阿弥陀岳 やっぱり急斜面

2018年03月03日(土) [日帰り]

• GPS: 09:51
• 距離: 21.2km
• 登り: 1,856m
• 下り: 1,857m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:31
• 休憩: 2:18
• 合計: 9:49

6:13 美濃戸口
7:00 7:01 やまのこ村
7:04 7:05 赤岳山荘
7:10 7:15 美濃戸山荘
8:32 8:38 中ノ行者小屋跡
9:45 10:14 行者小屋
10:23 10:26 阿弥陀岳分岐
10:46 11:08 中岳のコル登山道水場
11:25 11:45 中岳のコル
12:02 12:27 阿弥陀岳
12:28 12:32 西の肩（岩場）
12:33 12:47 西ノ肩
13:40 13:44 不動清水
14:41 14:44 御小屋山
16:01 16:02 八ヶ岳山荘
16:02 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口駐車場500円　トイレ有り　

コース状況／危険箇所等

諏訪南IC から美濃戸口駐車場までの道路には雪無し　　

写真

3/3 5:56

朝6時　　今回は駐車場料金　先に払う事が出来ました　いつもは後払いでしたが　

3/3 6:07

ここまでの道路は雪ありません　行きは左の道から行きます　帰りは右の道から戻ってきます

3/3 6:49

やっぱり美濃戸口から先は　アイスバーンです　車はそれなりの装備じゃないと　迷惑になりそうです　自分はいつも歩きです　

3/3 6:54

ここまで1時間歩きました　　

3/3 6:58

それなりの車　いいな　駐車場空いてます　

3/3 7:05

ここにトイレ有ります　次のトイレは2時間先に有ります

3/3 7:10

今回は南沢から行きます　北沢の方が歩きやすいですが　時間の都合で

3/3 7:17

雪は有りますが　登りは行者小屋まではアイゼン付けないで　行きます　

3/3 7:25

もふもふの雪　癒されます　

3/3 8:58

ここまで来ると　行者小屋まではもうすぐだと　元気がでます

3/3 9:21

ちらりと　いい景色が見え始める　展望のない道は疲れが増大します

3/3 9:25

雪はそれなりにある

3/3 9:59

行者小屋到着　ここで軽くパンを食べます　暖かいですが　バラクラバを装着します　稜線では風が強い場合があるので　アイゼン＆ピッケルも

3/3 9:58

目標の阿弥陀岳　

3/3 9:58

赤岳　今日は見るだけ

3/3 9:58

3/3 10:20

文三郎尾根から行くか直接行くか　悩みます

3/3 10:21

踏み跡も少し有るので直接　阿弥陀岳に向かいます

3/3 10:28

3/3 10:48

3/3 10:48

踏み跡もしっかり有るし　こっちのルート選んで正解のはずが　

3/3 10:59

先行者がいました　この先踏み跡が無くルートを考えてるみたいでした　合流してみるとそうでした　ここから右は　北陵の尾根はロープ無しでは　あまりにも危険　結局左に　トラバースする事に先行者がなったので　便乗しました　

3/3 11:02

トラバースを選んだが　滑落の危険なゾーン　どんなに三点支持をしても　歩いた事で雪崩を誘発してしまうかも　危険でした

3/3 11:19

3/3 11:19

先行者の踏み跡に助けられました　その後　山頂で写真を撮ってもらいました　ありがとうございました

3/3 11:19

3/3 11:28

振り返って足跡があると　あそこ歩いたんだと　しみじみ感じます　

3/3 11:28

もうすぐで　赤岳と阿弥陀岳の登山道に合流します

3/3 11:30

赤岳から来た人の足跡　

3/3 11:31

チョットかすみがかかってますが　危険なトラバースをクリア直後のご褒美の富士山　　

3/3 11:31

もう一度赤岳方面　絵になるな　

3/3 11:31

硫黄岳方面　

3/3 11:36

頂上目指します　

3/3 11:36

3/3 11:36

何度も　写真を撮りまくり　(笑)

3/3 11:36

3/3 11:41

結構　急斜面なんだよな　

3/3 11:54

下を見て　結構な所、登ってる自分を楽しんでます　

3/3 11:54

もうすぐだ〜

3/3 12:13

やったぞ　ヽ(^o^)丿

3/3 12:17

阿弥陀岳からの　絶景です　　横岳方面

3/3 12:17

権現岳方面　

3/3 12:17

北アルプス方面　右に蓼科山がチラリ

3/3 12:17

見ずらいが　中央アルプス　御嶽山　諏訪湖　方面

3/3 12:17

蓼科山　天狗岳　硫黄岳　方面

3/3 12:17

隣には　どっしりと構えた　赤岳　

3/3 12:18

3/3 12:18

3/3 12:18

3/3 12:21

帰りは　御小屋尾根から帰ります　こちらが下山方面の景色　

3/3 12:23

小さい梯子が有ります　真ん中を通過します

3/3 12:25

振り返ると　阿弥陀岳に人がいます　

3/3 12:27

更に　尾根をひたすら降ります

3/3 12:29

歩いた所を　振り返る　

3/3 12:29

阿弥陀岳を　振り返る

3/3 12:29

真ん中の尾根を　ずーと下ります　もちろん途中に山小屋は有りません　

3/3 12:32

こっちの斜面には　ロープが備え付けられています　軽く補助的に　使わせていただきました　

3/3 12:35

3/3 12:35

3/3 12:41

ロープ　ありがとうございました　阿弥陀岳はここのルートが一番安全かも　個人的な意見ですが　

3/3 13:03

結構、疲れてきた　明るいうちに下山　出来そうなのでペースダウンします　

3/3 13:37

3/3 13:40

この辺はアイゼン無しの方が歩きやすい　

3/3 14:38

3/3 15:20

標高が下がると　自分はアイゼン使いました　

3/3 15:33

この先で　登山道終わり　

3/3 15:41

指導標は沢山有るので　見落とさなければ大丈夫　でも一本道ではないので　曲がり角などは指導標が有るか無いか　確認が必要でした　

3/3 15:45

この状態で美濃戸口まで歩きました

撮影機器：

RICOH WG-40W リコー

感想

あき🌻

朝3時に家を出発したが　スマホを忘れて　Uターン　50分のロス　
スマホが無いと　登山でGPSとして使うので家に戻りました　
今回も1か月ぶりの登山　天気を見ると八ヶ岳が良さそうなので　赤岳ではなく　ちょっとステップアップして　阿弥陀岳にしました
行者小屋から　先は悩みました　文三郎尾根から　中岳を通り阿弥陀岳に行くか　それとも　中岳を通らないで直接　阿弥陀岳に行くか　先行者が歩いた後があるのと　朝で遅れたのもあるので　短い距離のルートを選びました　　3人のグループに合流させてもらい　危険ゾーンをクリアー出来ました　

1人のまんまでしたら　あの時の判断はどうしてたかな　行者小屋に戻り下山したかな　　　　それともヤマレコに記録載せてないが　2年前に北陵尾根　ロープを使い　ガイド付きで登った事有るので　北陵尾根登ったかな　垂直の岩の壁をロープ無しでは　あまりにも危険すぎるし　

先行者も　北陵尾根は行こうとしませんでした　　　

コメント

bumpkin

初めまして
中岳から阿弥陀を見た時、山頂に向かってトレースが見えました。その一つ がaki47さんのものでしたね。
私もそのコースを通る予定だったのですが、御小屋尾根のラッセルが心配で中岳で引き返しました。
GAS-ryoさんも御小屋尾根を通られいたので悔やまれます。
更なるご活躍を

あき🌻

Re: 初めまして
bumpkinさん　初めまして　そうですね　雪が降った後だと心配なりますよね
膝位のラッセルでも　御小屋尾根の長い距離は大変だと思います　自分は八ヶ岳の土曜なら　踏み跡あるだろうと　気楽に考えてました　
まだ　3月の初めなので　まだまだ雪山を楽しめると思います

bumpkinさんの　レコ見ましたが　歩くペースが速いですね　ビックリしました　自分方が　遅いぐらいです　

bumpkinさんも　沢山　登山楽しんでください　コメントありがとうございます。
　

eve-leo

お疲れ様！！
akiさん　こんばんは。　
阿弥陀岳まで・・　頑張っちゃったねぇ。　無雪期に赤岳から阿弥陀に登ったけれど結構な急登にびっくりした山。　険しい山だよね。　まだまだ八ヶ岳は雪がたっぷり。　今年は本格的な雪山行ってないなぁ・・　

あき🌻

Re: お疲れ様！！
イヴさん　こんばんは　　
自分も　無雪期に阿弥陀岳　登った時はここを降りるのは怖いなと　思いながら登った記憶です　　それなりに成長したと　感じてます

最近　山登りの回数減って　余計に体力不足を感じてます　もうちょい緩い　登山がいいのですが　つい　ヘロヘロになる登山を計画してしまう(笑)　

八ヶ岳は　まだ歩いてない所があるので　いつかは全部足跡つけたいと　思ってます　

イヴさん　コメントありがとうございます。