根子岳、バックカントリー

2018年02月25日(日) [日帰り]

• GPS: 04:56
• 距離: 8.7km
• 登り: 775m
• 下り: 778m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:07
• 合計: 4:57

8:45 奥ダボス第1トリプルリフト乗場
12:19 12:19 根子岳
13:35 13:42 奥ダボス第1トリプルリフト乗場
13:42 ゴール地点

天候

曇り後、薄日

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奥ダボススキー場駐車場

その他周辺情報

温泉、真田の湯

写真

2/25 8:37

駐車場から根子岳を望む。
今日はここに行きます。

2/25 8:52

さて、ゆっくりと登りましょ

2/25 9:03

出発直後は狭い林道

2/25 9:06

途中に小さな下り登りも有り

2/25 9:27

暫く行くと視界が開けた

2/25 9:50

出発から約一時間、最初の休憩

2/25 11:25

正午前の風景。今日は曇りとの予報だったので、遠景は期待していませんでしたが、雲と霧の間から綺麗な山脈

2/25 11:39

妙高方面を望む。
真ん中の一つ丸い山が妙高。

2/25 11:54

霞+ズームで綺麗さが殆ど表現出来ていないけど、左側が戸隠。

2/25 11:56

頂上近くになってモミの木の間を進む

2/25 12:12

モミの木に雪がたっぷり着くと、菅平名物の「モンスター」
今回は、雪が少なくて怖さも少ないモンスターでした

2/25 12:15

根子岳山頂直前からの四阿山。
縦走も楽しいそうな

2/25 12:17

根子岳の山頂、祠の前で記念撮影。
撮ってくれて映らなかった人、御免なさい＆有難う。

2/25 12:56

頂上で休憩＆昼食の後、いよいよ滑走スタート。
今回、唯一で初めての山スキーに参加のボーダーさんも快調

2/25 12:56

時々こけて、ベテランを楽しませていました・・笑

2/25 12:57

真っ白なキャンバスに思い思いのシュプール。
これが山スキーの醍醐味（今シーズンから始めたばかりの初心者ですが・笑）

2/25 12:58

登った痕にシュプールが重なります。

2/25 13:05

いつの間にかこんなに空が青くなっていた。
下山後、写真を見て驚きました。
気持ち良かった訳だ。

2/25 13:17

あら？　滅多にこける事の無いMさんの転倒。
実はこの前後にも、ベテラン女子が2回転倒。
シャッターチャンスを逃してしまい残念。

2/25 13:17

この後、追随する人がMさんの周りに集まりましたが、手を差し伸べる前に放置プレイ・・笑

2/25 13:17

はい、こんな感じ。

2/25 13:34

来てよかった〜〜
楽しいBCを味わえました。

撮影機器：

arrows NX F-01J docomo FCNT

装備

個人装備

長袖インナー ハードシェル タイツ 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー 毛帽子 ブーツ ザック ビーコン スコップ コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 針金 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ストック ビンディング スキー板 シール

感想

あぶ

根子岳は「バックカントリー・初心者向け」と教えて貰いましたが、下り滑走の途中で「すごく楽しい」と言ったら「だから根子岳に毎年来たくなるのよ。寒いし、ホワイトアウトや吹雪になることも多いんだけどね」と教えて貰いました。

「乗鞍と根子岳は毎年、最低必ず1回は行く」と言う話も。

初めて根子岳に来ましたが、「毎年1回は行く・行きたい」と言う意味が良く判りました。
バックカントリー、根子岳ファンになりました。