記録ID: 1387168
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
稲子湯ルートからの硫黄岳
2018年02月24日(土) [日帰り]
Janine
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:07
- 距離
- 21.7km
- 登り
- 1,542m
- 下り
- 1,531m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:50
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 6:03
12:13
ゴール地点
天候 | 樹林帯晴れ☀️。森林限界から山頂暴風🌪。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
○5週連続の八ヶ岳。今回は硫黄岳から厳冬期の赤岳などを見たい。ということでルートもいつもの美濃戸ルートではなく、趣向を変えて、稲子湯からの硫黄岳ピストンを実施しました。 ○みどり池のゲート前から登山開始です。駐車場から既に雪道です。樹林帯を通ってしらびそ小屋まで向かいますが、意外と急坂が続き体力を消耗します。ゲートから2キロ位を登り上げるとしらびそ小屋に着きます。 ○しらびそ小屋から本沢温泉までは尾根を巻きUPダウンを繰り返します。ピストンの場合、帰路に疲れるポイントとなります。そこから九十九折の登山道を進み夏沢峠まで出ると目指す硫黄岳が確認できます。 ○夏沢峠から森林限界を超え、いくつかのケルンを辿りつつ登りあげると硫黄岳山頂です。森林限界から山頂までは、爆裂火口まで吹っ飛ばされそうな暴風が吹き荒れていましたので、常時、耐風姿勢を堅持しつつ進みました。やっと到着できた山頂からの展望はやはり天下一品でした。 ○帰路は来た道を戻ります。ピストンは距離こそありますが、暴風以外は総じて登りやすい道だと思います。 |
その他周辺情報 | ○小海リエックススキーバレー⛷。 ○松原湖ではワカサギ釣り🎣。 |
写真
感想
○山頂付近の暴風🌪。身体ごと持っていかれる感じは正に冬の八ヶ岳の洗礼を浴びた瞬間でしたし、登山は天候により危険度が増すという、当たり前のことを体感できたという意味では有意義な登山だったと思います。
○また、期待して登った山頂からは、水墨画のような赤岳→阿弥陀岳などの勇姿が見えたので良かったです。
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