首里城と石畳

2018年03月01日(木) [日帰り]

• GPS: 01:51
• 距離: 3.3km
• 登り: 36m
• 下り: 105m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:48
• 休憩: 0:04
• 合計: 1:52

9:15 スタート地点
10:56 11:00 金城町石畳道休憩所
11:07 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス

写真

3/1 9:22

首里城の象徴守礼門

3/1 9:26

正殿に向かう途中で振り返る

3/1 9:31

正殿前の門入場券が必要

3/1 9:33

城壁の展望所に向かう
毒ヘビに注意

3/1 9:36

西側の眺望
遥かに海が見える

3/1 9:46

首里城公園の森の先に新都心の高層マンション、リュークスタウンが見える

3/1 9:48

西側の展望所に向かう

3/1 9:51

琉球大学の跡

3/1 9:56

防空壕跡

3/1 10:00

円覚寺跡

3/1 10:01

龍潭池にある拝所

3/1 10:04

龍潭池のアヒル？

3/1 10:05

池の石垣に 紅星タツナミソウ

3/1 10:10

池の住人のアヒル？
ヤンバルクイナでない事は確かですが

3/1 10:12

龍潭池

3/1 10:20

次は首里城の石畳に向かう

3/1 10:23

首里城公園から車道トンネルを越えて直ぐの所に石畳道の入口

3/1 10:26

見落としそうな石畳道入口
城🏯に近い方だから出口になる？
かなりの下り急勾配です。

3/1 10:26

道沿いの古民家。
庭にヤマグワの花。あと1ヶ月程で黒く熟れると美味。

3/1 10:33

石畳途中にある喫茶店

3/1 10:39

石畳を少しそれて大アカギ群を見に行く

3/1 10:41

樹齢200年の大アカギ

3/1 10:43

此方にもアカギの巨木

3/1 10:43

御嶽(ウタキ)
沖縄には何処にも(御嶽)拝所がある

3/1 10:44

戦禍に耐えた大アカギの説明

3/1 10:44

御嶽の裏側

3/1 10:46

防空壕跡

3/1 10:48

大アカギの説明板

3/1 10:48

アカギの森のシーサーに別れを告げて

3/1 10:48

再び石畳道を下る

3/1 10:49

この花？調査中

3/1 10:50

調査中

3/1 10:55

金城村屋 役人が住んでいた屋敷を復元

3/1 10:56

家の横の井戸

3/1 10:58

石畳道を振り返る

3/1 11:03

細い石畳道の両側には住居が並ぶ

3/1 11:05

石畳道の入口の料亭

3/1 11:06

県指定の首里石畳道入口

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

komanezumi

14世紀に栄えた琉球王国の栄華を物語る首里城と芭蕉布の唄に「♪首里の古城♫♫の〜石畳」と歌われていて当時を偲ばせる急坂の石畳道を歩いて来ました。
終戦直前の沖縄戦で壊滅的な破壊を受けた後、今から20年前に18世紀の首里城をモデルとして復元されました。
首里城は中国と日本の築城文化を融合した独特の建築様式や石組み技術には高い文化的、歴史的価値があるとの事で2000年12月に世界文化遺産に登録されました。
庭園内には防空壕跡なども残っていて当時の戦火が偲ばれます。