアイゼンは必携です。念のためにヘルメットの着用をお勧めします。滝の番号付け・ロープの有無・巻き方は筆者の独断ですが、新設された標識(E‐〇)も含めた写真を添えているので写真説明をご参照ください。最終の滝(14)を過ぎた分岐(E‐6)からは沢を外さずに進み、沢が出現・伏流を繰り返す植林帯の谷筋を辿ると鍋の標識から数分後に大日岳への取付き個所に出ます。雪深い急登を介助ロープ頼りに攀じ登って東側へトラバースすると六道ノ辻からのルートに出合い、右へ登ると大日岳山頂です。石ブテ西谷には昨秋の台風21・22号によると思われる被害は殆どありません。
 青崩道には問題個所はありませんが、標高≒800m付近まで路面が凍結しています。セト(標高≒900m)でアイゼンを外したところ、以後の下山で2度スリップダウンしてしまいました。ご注意を・・・。

登山ポスト:なし
その他周辺情報温泉・飲食店・宿泊施設等:
 青崩公衆便所付近には当該施設はありません。茶店は長期休業中のようです。
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図 [pdf]

写真

石ブテ尾根旧道ルートを左に分けて右へ。
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石ブテ尾根旧道ルートを左に分けて右へ。
1
徒渉して左岸へ。左手に石ブテ尾根新道ルート取付きがあります。正面奥の滝を1に命名。
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徒渉して左岸へ。左手に石ブテ尾根新道ルート取付きがあります。正面奥の滝を1に命名。
滝1は右(左岸)を高巻き。左手にロープがあるようです。
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滝1は右(左岸)を高巻き。左手にロープがあるようです。
滝2は左から巻くことが可能ですが、右(左岸)を高巻きしました。
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滝2は左から巻くことが可能ですが、右(左岸)を高巻きしました。
氷の筍が・・・。
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氷の筍が・・・。
3
左の滝は手前が3、奥が4ですが、右(左岸)を高巻き中です。右手の凍結した小滝とガレた崩壊地の通過に時間を要しています。
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左の滝は手前が3、奥が4ですが、右(左岸)を高巻き中です。右手の凍結した小滝とガレた崩壊地の通過に時間を要しています。
手前の滝3は左にロープがあります。奥の滝4は・・・、
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手前の滝3は左にロープがあります。奥の滝4は・・・、
右から巻きます。
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右から巻きます。
右手にロープがあります。
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右手にロープがあります。
滝5は右巻き・ロープありです。
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滝5は右巻き・ロープありです。
滝6も右巻き・ロープありです。最奥が滝7です。左手は・・・、
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滝6も右巻き・ロープありです。最奥が滝7です。左手は・・・、
見事に凍っています。
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見事に凍っています。
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滝6の右ロープの延長に滝7のロープ・ワイヤーがあり、いずれも右から巻きます。
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滝6の右ロープの延長に滝7のロープ・ワイヤーがあり、いずれも右から巻きます。
ここで10本爪アイゼンを装着しました。
滝8・9はいずれも右巻き・ロープありですが、写真がありません。
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ここで10本爪アイゼンを装着しました。
滝8・9はいずれも右巻き・ロープありですが、写真がありません。
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落差最大の滝10です。中央の樹木に新標識『E‐4』が設置されています。
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落差最大の滝10です。中央の樹木に新標識『E‐4』が設置されています。
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滝10は右巻き・ロープありです。
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滝10は右巻き・ロープありです。
新標識『E‐4』の右下に青い梱包テープの標識があります。
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新標識『E‐4』の右下に青い梱包テープの標識があります。
介助ロープも各所で氷詰めになっています。
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介助ロープも各所で氷詰めになっています。
滝11は左巻き・ロープありです。中央にもロープがあります。
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滝11は左巻き・ロープありです。中央にもロープがあります。
滝11のロープは間もなく解放されそうですが・・・。
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滝12は右巻き・ロープありです。
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滝12は右巻き・ロープありです。
半月前頃は見事な氷瀑だったと思われる滝12ですが・・・。
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半月前頃は見事な氷瀑だったと思われる滝12ですが・・・。
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滝13には新標識『E‐5』が設置されています。左巻き・ロープありです。
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氷漬けのロープと小動物の足跡。今のところ人の踏み跡には出合いません。
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氷漬けのロープと小動物の足跡。今のところ人の踏み跡には出合いません。
最終の滝14は・・・、
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最終の滝14は・・・、
右巻き・ロープありです。
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最終の滝14の直ぐ上の分岐は左へ入ります。新標識『E‐6』と岩にペンキマークがあります。
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最終の滝14の直ぐ上の分岐は左へ入ります。新標識『E‐6』と岩にペンキマークがあります。
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赤ペンが薄れてきていますが・・・。
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沢を外さずに進むと・・・、
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新標識『E‐7』から・・・、
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『E‐8』の少し向こうで・・・、
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ケルンに出合います。
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沢が伏流してきました。
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植林帯を進むと・・・、
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沢水が再び現れ、薄氷には出来かけの日本地図が・・・。
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右手鞍部はセトです。左へ進みます。
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アイゼンなしでは歩けないほど凍っています。
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倒木を掻い潜り植林帯の谷筋を辿ります。
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倒木を掻い潜り植林帯の谷筋を辿ります。
落葉の上の20cm前後の雪は反発力が少ないので意外に手こずります。
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落葉の上の20cm前後の雪は反発力が少ないので意外に手こずります。
鍋の標識を過ぎて・・・、
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鍋の標識を過ぎて・・・、
前の倒木を乗り越えると・・・、
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大日岳の取付きです。
足首まで埋まる雪の急登をロープ頼りに攀じ登り・・・、
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大日岳の取付きです。
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東方向へトラバースします。
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東方向へトラバースします。
途中の危険表示を通過して・・・、
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六道ノ辻〜大日岳の丸太階段に出合いました。
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六道ノ辻〜大日岳の丸太階段に出合いました。
青空ですが大峰山系は見えていません。
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売店前に新槍ヶ岳が・・・。
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カマクラ山は山頂が丸くなっています。
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積雪は10cm前後ですが、気温0℃で国見城跡の氷には浮水が出始めています。
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積雪は10cm前後ですが、気温0℃で国見城跡の氷には浮水が出始めています。
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キティちゃんも少しお疲れのご様子です。
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キティちゃんも少しお疲れのご様子です。
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感想/記録

 気温が少し緩みノーマルタイヤでもアクセス可能になった青崩を起点にして、1年余振りに石ブテ西谷を歩くことにした。ヘルメット・10本爪アイゼン・ピッケルを装備して遡行を開始し暫くは沢へ入らずに左岸を高巻きしたが、凍結した小滝やガレた崩壊地の通過に予想以上の時間を要した。途中でアイゼンを装着し新設の標識を確認しながら歩を進めたが、最終の滝から上流の谷筋は倒木や落葉の上の積雪が多く意外に手こずってしまった。大日岳直下のトラバースでは足首までの新雪と笹藪にルートが分かり辛く、少々時間をロスして大日岳山頂に到着した。石ブテ西谷は昨秋の台風被害が殆どなかったが、気温の上昇で氷瀑も少なかった。近々に石ブテ東谷へも足を踏み入れようと思っている。
                           fukuchi36
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