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ヤマレコ

記録ID: 1387256 全員に公開 積雪期ピークハント/縦走金剛山・岩湧山

金剛山(冬季石ブテ東谷) 18015

日程 2018年02月23日(金) [日帰り]
メンバー
天候
風:時々3〜6m/s、谷の中はほぼ無風
気温:出発時・1℃、山頂・−0℃、下山時・7℃
積雪・凍結:
 山頂≒10cm、東谷≒2〜20cm
 滝は凍結個所多数も氷瀑はなし
 中尾ノ背出合(G‐5)から上部の路面はほぼ凍結
 青崩道はセトの前後で凍結ゼロになるが、標高≒800m付近までは路 面凍結個所あり(アイゼン要)。
アクセス
利用交通機関
車・バイク
往路:泉北 7:21 発 青崩駐車地 8:05 着
復路:青崩駐車地 14:48 発 泉北 15:34 着 延走行距離:57.8km

駐車場:
 青崩公衆便所近くに7〜8台駐車可能な空地あり(先客1台)。
経路を調べる(Google Transit)

地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

8:37 青崩駐車地出発 ー(12分)ー 大堰堤 8:55 ー(17分)ー 東谷・中尾ノ背・丸滝谷分岐 9:16 ー(49分)ー 滝16(落差最大) 11:13 ー(29分)ー 蟻地獄取付 11:40 ー(11分)ー 蟻地獄上部 11:57 ー(1分)ー 中尾ノ背出合 12:01 ー(5分)ー 六道ノ辻 12:06 ー(11分)ー 大日岳 12:19 ー(7分)ー 国見城跡 12:52 ー(22分)ー セト 13:17 ー(43分)ー 青崩駐車地帰着 14:05

歩行時間:3時間27分(8:37〜14:05)
歩行距離:8.0km
コース状況/
危険箇所等
道の状況:
 石ブテ東谷は落差が大きな滝(筆者の番号付け16)を除き危険を感じるところはありません。16も左岸への高巻きルート(介助ロープあり)を使えば問題なく遡行できます。滝の番号は東谷入口の小滝上部から筆者の独断で付けています。巻き方・ロープの有無等、写真を参照願います。筆者は16を直登しましたが中間部で行き詰まり、中間部の棚上でアイゼンを装着して登りました。東谷を下山路として使用した経験がないので難易度は分かりませんが、冬季の使用はお薦めできません。蟻地獄は雪が20cm前後あり、介助ロープはほぼ雪の下になって使えません。中尾ノ背出合(G-4)から上部の路面はほぼ凍結しています。大日岳直前の登りで4本爪アイゼンの登山者が転倒しているところを目撃し、カニさん歩きをお勧めしました。又、国見城跡手前の坂道でもスリップしている人を数名見かけ声をかけたところ、アイゼンの着け方が分からないと言う人がいたので2名の装着を手伝いました。

登山ポスト:なし
その他周辺情報温泉・飲食店・宿泊施設等:
 青崩公衆便所付近には当該施設はありません。便所は使用可になっています。
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図 [pdf]

写真

中尾ノ背・丸滝谷を右に分けて東谷へ向かいます。
この小滝の上から滝發鯢佞韻討い泙后
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中尾ノ背・丸滝谷を右に分けて東谷へ向かいます。
この小滝の上から滝發鯢佞韻討い泙后
滝2は左巻きしますが、右巻きもできそうです。
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滝2は左巻きしますが、右巻きもできそうです。
右巻き・ロープありですが、ロープを使わずに遡行可です。
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右巻き・ロープありですが、ロープを使わずに遡行可です。
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右巻き・ロープありですが、ロープは氷漬けです。
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滝5は右巻き・ロープ付きです。
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滝6は左巻きです。
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左岸からの落石が少し進んだようで、倒木・水流が1年余前とは若干変わっています。
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崩壊地を上流から見たところです。
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手前の滝7は左巻きします。奥は滝8です。
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手前の滝7は左巻きします。奥は滝8です。
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滝8は右巻き・ロープ付きです。
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滝8は右巻き・ロープ付きです。
滝8と右手のロープ。
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滝8の左岸には小崩壊地があります。
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氷瀑はありませんがきれいに凍結しています。
滝8の直ぐ上に新標識『H‐1』があります。
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氷瀑はありませんがきれいに凍結しています。
滝8の直ぐ上に新標識『H‐1』があります。
滝9は左巻き・ロープ付きです。
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滝10は右巻き・ロープありです。
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中間部の滝11は左右どちらも遡行可です。
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手前の滝12は右巻き、奥の滝13は右巻き・ロープありです。
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滝13の上の新標識『H‐2』を過ぎて直ぐの三叉路は右へ入ります。
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滝14は左から巻きます。
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滝14は左から巻きます。
緩やかな流れの中を・・・。
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滝15は左右いずれも遡行可、右はロープ付きです。
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右岸の新標識『H‐3』を過ぎると・・・、
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三叉路です。測量ポールがあった筈ですが・・・、
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倒れていました。三叉路を右へ入ると・・・、
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落差最大の滝16が見えてきました。
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滝16は左岸にロープ付きの巻き道があります。
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所々氷漬けになったロープを見上げて・・・、
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思案げなfukuchi36クンです。
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直登したところ、ここから上部は手掛かり足掛かりが少なく進退窮まり、棚上で10本爪アイゼンを装着しました。
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滝16の上から覗き込んだところです。
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右手に中尾ノ背ルートが見えています。
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滝17・18は写真を撮り忘れました。
奥の滝19は・・・、
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左巻き・ロープ付きで、最終の滝です。
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雪が少し多くなってきました。
『六道ノ辻下↑』の表示が見当たりません。
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蟻地獄の急登へ・・・、
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介助ロープは殆ど雪の下になり使えません。
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何とか蟻地獄を脱出できそうです。右に数分で中尾ノ背に出合います。
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何とか蟻地獄を脱出できそうです。右に数分で中尾ノ背に出合います。
蟻地獄上部から大和葛城山を望む。
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蟻地獄上部から大和葛城山を望む。
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中尾ノ背出合です(G‐4)。右から中尾ノ背、前から丸滝谷ルートが合流します。
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中尾ノ背出合です(G‐4)。右から中尾ノ背、前から丸滝谷ルートが合流します。
六道ノ辻付近の路面はカチカチに凍っています。
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六道ノ辻付近の路面はカチカチに凍っています。
大日岳からは大峰山系がよく見えていました。
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大日岳からは大峰山系がよく見えていました。
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社務所と食堂の間を初めて通ります。
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気温−0℃ですが、風が殆どなくそれほど寒くありません。
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融けかかったキティちゃんの横のベンチでアイゼン装着講習をする羽目に・・・。
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融けかかったキティちゃんの横のベンチでアイゼン装着講習をする羽目に・・・。
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杉花粉が飛散開始しようとしています。
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杉花粉が飛散開始しようとしています。

感想/記録

 数日前の石ブテ西谷に引き続き、本日は冬季の石ブテ東谷の遡行を試みた。気温の上昇で目を見張るような氷瀑はなかったが、小さな氷の芸術はそこかしこで見ることができた。落差最大の滝(筆者番号付け16)はアイゼンなしで直登を始めたが、中間部の狭い棚で進退窮まってしまった。棚上で10本爪アイゼンを装着して登り切り事なきを得たが、直登を開始する前にアイゼンを装着しておくべきであったと反省すること頻りであった。13ヶ月ぶりの東谷は昨秋の台風21号被害が軽微だったので一安心した。
 気温は上昇傾向であるが山頂周辺はアイゼンなしでは歩行できないほど凍結していた。4本爪で転倒する人や持っているアイゼンを装着せずに転んでいる人を見て、国見城跡では数人のアイゼン装着を手伝った。冬季の金剛山の厳しさに頓着していない登山者に呆れるばかりであった。
                           fukuchi36
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