記録ID: 1392300
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ハイキング
奥多摩・高尾
羽村から日の出山、御岳山、奥多摩に下山
2018年03月03日(土) [日帰り]
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 09:04
- 距離
- 31.3km
- 登り
- 2,087m
- 下り
- 1,918m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:05
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 9:07
7:33
7:37
2分
鹿望台
15:15
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:JR奥多摩駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
羽村駅からは、車道を歩いて、多摩川を渡り、土手の道を歩いて、草花丘陵ハイキングコースに入ります。満地峠を越えて、西に進むと都道31号青梅あきる野線、通称秋川街道を横切り、しばらく進むと旧二ツ塚峠です。長淵山ハイキングコースを馬引沢峠、赤ぼっこ、要害山を経由し、愛宕山方面へ進みます。特に危険個所はありません。 長淵山ハイキングコースから梅ヶ谷峠に下りる箇所は、愛宕山方面に延びる尾根の途中から下るのですが、下るポイントに特に道標はありません。また、梅ヶ谷峠で都道238号大久野青梅線を横切ってから、山道に入りますが、ここからはけっこう薮がひどくて、夏などは蜘蛛の巣まみれになるのではないでしょうか。ここから林道に出るまで、険しい急斜面が何ヶ所かあります。尾根を外さないように。 また、林道に出てからしばらく進み、再度山道に入りますが、三室山までの道は、解かりにくい箇所があり、一ヶ所道を間違えて戻る羽目になりました。頻繁に地図やGPSで確認するとよいと思います。 三室山から日の出山、御岳山までは、特に問題はないと思います。 御岳山からは大楢峠方面に向かいましたが、北側の谷沿いの道の日蔭の部分に雪が残り、凍結している箇所があります。いずれも短い区間なのでアイゼンを装着するほどでもありませんが、滑って転倒すると、谷底に真っ逆さまなんてこともありますので、慎重に進む必要があります。 大楢峠からは北に尾根を城山方向にすすみ、途中で上坂(あがっさか)方面へ下りましたが、特に危険な場所はありません。 |
その他周辺情報 | 奥多摩駅近くの、いつもの「むら㐂」で一杯飲んで帰ってきました。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
手袋
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
熊撃退スプレー
ナイフ
ツェルト
ゲーター
チェーンスパイク
|
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感想
雲取山と飛竜山を日帰りで登ろうと思ったのだが、距離が長いのと三条ダルミを越えて飛竜に向かうと、もうそこからはエスケープルートがないので、丹波まで歩くしかない。途中、エスケープルートがたくさんあるコースを歩いてみて実際歩けるか試してみようということで、JR羽村駅から、山沿いに奥多摩まで歩くことにしました。当初、御岳山から大岳山を登り、鋸山を越えて奥多摩駅に下りる予定でしたが、思ったよりも時間がかかってしまい、御岳山からは、大楢峠を経由して上坂に下りました。歩行距離が31キロを超えており、さすがにこれだけ歩いたあとは、脛の筋肉が攣りまくっております。とりあえず、31キロ山道を歩けたので雲取山、飛竜山は行けそうですね。
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