荒島岳
- GPS
- 06:49
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 1,220m
- 下り
- 1,215m
コースタイム
天候 | 晴れ、風強し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪は締まり、多数山に入ってるのでステップが切られて歩きやすいです 下山時は雪が緩み足をとられてとても疲れました |
その他周辺情報 | あっ宝ランド 600円 |
写真
感想
今年の雪山5座目は日本100名山の著者深田久弥が中学時代から興味を持ったという荒島岳に決まった、参加メンバーが少なく無理を言ってNさんに参加願う、前泊して7時前から旧勝原スキー場から登り始める、たくさんの人と一緒にゲレンデを登り始める、雪は凍ってしまってっるのでツボ脚で十分だ、ブナ林にはいるころから後方が気になり振り返る、Nさんがかなり遅れている、自分のことは気にせず先に行ってくれとは言われているが
どうしたものか判断に迷う、トトロの木を過ぎたころから後方にNさんが追いつき始めた、そのころ行く手に白い塊が見える、中荒島岳だろう、美しい威厳がある、大野富士といわれるにふさわしい、もちが壁からストックをアイゼンに換える、ステップが切られていたので問題なく登れた、
眼下が開けて、白山方向には経ケ岳だろうか白く光ってきれいだ、続く山は取立山だろうか、3年前ここから観た白山は生涯の想い出だ、また反対側には大野市に続いて銀杏峰、部子山の山並みが確認できた、ここも3人で白山や荒島岳の眺望を楽しみながら大周回したのが記憶に新しい。
中荒島岳を通過したころからガスがではじめ山頂をより幻想的にした
あえぎながら登り詰めると先行の若者が二人たっていたので、山頂ですかと尋ねると山名版がないので分からという、GPSで確認すると山頂であると確定できた、まもなく「祠がうまってる」と若者が叫ぶ、屋根を少し残してすっぽり雪の中だ、のぞき込むと2mはあるだろうか祠の基部が見て取れた、ガスで視界の悪い中をのぼってきたNさんの到着を待っていつものバンダナショットを撮ってもらう、山頂からの眺望は全く望めなかったが
下山時には春を感じる1日であった。
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