西穂高岳(今回は山頂まで行けました!)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 745m
- 下り
- 753m
コースタイム
天候 | 3月3日:晴れ 3月4日:朝のうちガス→晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
土曜日の朝は50%程でしたが、日曜日の朝はほぼ満車でした。 ロープウェイの割引券、ローソン他のチケット販売機で購入できます。 往復2900円 → 2300円に! 操作がちょっと分かりにくいですが、結構な割引率です、、 |
コース状況/ 危険箇所等 |
山頂駅〜西穂山荘:樹林帯を歩きます。登りはアイゼン無しでも何とか、、でしたが 装着した方が歩きやすいと思います。 西穂山荘〜独標:所々地面が露出していました。特に危険個所はありませんが、 所々注意が必要です。 独標〜西穂山頂:独標までより難易度が上がると思います。足を滑らせたら ちょっとやばいぞ、、という所が幾つもありました。 |
その他周辺情報 | ロープウェイ駅の近くに日帰り温泉がありますし、沢渡の日帰り温泉も 営業していました^^ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
ザック
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
ポール
ヘルメット
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感想
一昨年の年末、西穂独標まで行きました。その時、頑張れば先まで行けそうでしたが、
安全を見てそこで引き返しました。
今回は、そのリターンマッチと言いますか、チャレンジ! と思って再訪しました。
そして星空を撮りたいと思い、三脚・レリーズといった必要グッズを持参。
この時期、ロープウェイは始発が9時〜と比較的ゆっくりですが、30分前くらいから
行列が出来ます。海外からのお客さんを乗せたバスが来ると一気に列が伸びます、、
山荘まではアイゼン無しでちょっと足元を滑らせつつ到着。一息入れて、
アイゼンを装着して出発。まず独標を目標地点とします。
、、あれ、前回よりもだいぶ雪が少ない(汗
風で飛ばされたのか、春が近いからなのか、、
手掛かりになる岩が露出しているので、(落石に気を付けつつも)前回よりも
楽に独標到着。雪の状態や風もそれほど強くなく、このまま行けると判断。
西穂高岳は11峰からなる山で、独標が11峰。アップダウンを繰り返して
山頂目指します。
時々、巻き道があるのにピークを越えつつ、とうとう山頂到着!
周囲360度の眺望です。独標と西穂山荘が遠くに見えます。ここまで来ることが
出来た、、というのは、とても強い自信につながりそうです。
山荘は、雪山講習会をやっていたためかとても混んでいましたが、
前回同様ご飯は美味しいしスタッフの方達も優しくてすごく快適です。
夜、星空を撮ろうと準備しましたが、ガスっててそれ程綺麗には見えませんでした(汗
翌朝は朝からガスっていて、ひょっとしたら晴れるかも、、と思いつつ、
月曜からのことを考えて下山。ロープウェイ駅に着く頃にガスが晴れてきました。
山頂にアタックした方達は、素晴らしい景色が見られたのではないかと思います。
帰りしな、松本I.C.手前の田んぼから北アルプスが一望出来ました。
うーむ。やはり移住したい、、(汗
当レコもご覧いただき、ありがとうございます。
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