西上州南牧村〜その1、富士浅間山、大屋山

2018年02月23日(金) 〜 2018年02月24日(土)

• GPS: 09:00
• 距離: 22.0km
• 登り: 1,170m
• 下り: 1,655m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:51
• 休憩: 1:01
• 合計: 8:52

8:43 スタート地点
12:50 13:37 富士浅間山
13:56 14:10 焼山峠
15:35 15:35 六車バス停
15:53 15:53 雨沢バス停
17:35 神明宮

2日目

• 山行: 0:50
• 休憩: 0:10
• 合計: 1:00

17:35 神明宮
9:41 9:51 蓼沼登山口
10:12 ゴール地点

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

踏み跡不明瞭、ピンクテープあてにならず、危険箇所無し

写真

2/23 10:05

展望岩の手前のピークからの眺め
大岩、翠岩など、見えます。

2/23 12:36

山頂手前の尾根。春を感じます。

2/23 12:53

富士浅間山の山頂。祠があります。

2/23 12:55

2/23 14:04

四ツ又山かな？

2/23 14:04

地図にはない林道に、小さく道標

2/23 14:45

踏み跡不明瞭な沢沿いの道

2/23 14:47

沢沿いに下ります

2/23 15:07

降りてきちゃいました。

2/23 15:08

2/23 15:08

富士浅間山

2/23 17:38

大屋山の沼。夕焼け。

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

感想

arumisu

甲武信岳🏔の予定が、雪❄️のため、踏み跡不明瞭なので、西上州南牧村富士浅間山⛰に登ってきました。

富士浅間山は、同じエリアに２つあり、今回は西側の山です。
朝6:15杉並を出発。
9時には、登りはじめたい。
関越道練馬ICから長野道下仁田ICまで高速使います。
雪❄️の状況は、南面斜面は、ドライ。北面斜面は、凍っていました。
なので、南面斜面から登るルートにしました。
しかし、展望岩に行くまで🏃‍♂️、踏み跡、ピンクテープの通りに登ると、沢から離れて、尾根に向かって行きます。最後、西上州らしく急登した先には、ケルンが。そう、ここは展望岩ではないピーク。ここから展望岩に行くには、雪のついた痩せ尾根の後、ザイルが必要な岩登り⁉️写真はここからの景色。鹿岳、翠岩、大屋山、小沢岳綺麗に見えました。諦めて川のダムのような塞きとめる人工物がある途中まで戻り、沢沿いを登ります。もう11時。時間の余裕があってよかった。滑る、崩れる、踏み跡不明瞭。最後の急登は、絶対降りられません。落ち葉で🍂足はすくわれ、なんとか登りきった感じ。
ずっーと南面だから、ドライです。でも、パンツも手も、泥だらけ。奮闘したからね。
展望岩から、富士浅間山は穏やかな山道。山頂で、お昼にラーメン食べてから、コルのところを歩いていたら、ガサガサ。鹿🦌が5頭くらい、急な斜面を駆け上がってきます。鹿って凄い。
帰りは、下底瀬へ。こちらも、急な道を下ります。踏み跡、ピンクテープはあります。焼山峠の近くには、地図にない林道があり、途中までの工事中でした。うっかり林道のまま行くとコースを外れます。右手に沢を見つけたら、すぐ沢沿いに下ります。ここも、ツルツル、ドロドロ、踏み跡不明瞭。登山靴は、びっしょり濡れて、パンツも泥だらけ。スパッツ付けたら良かったかな？でも、薮の沢山落ちている大きめの枝で破れそう。
車の場所まで、1時間ほど車道歩き。バスは🚌走っていますが、いいタイミングのバスはありませんでした。残念。
次は大屋山。
こちらは、雪❄️があり、車は途中まで🚗。車道を歩きます。民家を左手に見てしばらくすると、右手の高台に民家があります。そこにむかって、側道を上がると、登山口。踏み跡明瞭。斜面は少し切れています。落ち葉の下は🍂凍っています。しばらくしてアイゼンを装着。ピークの少し下、神様の沼のところに、東屋。山がオレンジに染まります。綺麗。
ガサガサ。またまた鹿🦌です。
星が🌟綺麗でした。
翌朝6時過ぎ、空身でピークハント。途中、凍った痩せ尾根があり、ピークの景色は最高に綺麗でしたが、その少し先の岩からの眺望がいい、との事で行ってみる。少し急な岩の山。朝の澄んだ空気に朝焼けが綺麗です。