絵下山から深山の滝 往復 新道開拓ならず

2018年03月03日(土) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 14.2km
• 登り: 875m
• 下り: 880m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:11
• 休憩: 1:19
• 合計: 5:30

10:46 絵下山東麓駐車場
11:15 11:15 絵下山遊歩道入口
11:19 11:20 絵下山展望台
11:31 11:33 子の岳
11:39 11:39 北天尾根
11:47 11:47 砥場遊歩道口
11:52 11:52 市光山
12:01 12:46 展望東屋
12:51 12:51 二艘木分岐
13:13 13:32 深山の滝
14:15 14:15 深山の滝
14:41 14:47 二艘木分岐
14:49 14:50 展望東屋
15:00 15:00 市光山
15:04 15:04 砥場遊歩道分岐
15:14 15:14 北天尾根
15:21 15:25 子の岳
15:41 15:42 絵下山展望台
15:45 15:45 絵下山遊歩道入口
16:16 絵下山東麓駐車場

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

絵下山　東麓駐車場

コース状況／危険箇所等

国土地理院の地図に道としてあっても、現存しないものもあるので、できるだけヤマレコマップのみんなの足跡のようなものをよく見て行かれるといいと思います。

写真

3/3 10:59

南　トレーニングコースを上がってきました。
途中、車道を一回横断する箇所です。

3/3 11:05

トレーニングコースは、この電線を張り、メンテナンスのための道だと思われます。

3/3 11:05

遠くに熊野町の小田山(こたさん)719mが見えます。

3/3 11:09

二つ目の車道への合流、ここから少し、車道を歩きます。

3/3 11:09

振り返ると　南コース　下山口の看板。

3/3 11:31

展望良好の大岩。
矢野や広島市内方面が一望できます。

3/3 11:33

子の岳のベンチ。

3/3 11:33

子の岳504m。

3/3 11:40

北天尾根コースというのですね。
南には、谷コース、別の尾根コースなどたくさんバリエーションコースがありますよ。

3/3 11:59

市光山(438m)の300mほど南にある展望東屋。

3/3 12:11

眺めが良いです。

3/3 12:20

昼食。食べ終わり気味のタイミングですみません(^^;)

3/3 12:53

先日の強風で倒れたのでしょうか?

3/3 12:56

二艘木の先で振り返る。

3/3 12:58

もう、この橋を渡る人はいないでしょう。

3/3 13:05

ここからは、とてもなだらかな落ち葉の上のトレッキングコースで気持ち良いです。

3/3 13:05

ここにも倒木。
切ろうとした形跡はあるものの成就せず…。

3/3 13:14

深山の滝の上の滝。

3/3 13:14

少し下を覗く。

3/3 13:18

深山の滝、下の滝。
水量は思ったほど多くはありませんでしたが、
マイナスイオンに癒されます。

3/3 13:29

上の滝を下の滝上部から見たもの。

3/3 13:42

途中、宮が迫山などがある"南天尾根?"に上がろうとして、あがきました。道らしいものがあると思って、たどっていった先には、
猪のお風呂がありました。
この道はけもの道だったのですね。
結局、ブッシュにさえぎられ、尾根には上がれず、登るべきか?、来た方向に下って行って元の道に戻るか?
来た方向もよくわからなくなり、遭難のパニックが迫ってきました。慌てて滑落してはいけないので、水を飲んで冷静に。
来た方向に戻ろうと斜面を下っていくと、意外と早く元の道にもどれてほっとしました。
以前もこの近くでブッシュと闘ったことがありました。
今度は、このあたりの新しい地図をつくるようなつもり徹底調査してみたいと思います。

3/3 14:34

ロスタイムもあったので、安全のために北天尾根を戻ることにしました。

3/3 14:43

斜面での格闘もあり、膝に負担がかかり、ちょっと痛くなってきたので、一休み。
それから、今日は新規購入した60Lザックの背負い心地、使い勝手の確認も兼ねていました。

3/3 15:42

ようやく、舗装路に出ました〜。
途中で歩けなくなった時のことを考えて、今回は救助要請が容易な車道を歩いて戻ることにしました。

3/3 16:15

駐車場まで戻ってきました〜。
これくらいの距離、アップダウンは問題なく歩き通せるように、GWまでには身体作りをしておきたいと思います。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

kawaken1

出発が遅くなったのですが、絵下山から深山の滝まで足を伸ばしてみました。
別ルートで帰ろうと思い、近道を探したのですが、見当たらず、ブッシュにはまり込んでしまいました。
バリエーションルートも多い絵下山から焼山方面の道は隅々まで知り尽くしているレベルになっていきたいと思います。
時間や体力に応じていろいろなルートが選べるこの山域は、思っている以上にいい山だなあと今回改めて感じました。