雪解け武甲山ハイク〔大持山〜小持山〜武甲山〜浦山口駅〕

2018年03月04日(日) [日帰り]

• GPS: 05:52
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,145m
• 下り: 1,417m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:04
• 休憩: 0:45
• 合計: 5:49

9:13 一の鳥居（武甲登山道入口）
9:47 9:48 妻坂峠
10:44 10:45 大持山の肩
10:51 10:51 大持山
11:03 11:04 雨乞岩
11:27 11:28 小持山
12:04 12:04 シラジクボ
12:31 12:32 シラジクボとの分岐
12:37 13:16 武甲山
13:20 13:20 シラジクボとの分岐
13:41 13:41 長者屋敷の頭
14:28 14:29 橋立林道終点
14:57 14:57 札所28番 橋立堂／橋立鍾乳洞
15:02 浦山口駅

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

西武秩父線横瀬駅より一の鳥居までタクシー15分。約2,000円。
（秩父ハイヤーに電話し、横瀬駅を出てで真っ直ぐ数十メートルの待合いベンチ？にて待つこと数分）

コース状況／危険箇所等

◆一の鳥居〜大持山
急登かつ残雪で滑る、脇道も泥でぬめって登れない。軽アイゼン・スパイクが必要
◆大持山〜小持山
下りになるが細い尾根道で岩場等が続くが残雪があり、数回滑ってこけた。
（軽アイゼン・スパイクが必要）
◆長者屋敷ノ頭〜折り返し道
下りになるがぬめりがすごく気をぬくとこける
以降は特段ない

写真

3/4 8:53

横瀬駅のタクシー待合ベンチ
専用の電話機があるのかと思いきや、、、！あれ・・・

3/4 9:14

一の鳥居近くの登山口より妻坂峠へ
5分くらい歩くと、車道に雪に埋もれた車が、、
雪解け待ちなんだろうか

3/4 9:28

しばらくすると早速残雪。まだぬかるんでないのでこれくらいならなんとかクリア

3/4 10:04

大持山に向けての急登。
残雪と雪解けでぬかるんだ急勾配は滑って滑って登れません
初めての体験でした

3/4 10:14

軽アイゼンを装着。道中すれ違う方も軽アイゼンかスパイクをつけてらっしゃいました。
つけてザックザック。こんなに楽に登れるなら早くつけときゃよかったと、一つの坂を登りきるとなんと雪が無くすぐ外す羽目に、、

3/4 10:45

大持山からの景色

3/4 11:02

雨乞い岩からの景色
天気が良く山々が綺麗に見えます

3/4 12:33

林立する木々、あたたかな木漏れ日
春を感じました

3/4 12:39

武甲山山頂
備え付けの温度計を見ると10度でした
展望台はあまり広くないので少し下で昼食に。

3/4 13:35

下山中、立派な杉が！
見上げると枝の出方がおもしろい

3/4 13:39

道中にあった白い石

3/4 13:59

今日はスギ花粉が沢山飛ぶとのこと
花粉症だったの忘れてた、、

3/4 14:21

林道にでると雪解け水を集めた川が
水を触るとつめたい！
でも春を感じます

3/4 14:36

道の先が霞んでました
春霞？

3/4 15:04

浦山口駅に到着。
そういえば駅近くに名水をくめるところがあったことを思い出すも、電車の時刻ぎりぎりだったので今回はスルー。
西武秩父駅で特急に乗り換え帰りました

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ

1

長袖インナー

1

ハードシェル

1

タイツ

1

ズボン

1

靴下

1

グローブ

1

アウター手袋

1

防寒着

1

靴

1

ザック

1

アイゼン

1

昼ご飯

1

行動食

1

飲料

1

レジャーシート

1

地図（地形図）

1

笛

1

ヘッドランプ

1

GPS

1

ファーストエイドキット

1

保険証

1

携帯

1

時計

1

タオル

2

ストック

1

カメラ

1

感想

yyaammaa

大持山に向かう途中で流石に軽アイゼンをつけ、途中から外し手で持っていたところ、滑ってこけ、アイゼンの歯がてのひらにグサッ、、色々なリスクを予想しなくてはいけないことを改めて学びました。