記録ID: 1390080
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雪山ハイキング
甲信越
入笠山 〜雪を踏みに〜
2018年02月26日(月) [日帰り]
gaachan
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 419m
- 下り
- 413m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:30
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 4:45
15:45
大阿原湿原にて昼食。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
↓ http://www.fujimipanorama.com/snow/access/#train ※我々は富士見駅発10:00、リゾート発17:00を利用 ※ゴンドラの割引券あり ↓ http://www.fujimipanorama.com/snow/special_ticket.gif |
コース状況/ 危険箇所等 |
踏み跡明瞭、道標あり。 6本爪アイゼンで問題なし。スノーシューの方も多数。 |
写真
撮影機器:
感想
スズランで有名な山だが、雪山で行っておこうと出かけた。
駅からのアクセスが良いので、日帰りで行ける。
ゴンドラ頂上駅でゴンドラを降りてからの踏み跡は明瞭で、道標・案内図も分かりやすい。
入笠湿原からは6本爪アイゼンで全く問題はない。
山頂直下ではやや急登もあるが、シリセードを楽しむ若い女性のはしゃぎ声がいつまでも聞こえた。
期待した眺望、霊峰、北アルプス北部方面はガスっていて見えなかったが、八ヶ岳連峰、甲斐駒ヶ岳(団十郎)、仙丈ケ岳など南アルプスは綺麗に見えた。
一通りの景色は眺め、大阿原湿原に行きたかったので早々に山頂をあとにした。
大阿原湿原までの道は、夏であれば舗装道路なのだが、雪があるため青空とのコントラストを眺めながら歩くのがとても気持ちがいい。
大阿原湿原にはスノーシューの跡がたくさんあり、湿原歩きを楽しんだ方々の楽し気な笑い声が聞こえるようであった。
湿原は一周することもできる。
我々以外誰一人として来なかったが、静寂を楽しむにはお勧めの場所である。
休んでいるうちに、時間もあるのでもう一回山頂からの眺望を楽しもうということになり、再度入笠山に向かった。
思いのほか登りはさほど急ではなく、あっという間に山頂へ。
太陽の角度が変わって、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳がクッキリと見えたので再度登って来て良かった。
次回はスズランの時期に訪れてみたい。
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