大腸検査翌日でも里山ハイク♪ 〜 吉井三山 牛伏山 〜

2018年02月24日(土) [日帰り]

• GPS: 03:09
• 距離: 6.1km
• 登り: 322m
• 下り: 330m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:09
• 休憩: 1:01
• 合計: 3:10

8:43 牛伏ドリームセンター西側駐車場
8:48 8:48 牛伏山北登山口
9:05 9:05 蝋梅の里方面との分岐
9:29 9:34 見晴台
10:00 10:00 西尾根上部の蝋梅の里方面との分岐
10:09 10:11 牛伏山
10:17 10:20 電波群前のトイレ
10:24 11:10 牛伏山展望台東の東屋
11:25 11:30 第一駐車場のトイレ
11:39 11:39 蝋梅の里入口
11:50 11:50 赤谷公園
11:53 牛伏ドリームセンター西側駐車場

1か月のぶりのハイク＆遊びながらですので、かなりゆっくりとしたペースです

天候

快晴 *\(^o^)/*　〜高曇り気味で遠景は微妙〜*/

アクセス

利用交通機関：

自家用車

牛伏ドリームセンター西側の駐車場利用（家から車で僅か5分♪）
※トイレは駐車スペース南側の階段を5分程下った下の牛伏釜さんのトイレが公衆トイレになっています
※牛伏ドリームセンターでもトイレはお借り出来ると思います

コース状況／危険箇所等

　危険箇所はありませんが、下山時に西尾根から北面を下るコースを使われる場合には滑りやすい急斜面が続きますのでスリップ、転倒等に注意が必要です
　牛伏山は基本、落葉樹の山のため、この時期は落ち葉が登山道上にもたくさん積もっています
　雨上がりなど落ち葉の道は滑りますので注意が必要です


○往路
【牛伏ドリームセンター西駐車場〜北登山口】
　5分程度の車道歩きです。
　北登山口入り口には道標がありますが、草に覆われて見えにくくなっていますので見落とさないようにして下さい。

【北登山口〜蝋梅の里方面との分岐】
　はじめは崩れかけたコンクリートの道ですが、やがて左右に背の高さ以上の篠が現れると登山道になります。篠が終わると落葉樹帯になり進行方向左側に牛伏山が見えてきます。
　その後、一旦少しだけ下り八束方面へのアスファルトの林道を横断し、少し登ると竹林になり、しばらく進むと蝋梅の里方面との分岐になります。
　左に戻るようにある道は赤谷公園を経て牛伏ドリームセンター方面、正面は蝋梅の里方面、右に少し登るように進むのは西尾根にて見晴台、山頂方面となります。

【蝋梅の里方面との分岐〜見晴台】
　分岐から緩い登りを進むと杉林の中の道になり、杉林を抜けると少し登り西尾根上に出ます。
九十九折に踏ん張りの効かない斜面を登ると見晴台となります。

【見晴台〜西尾根上部の蝋梅の里方面との分岐】
　1つ目の車道を横断しコンクリート製の斜面を登り急登を登ると、2つ目の車道の横断。再度、急登を登り上げ、大岩を越え、更に斜面を登り上げる頃、T字路の西尾根上部の蝋梅の里方面との分岐となります。

【西尾根上部の蝋梅の里方面との分岐〜山頂】
　5分程ほぼ平坦な尾根上を進むと山頂です。

【山頂〜展望台】
　山頂から東側に尾根上を進むとすぐにアスファルトの車道となります。金毘羅様、鐘撞堂（1階は無料休憩所）、アンテナ群、トイレを過ぎると大きな駐車場のある展望台です。
※季節によっては遅い時間まで展望台まで車で上がれます。（通常は17時、冬場は16時までで下の駐車場以降、車の進入が出来なくなるようです。）

○復路
※今回は初めて車道で下山としてみました
【展望台〜牛伏ドリームセンター西駐車場】
　くねくねとした全面アスファルトの車道歩きとなります。一部傾斜のある場所もありますが危険はほぼ皆無で1時間弱で駐車場まで下山となります
　赤谷公園から駐車場までの間のみ階段の続く5分程度の登りがありますので、最後で脚にくるかも知れません
※車道歩きですので、展望台へ向かう自動車が往来します。歩道はありませんので自動車には注意が必要です

※計画では無料休憩所前から長い階段を下りるコースを予定していましたが、北斜面に残雪があるようで嫁が難色を示したため車道で下山としました。
　通過していませんが北斜面の中間道、階段の下りコースには若干の残雪があるのかも知れません。お守り代わりにチェーンスパイク程度の携行がよいかも知れませんね

その他周辺情報

牛伏ドリームセンターで入浴が出来ると思います
http://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2013121300643/
http://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2013121300650/

写真

2/24 8:45

我が家としては珍しく7時起床
8時半過ぎにいつもの駐車スペースに到着です

朝から暖かめだったので薄手のソフトシェルでの嫁のウェアリング

2/24 8:48

車道を少し下って北登山口に向かいます

ほぼ同時にスタートした女性お二人様は「ゆっくり行こうね」とおっしゃっていましたが、かなりのスピード！
鈍足な我が家はあっと言う間に置いて行かれました(;^_^A

2/24 8:48

5分ほどで北登山口
ここからの緩い傾斜で早くもダメージを受け始めています

2/24 8:49

嫁も1か月ぶりなので、ちょっと辛そうです

2/24 8:56

いつもの開けた場所から牛伏山

2/24 8:59

今日は穏やかで日差しが暖かいです

2/24 9:00

ソーラー発電予定地前の分岐を右上方面へ

2/24 9:00

相変わらず放置されたままのソーラー予定地

2/24 9:05

竹林を抜けて杉林の中の分岐
西尾根方面へ

2/24 9:06

標識の前で1枚

2/24 9:08

杉林の中の緩い登り
この後、石を進行方向右側に投げて嫁を驚かせてやろうとしたのですが、超ビビった嫁は無口になっちゃいました(;^_^A

2/24 9:09

ビビった嫁

2/24 9:14

結局、嫁は淡々と先行し、しばらく話してもらえませんでした

2/24 9:22

全然反省してないおじさん

2/24 9:22

ニーってして誤魔化すおじさん

2/24 9:24

嫁は少し機嫌を直してくれました♪

2/24 9:25

昨日の大腸検査を再現中のおじさん

2/24 9:25

こんなスタイルは検査ではしてません

2/24 9:29

見晴台に到着
小休憩します

2/24 9:36

晴れてはいるのですが高曇り気味で、浅間山も赤城山もぼや〜としていました

2/24 9:36

先月、牛伏山と合わせて登ったお隣の八束山

2/24 9:39

熊出没注意です！（2年前には2度の目撃がありました）

2/24 9:39

1本目の車道を横断（シャドー（車道）ボクサーな嫁）

2/24 9:45

地味な登りが始まります

2/24 9:45

1か月ぶりだときつい！

2/24 9:45

息が上がり始めてます

2/24 9:46

スローペースで登ります

2/24 9:48

2本目の車道を横断（シャドー（車道）ダンサーだそうです(^▽^;)）

2/24 9:48

ロープもありますが
頼らなくとも登れます

2/24 9:51

ここから5つ目のピークが山頂です

2/24 9:52

ノロノロ登るおじさん

2/24 9:52

どんどん嫁に離されていきます(^_^;)

2/24 9:57

微妙な登り
何度来てもきついと感じます

2/24 10:00

蝋梅の里方面（中間道）との分岐

2/24 10:00

北斜面には残雪がないように見えますが・・・

2/24 10:02

ここから落ち葉の道です

2/24 10:04

大岩を越えて・・・

2/24 10:04

岩を超えるおじさん

2/24 10:05

次は砕けた多胡岩の登り

2/24 10:05

ちょっと下って・・・

2/24 10:06

また登り

2/24 10:06

段々無口になってるおじさん

2/24 10:06

松林が見えてきました

2/24 10:08

松が増えてくると山頂が近いです

2/24 10:10

はい！
牛伏山山頂到着♪

2/24 10:12

尾根上の車道を展望台方面に進みます

2/24 10:14

晴れてはいるんですけどねぇ〜

2/24 10:14

微妙な遠景

2/24 10:14

穏やかな日に登れたんだからいいよね♪

2/24 10:15

いつもの牛伏像と嫁
実はお腹を隠してます(笑)

2/24 10:17

いつもきれいなトイレをお借りします

2/24 10:24

今年で竣工30年を迎えた展望台

2/24 10:25

今日一番の危険個所の急な階段(笑)

2/24 10:26

東側の展望
筑波山は見えませんね

2/24 10:26

南側にはゴルフ場

2/24 10:26

西側の展望
稲含山や赤久縄山は見えましたが蓼科山は見えません

2/24 10:26

山頂方面

2/24 10:26

妙義山は見えますが、浅間山は霞んでいます

2/24 10:26

北側の展望
榛名山は見えますが、赤城山は霞んでいます
僅かに白い谷川方面が望めました

2/24 10:30

望遠鏡を覗く嫁
高崎市役所や県庁はばっちり見えました

2/24 11:03

展望台東側の東屋でランチにしました
本日は赤いきつね
山盛りのお菓子を食べて下山します

2/24 11:10

展望台は平成元年竣工

2/24 11:11

ランチしていた東屋

2/24 11:11

北斜面に残雪がありそうで、嫁が頑なに嫌がるので
今日は車道で下ることにしました

2/24 11:11

こんな感じの下り始め

2/24 11:12

展望台と嫁

2/24 11:13

すぐに車道に出ます

2/24 11:13

ここからは車道歩きです

2/24 11:18

この後、嫁にとんでもないことが・・・

2/24 11:18

日陰には僅かに残雪

2/24 11:20

こんなに残っている場所もあります
階段を下らなくてよかったかね？

2/24 11:20

お腹に異常を感じた嫁
ハイペースで先行します

2/24 11:22

ショートカットコースで時間短縮！
何故なら下の駐車場のトイレに早く付きたいから

2/24 11:25

トレランのようなペースで第一駐車場到着！

2/24 11:29

ショートカットコースは第一駐車場の目の前に出てきます

2/24 11:30

トイレ待ち

2/24 11:31

向かいにも駐車スペース
初日の出の時にはここも満車になるみたいですね

2/24 11:31

一仕事終えて安堵感に包まれた嫁
さぁゆっくり下ろうね

2/24 11:39

蝋梅の里方面との道と合わせます

2/24 11:44

10分ほどで赤谷公園入り口

2/24 11:45

赤谷公園と牛伏ドリームセンター

2/24 11:47

最後の段々状の駐車場への登り

2/24 11:48

振り返ると牛伏山

2/24 11:52

駐車場から車道に出て駐車場到着です
お疲れさまでした

撮影機器：

COOLPIX S6600 ニコン

LUMIX DMC-GM1 パナソニック

装備

個人装備

レインウェア（上下）

1

ノースフェイス　レインテックプラズマ

ソフトシェルジャケット

1

ミレー薄手

エマージェンシーキット

1

エマージェンシーブランケット・薬類、ナイフ、テーピング、ライター他

カメラ（M4/3機）

1

GM1+12-32

手袋

2

ウィンドシェルタイプ、簡易レインタイプ

ゲイター

1

ノースフェイスゴア（ショートタイプ）

帽子（キャップ）

1

マムート（グレー）

スマートフォン

1

外部バッテリー1個

ヘッドライト

1

予備電池1set

速乾性タオル

1

60ｘ30サイズ

水（0.5L)

1

PETボトル

多機能ウォッチ

1

SUNTOベクター

ダウンジャケット

1

モンベルアルパインダウンジャケット

ストック

1

LEKI　サーモライトAS

サングラス

1

オークリー

熊よけ鈴

1

ダウンパンツ

1

フェニックス

共同装備

GPS

1

eTrex30J

自動車

1

ジムニー

行動食

1

大量の菓子類(;^_^A

タブレット

1

電解質タブレット

地図

1

1/25000地形図コピー

ガスストーブ

1

プリムス　P-153

コッヘル

1

EPI　0.9Lチタン

110ガス

1

パワーガス

水（1.0L)

1

プラティーパス

昼食

2

カップ麺（赤いきつね）

感想

air_4224

原因不明のお腹の鈍痛や宿直明けの休日、微妙な天気などで、気が付けば1か月ぶりのハイクとなりました

昨日はお腹の鈍痛の原因調査のための大腸検査
https://www.yamareco.com/modules/diary/26365-detail-160022
1日絶食していたので無理をせずに地元の里山歩きとしてみました

何度登っても微妙につらい牛伏山
1か月ぶりの鈍った身体にはなかなか堪えました

・・・とは言え、風もなく穏やかな天候の下、汗をかきながら気持ち良く歩くことも出来、心配していた残雪もなく無事に下山することが出来ました♪

もう2月も下旬
今シーズンは雪山ハイクに行けず仕舞いになりそうです・・・

コメント

tatsuca

とりあえずよかったですね。
air_4224さん　こんばんは。
検査、異常がなくてよかったですね。

ワタクシも最近腰の具合が今いちで、短めハイクが多いですが、野草が出るシーズンに備えて体調を整えてのぞみたいところです。

毎度ですが、近所に手軽に散歩ハイクできる里山があるのはうらやましいです。

次は、ウメか、カタクリですかね。
検査翌日ハイクお疲れ様でした。

air_4224

Re: とりあえずよかったですね。
tatsucaさん

コメント有難うございます。
覚悟を決めて出掛けた大腸検査でしたが、盛りだくさんのポリープだけで重篤なものがなく安心しました
検査自体はなかなかの高峰でしたけどね(;^_^A

今回は体力も筋力も落ちていると考えて、無理のない地元の歩きなれた里山歩きにしてみました
嫁の「差し込み」こそありましたが、自分自身は何の問題もなく歩けて、これまた安心出来ました

春の花を探してのハイクはいいですね
天候と体調を見ながら我が家も出掛けたいと思っています