湯涌谷・478 △366.5
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 443m
- 下り
- 428m
コースタイム
天候 | 晴れのち霙、雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 湯涌温泉総湯(白鷺の湯)大人380円 アメニティー持参 7時〜 金沢湯涌サイダー柚子乙女220円 |
写真
感想
地図を見ていて、湯涌谷をぐるりと囲む(・478 ・524 ・326 △366.5)ように歩いてみようと考えた。今日は午前中は晴れの予報である。七時過ぎに湯涌温泉の公衆トイレ前の駐車場に止める。そこに除雪の方がこられて話をし、総湯の駐車場に車を移動した。そこから薬師堂に上がり、もなか雪をかんじきで進む。薬師堂裏手を這い上がり、湯涌古道の径形を進む。整備されているのだろう、邪魔な藪木は全くない。湯涌古道の中間点は湯涌荒屋町から伸びている林道と合流する。この先、その林道をひたすら歩く。途中、カモシカのカップルとイノシシ1頭と出会う。・478へは林道を離れて杉の植林地の斜面に取り付く。植林地が終り、広葉樹林になると平頂の・478に着く。ここで悪天となり、引き返そうかと思ったが、湯涌谷の渡渉点まではそんなに遠くないので、・524はあきらめて進むことにする。まず細い尾根を進むと鉄塔があり、その先はかなり急な斜面を一旦下って、湯涌谷〜河内谷の巡視路のピークに上り返す。ここからは・524が指呼の距離だが、475m鉄塔から湯涌谷に下る。湯涌谷からは適当に杉林をトラバースして高尾山登山口に這い上がる。一人のワカンの足跡があった。前高尾まで行ってきたのかな。しばらくはその方の足跡を辿らせて頂いて、響窯の小屋から広々とした広葉樹林の疎林を進み、一旦下って上り返し△366.5に着く。地形図と現場の様子が違うことが多いので(斜面の危険度)、玉泉湖への下りの尾根がどんな状態か心配だ。でも等高線はゆるいし、弱点も必ずあるのでそのまま下っていくと、快適に下ることができた。ただ、雨のせいでびしゃびしゃだし、運動不足で太ももがつりそうだ。(笑)
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