記録ID: 1395064
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雪山ハイキング
四国
片川の登山口より残雪の石堂山を目指すも撤退
2018年03月03日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:27
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 649m
- 下り
- 654m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
まだ奥の集落は住んでおり、除雪は行き届いている。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
神社までの杉林はやや荒れて、細いトラバースや杉の枝が溜まって歩きにくい箇所も。少し迷ったりもして注意が必要。 神社からは雪。トレースに春一番で落ちた杉の葉や枝が溜まっていた。 雪は重く、乗っかってから踏み抜く所と、沈むかと思いきや、硬く突き上げ感があったりと歩きにくいパターンで、予想外に時間がかかった。 |
その他周辺情報 | 帰りはゆうま温泉。ちょっと滑りが減った? |
写真
感想
思った以上に雪に苦戦。目標を白滝山までに修正したが、最後の急登直下で、スノーバスケットが抜け、左足がやけに踏み抜くと思ってたら、チェーンスパイクが無い!
難所を探しに引き返す。バスケットは早々に発見。が、チェーンスパイクは見つからない。足跡の形もどこまでも左足はスパイク痕がない。結局、急登前のなんでも無い所で発見。
曇って暗くなって風も強くなって来たので、また登る気力も時間もない。
ここのルートは稜線に出るまで視界が悪く、稜線からがメインなのに、見所なく残念だがここで撤退。
神社まで戻ったところで昼食終えて、なにやら首輪をつけた犬が2匹やってきた。猟犬でもなさそうだし、近くに民家は無いはずだが。警戒して触らせてくれないが、指を舐めるまでは慣れてきた。途中までは見送りについてきて、ちょっと癒された。
遅い出発が失敗。
スパイクが2回も知らないうちに外れた。主因は底の柔らかいスノーブーツのせいだと思うが。
安物とはいえ命を預けるものなのでちょっと心配。
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今回も帰郷登山ですね。
最初に表示される軌跡を見たときに、何故そこまで行って山頂を踏んでないんだ?と思いましたが、そういうことでしたか。
自分は12本爪は外れる可能性を気にしてしっかり装着するけど、チェーンスパイクは普通に付ければ外れることはないと信じてました。外れるんだ!とちょっとビックリ。
チェーンスパイクで行く所なら外れても死ぬことはないでしょうが、でもちょっと怖いですね。
日記の山道具レビューにも書きましたが、すぐにズレたり、綺麗に脱げて気付かずしばらく移動してたりと、ある意味、それ程役に立っていなかった雪質だったのかも。多少浮力は増えてましたが。
モンベルのスノーチェーンでも凍った急な下り斜面で、斜めに力がかかった時に外れたことも2度ほど経験してます。軽くて脱着が楽なので、状況に応じて使い分けてます。
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